日テレ、集団的自衛権を
“痴漢行為”に譬える!
集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝で!
こんな幼稚な記者を養成してきた
日本テレビは、電波法に違反している
のではないのか、と思ったほどである。
本澤二郎の「日本の風景」(1602)通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52067924.html
「読売ナベツネの息がかかっている」
といわれているが、それにしても
戦争の出来る日本改造の象徴である
集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝に、
何と痴漢行為でもって説明していた。
安倍支援に躍起の今の日本テレビは、
国民を裏切っていることになる。
<集団的自衛権を痴漢行為に譬える日本テレビの見識>
<憲法で政府に戦争を禁じている日本>
<日本記者クラブを抜けた友人>
本澤二郎の「日本の風景」(1602)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
<集団的自衛権を痴漢行為に譬える日本テレビの見識>
アホみたいなことを書かねばならない。日本テレビは民放を代表するテレビ局である。国民に奉仕するための電波を利用させてもらっているはずなのだが、時には途方もない政府宣伝に走る。
「読売ナベツネの息がかかっている」といわれているが、それにしても戦争の出来る日本改造の象徴である集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝に、何と痴漢行為でもって説明していた。
<痴漢に襲われたアメリカ人女性>
マンガの世界を想像しないと、日本テレビの政府広報はとても理解できない。これは数日前に本当にあったことなのだ。夕刻のニュース番組で、だった。
日本テレビ記者と思われる人物が、必死で集団的自衛権のことを説明したのだが、その際に「痴漢行為のようなものだ」といって、その場面を想定させて説明を始めた。偶然に見てしまった。こんな幼稚な記者を養成してきた日本テレビは、電波法に違反しているのではないのか、と思ったほどである。
考える必要など無いだろう。世界最強の軍事大国・アメリカを美しい女性に譬え、そんなアメリカ人女性を妖艶だと思い込んで、痴漢が襲いかかるというのだ。どう憶測をたくましくしても、健康な人間の想像力を超えている。
だが、ひょっとして狂った政権が存在、それを支える平和政党という現在を考えると、日本テレビ編集者の頭脳のすばらしさを象徴しているのかもしれない?
獰猛な野獣に襲いかかる?一般にはありえない。いや狂気・カルト人間はいるはずだから、という想定なのであろう。
<恋人を助ける正義の日本人男性>
恋人役は無論日本人男性である。しかも、ナベツネ好みの正義の男性である。
獰猛な野獣に痴漢行為するという空想の世界で、日本人男性が助けに行く、という感動場面を紹介する日本テレビ記者である。
これには本当に腰を抜かしてしまった。
もっともゼロではない?朝鮮半島を抑え、中国大陸へと侵略戦争を強行、その挙句の果てに真珠湾攻撃、最後は「神風特攻隊」で若者の血を奪った先祖をいただく日本である。
彼らを靖国神社で祀る狂気の日本である。靖国参拝するために2度目の首相になった安倍が、今いるではないか。
そんな安倍のための宣伝ゆえの、日本テレビの狂った智恵なのだろう。
集団的自衛権の行使は、これから日本はアメリカの用心棒になって、再び日本人の若者の血を流したい、というものだ。
そのために「平和貢献」「アメリカを守る正義の日本」というのであろうが、茶の間のおじさんとおばさんはどう思ったのだろうか。
<憲法で政府に戦争を禁じている日本>
近代国家は憲法によって政府の行動を監視・抑制する立憲主義の立場を取っている。いかなる政府が誕生しようが、憲法は戦争をしてはならない、と禁じている。
これは立派な憲法である。世界に冠たる憲法である。極右・軍国主義者・国家主義者といえども、戦争は出来ない。この縛りを誰も突破することは出来ないのである。
しかも、アメリカが自衛隊に助けを求める事態などゼロである。アメリカがイラクやアフガンで戦争を起こした場面で、自衛隊を使いたいということは想像ができる。実際にあった。この場合は、日本テレビ流にいうと、アメリカが痴漢行為の犯人である。日本はアメリカ人男性の痴漢行為の共犯者になってしまったのだ。
永田町に40年ほどになるが、安倍が利口者という自民党内の評価を聞いたことが無い。その反対である。安倍にまとわりつく人間もそうである。暴利を手にしたい野心家・財閥の面々ばかりだ。しかし、そうであっても憲法は、安倍の戦争体制構築を禁じている。
北岡という極右学者を動員しても、憲法の壁を登ることは出来ない。司法界も声を上げるしかないだろう。
