「ゴキブリ体操ダイエット」
朝夜、手足をバタバタさせるだけ!
足のむくみ、腰痛、ぽっこりお腹…
女性自身より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140417-00010003-jisin-soci
女性自身 4月17日(木)0時0分配信
「ただ手足を上げてバタバタさせるだけの体操。朝ベッドから起き出す前と、ベッドに入って寝る前のみで、意外と簡単にできるんですよ。続けてみると、台所仕事で夜になるとパンパンだった足がむくみにくくなりました。しかも始めて一週間くらいで持病の腰痛が軽くなったので、効果を確信。その1カ月後には58キロだった体重が54キロに。もううれしくて毎日バタバタやってます」
こう語るのは、主婦の佐々木かよさん(60)。このゴキブリ体操とはいったい?考案したのは埼玉県「南越谷健身会クリニック」院長の周東寛(しゅうとうひろし)先生。台湾出身の周東先生は、昭和大学医学部卒業後、積極的に北関東の無医村診療にあたった。
「もう20年以上前になります。成人女性の7割近くが、足のむくみ、腹痛、ぽっこりお腹に悩んでいる。子供から高齢者まで、簡単に体を動かせて、こうした悩みを解消するストレッチをと考えたのがきっかけでした。人間は手足に全身の70%の毛細血管がありますから、両手足を心臓より高い位置に持って行くことで、血流がみるみる促進されます。そのうえで、バタバタさせることで日常生活では使わない骨盤の内側にある筋肉(インナーマッスル)も鍛えられる。そんなアイデアから……。やってみると、まるでひっくりかえってジタバタするゴキブリのよう(笑)。それで、この名前になったんです」
体操自体はいたって簡単。
☆床やベッドなど平らなところにあおむけになり、
両手両足をなるべく真上にあげる。
これが基本形。
☆そして、手を阿波踊りのように左右に回転させながら、
足は自転車のペダルをこぐ動き(ときどき逆回転も)を繰り返すのが初級編1。
☆初級編2は、手は同様に阿波踊り、足は平泳ぎのような動作を繰り返す。
これを朝晩1セットずつ。
「慣れてくると、1セット3分間はあっという間ですが、最初のころは30秒ほどからスタートして、徐々に3分間を目指していきましょう。ただ途中で休む際も、手足を上げたままが理想。この姿勢をしているだけでも手足の先から血液が心臓に向かって自然と流れ、効果があります」
童心に帰って、ゴキブリになった気持ちでバタバタするのが、「気分もリラックス、しぶとく長生きしてやるぞと思えるのもこの体操ならではの効果ですよ」。
女性自身より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140417-00010003-jisin-soci
ゴキブリ 体操ユーチューブ - Google 検索
ゴキブリ体操大辞典〜ゴキブリ体操のやり方と効果〜
☆ゴキブリ体操
ゴキブリ体操はその名前の通り、ゴキブリがひっくり返って、足をモゾモゾ動かしている姿に似ていることから、こう呼ばれています。ゴキブリ体操は、心臓より手足を高く上げて小刻みに振ります。すると、全身の筋肉の緊張がほぐれて、血流が一気によくなりますので、疲労解消や健康効果に大変役立ちます。また、プロポーション向上にも効果を発揮しますので、女性にお勧めです。
日常生活では、手足は心臓より低い位置にあります。
ゴキブリ体操では、その位置を一時的でも高く上げることで、下に滞りがちな血流が一気に流れます。
血流がよくなれば、全身の代謝が上がり、肥満の解消につながります。
また、おなかや腰の筋肉を使いますので、下半身のシェイプアップにつながります。
さらにゴキブリ体操は、その姿勢で手足を振動させることによって、
抹消の血液循環もよくなりますので、冷え症の人はもちろん、腰痛やひざ痛がある人も改善されていきます。
ゴキブリ体操は、無理に長い時間行う必要はありません。30秒〜1分行えば十分です。
短い時間を毎日続けることが重要なのです。ゴキブリ体操は、
シンプルなのに、効果を感じやすい運動です。ぜひ、皆さんも始めてみてください。
ゴキブリ体操の効果
・下肢静脈瘤でできたこぶ状のボコボコの症状が改善した・中性脂肪値が下がった
・夜になると足がパンパンにむくんでいたので、まったく無くなった。
・血圧が下がった・長い間悩んでいた腰痛が、改善された。
・足の痛みや重たさがなくなり、歩行が楽になった。・夜寝る時の、足のだるさや熱さがなくなった。
ゴキブリ体操のポイント
1)うまく微振動が出来ない場合は、動かさずに手足を上げているだけでも、逆に大きく振ってもよい。
出来るだけ無理せずに行ってください。
2)手と足を同時に上げられない人は、手だけ、足だけという順番で上げても構いません。
3)1回に長時間行うよりも、短くも毎日続けることが重要です。
ゴキブリ体操のやり方
1.あお向けに寝る
あお向けに寝ます。首の下に、タオルや枕を当てても構いません。
足は肩幅に開き、腰は体の横につけ、全身の力を抜きます。
2.両手・両足を上げる
床に対して、出来るだけ垂直になるように、両手・両足を上げます。
3.ブルブルと振動させる
手首、ひざを軽く曲げ、手足全体をブルブルと微振動させます。
これを30秒〜1分間続けます。
1〜3を1セットとして、これを3セット繰り返します。
ゴキブリ体操のやり方(壁やイスを使う方法)
1.あおむけに寝て、両脚を上げます。
足は、壁を使ったり、イスの座面を使ったりして上げてください。
2.1の状態のまま、15〜30分キープします。
これを就寝時間の3〜4時間前に行うと、夜間頻尿の改善に役立ちます。
