核安全保障サミット“安倍演説”は、
核で滅亡の〈猿の惑星〉
日本にプルトニウムは無限に増える!
映画 〈猿の惑星〉
現代文明は核戦争で滅び、
人類は猿に支配されていたのです。
愕然とするテイラー。
これがSF大作「猿の惑星」の超有名ラストシーンです。
MU(ムー)のブログ 猿の惑星は娯楽映画ではない
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
「猿の惑星:創世記」: http://youtu.be/hjFnX1Y9Wpw
〈保有ゼロこそ目標だ〉東京新聞
六ケ所村の再処理工場が稼働を始めれば、
年間約八トン増えるという。
これらは、どうやって減らすのか。
現状では、MOX燃料を通常の原発で
使うプルサーマル以外に手だてはない。
安倍首相〈核燃サイクル推進〉了承なく、与党協議の中、核安全保障サミットで【やはり核武装】か…
原発再稼働目指す【安倍・自公政権の大罪】日本と日本人を地獄へと追い込み!人類を滅ぼそうと…
原発再稼働はプルトニウム、核時限爆弾!
安倍首相には違う世界のようです。
東京新聞社説より 2014年3月26日
日本はオランダでの核安全保障サミットで、核兵器に転用可能なプルトニウムなどの一部を米国に引き渡すことを決めた。プルトニウムを減らすためには、核燃料サイクル計画など止めたらどうか。
米国に引き渡されることになったのは、茨城県東海村で日本原子力研究開発機構が保有する、高濃縮のウランとプルトニウム計三百三十キロだ。
東西冷戦時代に米英両国から提供され、研究用に使われてきた。純度が高く、比較的容易に核兵器への転用が可能である。米国は日本の原子力施設のテロ対策に強い懸念を抱いている。
核兵器の主材料になるプルトニウムはこれだけではない。
日本は、エネルギー政策の根幹として、核燃料サイクルを進めてきた。原発の使用済み燃料に再処理を施し、プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を作って、高速増殖炉で再び使う、核燃料のリサイクルである。
しかし、計画の要として機構が運営する高速増殖原型炉の「もんじゅ」(福井県敦賀市)は一九九一年の運転開始からトラブルが相次いで、発電らしい発電はしていない。
原子力規制委員会は昨年五月、無期限の運転停止を命じている。核燃料サイクルは事実上、破綻状態だが、新エネルギー計画案では維持する方針である。
日本はすでに四十四トンのプルトニウムを持っている。五千発以上もの原爆を製造できる計算だ。
核拡散に敏感な米国はこの“潜在力”にも懸念を抱いている。
六ケ所村の再処理工場が稼働を始めれば、年間約八トン増えるという。これらは、どうやって減らすのか。
現状では、MOX燃料を通常の原発で使うプルサーマル以外に手だてはない。だが、原発一基あたりの年間消費量は〇・四トン程度と多くはない。玄海原発3号機などで運転実績はあるものの、放射線量の高さなど安全上数々の不安が指摘されている。
二〇二二年までに原発全廃を決めたドイツでは、二十五年以上かけて一六年までにMOX燃料の処理を終える計画だ。
これ以上プルトニウムを増やさないためには、発生源の原発を減らしつつ、再処理、つまり核燃料サイクルを放棄する以外にないだろう。
新エネルギー計画に盛り込むべきは、プルトニウム・ゼロへの工程表なのである。
東京新聞社説より 2014年3月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014032602000172.html
首相、核安全保障サミットで演説 テロ阻止へ国際連携
2014/03/25 【共同通信】
オランダ・ハーグで開幕した核安全保障サミット=24日(ロイター=共同)
【ハーグ共同】核テロ防止策を首脳級で話し合う「第3回核安全保障サミット」が24日午後(日本時間同日深夜)、オランダ・ハーグで開幕した。安倍晋三首相は演説で「私自身が責任を持ち国際的な核安全保障強化を進める」と述べ、唯一の戦争被爆国として国際社会と連携して核テロ阻止を目指す考えを表明。日本が米国などから研究用として提供された核物質プルトニウムを返還することを盛り込んだ日米首脳の共同声明も発表した。
首相は演説で「東京電力福島第1原発事故を経験した日本は、核安全保障強化を主導する責任がある」と強調した。
47NEWSより
http://www.47news.jp/smp/CN/201403/CN2014032401002406.html
sohnandae Twitter→Twitter
核で滅亡の〈猿の惑星〉
日本にプルトニウムは無限に増える!