<日本記者クラブを抜けた友人>
余談だが、日本テレビの有能な記者は、しばらく日本記者クラブに所属していたが、気が付いたら辞めていた。ナベツネ支配に怒ってのことだろう。
彼はリクルート事件で特ダネ映像を手にした。野党の爆弾男に現金を持ち込んできて、国会質問を止めようとした劇的な映像である。こんな映像はNHKでは想像も出来ない。
ところが、ナベツネが襲いかかってきて、特ダネの全てが放映されることはなかった。彼はこの重大な場面を、大分経ってから筆者に打ち明けてくれた。その後に大学の論文集にも書いている。
もしも、特ダネが全て放映されていれば、歴史が動いていたはずである。残念でならない。其れと比較すると、集団的自衛権を痴漢行為に譬えて、安倍支援に躍起の今の日本テレビは、国民を裏切っていることになる。
2014年4月19日8時10分記
本澤二郎の「日本の風景」(1602)「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52067924.html
反国民的「読売新聞」日本の国民の皆様方を“安倍政府”の思い通りに国民の皆様方を洗脳しようと…
福島原発事故の主犯「中曽根康弘、読売のナベツネ」から反省の一つさえない!当時の責任者らは海外で…
読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
生き生き箕面通信様より
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/0a9169f967aa695a0e3b4d96a72fa739
生き生き箕面通信
1939 ・読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
政治 2014/04/14 07:50
おはようございます。
生き生き箕面通信1939(140414)をお届けします。
・読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
読売新聞の論調の異常な偏よりが、とくに目立ってきました。原発は「いけいけどんどん」、集団的自衛権も「いけいけどんどん」、普天間米軍基地の辺野古移設も「いけいけどんどん」です。本当は、「憲法改定を積極的に進めよ」と考えています。
以前は、サンケイ新聞の「右翼偏向」が最右翼でしたが、最近の読売はサンケイのお株を奪ってしまいました。安倍首相の「偏向政治」とぴったり息を合わせて、まざしく大本営発表新聞になってきました。問題は、読売が依然としてわが国最大といわれる1000万部ほどの部数を維持しているらしいのです。
日本で最も影響力の強い報道機関は、NHKだと見られています。そのNHKが、安倍首相のお友達の籾井勝人という男を会長として押し付けられたように、偏向報道機関へ化すのは時間の問題です。
NHK以外の民放テレビの論調が偏向しているのはご承知の通りです。リベラルな論調を許さないスポンサーに頭を抑えられています。広告収入が民放経営の命ですから、そこをスポンサーに握られていては、権力側を批判する論調はどだい無理。とくに、電通という巨大広告会社が広告費を振り分ける権限を握っており、テレビ局側は平身低頭で広告費を「おもらい」しているのが実情です。
読売新聞の場合は、毎月の購読料収入が経営の根幹の大きな部分を占めていますが、読者から右寄り論調に対する反発を受け購読拒否にあったとしても、やっていける経営体質へ変えていきつつあります。不動産業に力を入れ、従来からの巨人軍など副収入も強化して経営を支える態勢を急いでいます。
つまり、読売は報道に基礎を置く情報機関として、日本人の頭を右寄りに作り変える役割を自ら買って出ているのです。安倍政権とも、歩調を合わせた世論操作、つまり大本営発表型広報機関の役割です。
安倍政権の政治がもたらす結果は、間違いなく日本の転落でしょう。読売新聞もその片棒を担いで、転落への道へ誘(いざな)っています。
かつて、日本が太平洋戦争に突っ込んでいった時、日本の新聞は大喝さいして見せました。国民もちょうちん行列で、「ハワイ真珠湾攻撃」を歓迎しました。国民をそこまで洗脳していたのです。あれから73年。敗戦の悲惨な記憶が薄れるにつれ、同じような道を歩み始めました。いまは、読売新聞が旗を振って、危険な道へ導いています。
生き生き箕面通信様より
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/0a9169f967aa695a0e3b4d96a72fa739
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“痴漢行為”に譬える!
集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝で!