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女性自身 4月17日(木)0時0分配信
「ただ手足を上げてバタバタさせるだけの体操。朝ベッドから起き出す前と、ベッドに入って寝る前のみで、意外と簡単にできるんですよ。続けてみると、台所仕事で夜になるとパンパンだった足がむくみにくくなりました。しかも始めて一週間くらいで持病の腰痛が軽くなったので、効果を確信。その1カ月後には58キロだった体重が54キロに。もううれしくて毎日バタバタやってます」
こう語るのは、主婦の佐々木かよさん(60)。このゴキブリ体操とはいったい?考案したのは埼玉県「南越谷健身会クリニック」院長の周東寛(しゅうとうひろし)先生。台湾出身の周東先生は、昭和大学医学部卒業後、積極的に北関東の無医村診療にあたった。
「もう20年以上前になります。成人女性の7割近くが、足のむくみ、腹痛、ぽっこりお腹に悩んでいる。子供から高齢者まで、簡単に体を動かせて、こうした悩みを解消するストレッチをと考えたのがきっかけでした。人間は手足に全身の70%の毛細血管がありますから、両手足を心臓より高い位置に持って行くことで、血流がみるみる促進されます。そのうえで、バタバタさせることで日常生活では使わない骨盤の内側にある筋肉(インナーマッスル)も鍛えられる。そんなアイデアから……。やってみると、まるでひっくりかえってジタバタするゴキブリのよう(笑)。それで、この名前になったんです」
体操自体はいたって簡単。
☆床やベッドなど平らなところにあおむけになり、
両手両足をなるべく真上にあげる。
これが基本形。
☆そして、手を阿波踊りのように左右に回転させながら、
足は自転車のペダルをこぐ動き(ときどき逆回転も)を繰り返すのが初級編1。
☆初級編2は、手は同様に阿波踊り、足は平泳ぎのような動作を繰り返す。
これを朝晩1セットずつ。
「慣れてくると、1セット3分間はあっという間ですが、最初のころは30秒ほどからスタートして、徐々に3分間を目指していきましょう。ただ途中で休む際も、手足を上げたままが理想。この姿勢をしているだけでも手足の先から血液が心臓に向かって自然と流れ、効果があります」
童心に帰って、ゴキブリになった気持ちでバタバタするのが、「気分もリラックス、しぶとく長生きしてやるぞと思えるのもこの体操ならではの効果ですよ」。
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☆ゴキブリ体操
ゴキブリ体操はその名前の通り、ゴキブリがひっくり返って、足をモゾモゾ動かしている姿に似ていることから、こう呼ばれています。ゴキブリ体操は、心臓より手足を高く上げて小刻みに振ります。すると、全身の筋肉の緊張がほぐれて、血流が一気によくなりますので、疲労解消や健康効果に大変役立ちます。また、プロポーション向上にも効果を発揮しますので、女性にお勧めです。
日常生活では、手足は心臓より低い位置にあります。
ゴキブリ体操では、その位置を一時的でも高く上げることで、下に滞りがちな血流が一気に流れます。
血流がよくなれば、全身の代謝が上がり、肥満の解消につながります。
また、おなかや腰の筋肉を使いますので、下半身のシェイプアップにつながります。
さらにゴキブリ体操は、その姿勢で手足を振動させることによって、
抹消の血液循環もよくなりますので、冷え症の人はもちろん、腰痛やひざ痛がある人も改善されていきます。
ゴキブリ体操は、無理に長い時間行う必要はありません。30秒〜1分行えば十分です。
短い時間を毎日続けることが重要なのです。ゴキブリ体操は、
シンプルなのに、効果を感じやすい運動です。ぜひ、皆さんも始めてみてください。
ゴキブリ体操の効果
・下肢静脈瘤でできたこぶ状のボコボコの症状が改善した・中性脂肪値が下がった
・夜になると足がパンパンにむくんでいたので、まったく無くなった。
・血圧が下がった・長い間悩んでいた腰痛が、改善された。
・足の痛みや重たさがなくなり、歩行が楽になった。・夜寝る時の、足のだるさや熱さがなくなった。
ゴキブリ体操のポイント
1)うまく微振動が出来ない場合は、動かさずに手足を上げているだけでも、逆に大きく振ってもよい。
出来るだけ無理せずに行ってください。
2)手と足を同時に上げられない人は、手だけ、足だけという順番で上げても構いません。
3)1回に長時間行うよりも、短くも毎日続けることが重要です。
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1.あお向けに寝る
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足は肩幅に開き、腰は体の横につけ、全身の力を抜きます。
2.両手・両足を上げる
床に対して、出来るだけ垂直になるように、両手・両足を上げます。
3.ブルブルと振動させる
手首、ひざを軽く曲げ、手足全体をブルブルと微振動させます。
これを30秒〜1分間続けます。
1〜3を1セットとして、これを3セット繰り返します。
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1.あおむけに寝て、両脚を上げます。
足は、壁を使ったり、イスの座面を使ったりして上げてください。
2.1の状態のまま、15〜30分キープします。
これを就寝時間の3〜4時間前に行うと、夜間頻尿の改善に役立ちます。
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