映画 〈猿の惑星〉
現代文明は核戦争で滅び、
人類は猿に支配されていたのです。
愕然とするテイラー。
これがSF大作「猿の惑星」の超有名ラストシーンです。
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http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
「猿の惑星:創世記」: http://youtu.be/hjFnX1Y9Wpw
〈保有ゼロこそ目標だ〉東京新聞
六ケ所村の再処理工場が稼働を始めれば、
年間約八トン増えるという。
これらは、どうやって減らすのか。
現状では、MOX燃料を通常の原発で
使うプルサーマル以外に手だてはない。
安倍首相〈核燃サイクル推進〉了承なく、与党協議の中、核安全保障サミットで【やはり核武装】か…
原発再稼働目指す【安倍・自公政権の大罪】日本と日本人を地獄へと追い込み!人類を滅ぼそうと…
原発再稼働はプルトニウム、核時限爆弾!
安倍首相には違う世界のようです。
東京新聞社説より 2014年3月26日
日本はオランダでの核安全保障サミットで、核兵器に転用可能なプルトニウムなどの一部を米国に引き渡すことを決めた。プルトニウムを減らすためには、核燃料サイクル計画など止めたらどうか。
米国に引き渡されることになったのは、茨城県東海村で日本原子力研究開発機構が保有する、高濃縮のウランとプルトニウム計三百三十キロだ。
東西冷戦時代に米英両国から提供され、研究用に使われてきた。純度が高く、比較的容易に核兵器への転用が可能である。米国は日本の原子力施設のテロ対策に強い懸念を抱いている。
核兵器の主材料になるプルトニウムはこれだけではない。
日本は、エネルギー政策の根幹として、核燃料サイクルを進めてきた。原発の使用済み燃料に再処理を施し、プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を作って、高速増殖炉で再び使う、核燃料のリサイクルである。
しかし、計画の要として機構が運営する高速増殖原型炉の「もんじゅ」(福井県敦賀市)は一九九一年の運転開始からトラブルが相次いで、発電らしい発電はしていない。
原子力規制委員会は昨年五月、無期限の運転停止を命じている。核燃料サイクルは事実上、破綻状態だが、新エネルギー計画案では維持する方針である。
日本はすでに四十四トンのプルトニウムを持っている。五千発以上もの原爆を製造できる計算だ。
核拡散に敏感な米国はこの“潜在力”にも懸念を抱いている。
六ケ所村の再処理工場が稼働を始めれば、年間約八トン増えるという。これらは、どうやって減らすのか。
現状では、MOX燃料を通常の原発で使うプルサーマル以外に手だてはない。だが、原発一基あたりの年間消費量は〇・四トン程度と多くはない。玄海原発3号機などで運転実績はあるものの、放射線量の高さなど安全上数々の不安が指摘されている。
二〇二二年までに原発全廃を決めたドイツでは、二十五年以上かけて一六年までにMOX燃料の処理を終える計画だ。
これ以上プルトニウムを増やさないためには、発生源の原発を減らしつつ、再処理、つまり核燃料サイクルを放棄する以外にないだろう。
新エネルギー計画に盛り込むべきは、プルトニウム・ゼロへの工程表なのである。
東京新聞社説より 2014年3月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014032602000172.html
首相、核安全保障サミットで演説 テロ阻止へ国際連携
2014/03/25 【共同通信】
オランダ・ハーグで開幕した核安全保障サミット=24日(ロイター=共同)
【ハーグ共同】核テロ防止策を首脳級で話し合う「第3回核安全保障サミット」が24日午後(日本時間同日深夜)、オランダ・ハーグで開幕した。安倍晋三首相は演説で「私自身が責任を持ち国際的な核安全保障強化を進める」と述べ、唯一の戦争被爆国として国際社会と連携して核テロ阻止を目指す考えを表明。日本が米国などから研究用として提供された核物質プルトニウムを返還することを盛り込んだ日米首脳の共同声明も発表した。
首相は演説で「東京電力福島第1原発事故を経験した日本は、核安全保障強化を主導する責任がある」と強調した。
47NEWSより
http://www.47news.jp/smp/CN/201403/CN2014032401002406.html
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