こんな幼稚な記者を養成してきた
日本テレビは、電波法に違反している
のではないのか、と思ったほどである。
本澤二郎の「日本の風景」(1602)通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52067924.html
「読売ナベツネの息がかかっている」
といわれているが、それにしても
戦争の出来る日本改造の象徴である
集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝に、
何と痴漢行為でもって説明していた。
安倍支援に躍起の今の日本テレビは、
国民を裏切っていることになる。
<集団的自衛権を痴漢行為に譬える日本テレビの見識>
<憲法で政府に戦争を禁じている日本>
<日本記者クラブを抜けた友人>
本澤二郎の「日本の風景」(1602)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
<集団的自衛権を痴漢行為に譬える日本テレビの見識>
アホみたいなことを書かねばならない。日本テレビは民放を代表するテレビ局である。国民に奉仕するための電波を利用させてもらっているはずなのだが、時には途方もない政府宣伝に走る。
「読売ナベツネの息がかかっている」といわれているが、それにしても戦争の出来る日本改造の象徴である集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝に、何と痴漢行為でもって説明していた。
<痴漢に襲われたアメリカ人女性>
マンガの世界を想像しないと、日本テレビの政府広報はとても理解できない。これは数日前に本当にあったことなのだ。夕刻のニュース番組で、だった。
日本テレビ記者と思われる人物が、必死で集団的自衛権のことを説明したのだが、その際に「痴漢行為のようなものだ」といって、その場面を想定させて説明を始めた。偶然に見てしまった。こんな幼稚な記者を養成してきた日本テレビは、電波法に違反しているのではないのか、と思ったほどである。
考える必要など無いだろう。世界最強の軍事大国・アメリカを美しい女性に譬え、そんなアメリカ人女性を妖艶だと思い込んで、痴漢が襲いかかるというのだ。どう憶測をたくましくしても、健康な人間の想像力を超えている。
だが、ひょっとして狂った政権が存在、それを支える平和政党という現在を考えると、日本テレビ編集者の頭脳のすばらしさを象徴しているのかもしれない?
獰猛な野獣に襲いかかる?一般にはありえない。いや狂気・カルト人間はいるはずだから、という想定なのであろう。
<恋人を助ける正義の日本人男性>
恋人役は無論日本人男性である。しかも、ナベツネ好みの正義の男性である。
獰猛な野獣に痴漢行為するという空想の世界で、日本人男性が助けに行く、という感動場面を紹介する日本テレビ記者である。
これには本当に腰を抜かしてしまった。
もっともゼロではない?朝鮮半島を抑え、中国大陸へと侵略戦争を強行、その挙句の果てに真珠湾攻撃、最後は「神風特攻隊」で若者の血を奪った先祖をいただく日本である。
彼らを靖国神社で祀る狂気の日本である。靖国参拝するために2度目の首相になった安倍が、今いるではないか。
そんな安倍のための宣伝ゆえの、日本テレビの狂った智恵なのだろう。
集団的自衛権の行使は、これから日本はアメリカの用心棒になって、再び日本人の若者の血を流したい、というものだ。
そのために「平和貢献」「アメリカを守る正義の日本」というのであろうが、茶の間のおじさんとおばさんはどう思ったのだろうか。
<憲法で政府に戦争を禁じている日本>
近代国家は憲法によって政府の行動を監視・抑制する立憲主義の立場を取っている。いかなる政府が誕生しようが、憲法は戦争をしてはならない、と禁じている。
これは立派な憲法である。世界に冠たる憲法である。極右・軍国主義者・国家主義者といえども、戦争は出来ない。この縛りを誰も突破することは出来ないのである。
しかも、アメリカが自衛隊に助けを求める事態などゼロである。アメリカがイラクやアフガンで戦争を起こした場面で、自衛隊を使いたいということは想像ができる。実際にあった。この場合は、日本テレビ流にいうと、アメリカが痴漢行為の犯人である。日本はアメリカ人男性の痴漢行為の共犯者になってしまったのだ。
永田町に40年ほどになるが、安倍が利口者という自民党内の評価を聞いたことが無い。その反対である。安倍にまとわりつく人間もそうである。暴利を手にしたい野心家・財閥の面々ばかりだ。しかし、そうであっても憲法は、安倍の戦争体制構築を禁じている。
北岡という極右学者を動員しても、憲法の壁を登ることは出来ない。司法界も声を上げるしかないだろう。
<日本記者クラブを抜けた友人>
余談だが、日本テレビの有能な記者は、しばらく日本記者クラブに所属していたが、気が付いたら辞めていた。ナベツネ支配に怒ってのことだろう。
彼はリクルート事件で特ダネ映像を手にした。野党の爆弾男に現金を持ち込んできて、国会質問を止めようとした劇的な映像である。こんな映像はNHKでは想像も出来ない。
ところが、ナベツネが襲いかかってきて、特ダネの全てが放映されることはなかった。彼はこの重大な場面を、大分経ってから筆者に打ち明けてくれた。その後に大学の論文集にも書いている。
もしも、特ダネが全て放映されていれば、歴史が動いていたはずである。残念でならない。其れと比較すると、集団的自衛権を痴漢行為に譬えて、安倍支援に躍起の今の日本テレビは、国民を裏切っていることになる。
2014年4月19日8時10分記
本澤二郎の「日本の風景」(1602)「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52067924.html
反国民的「読売新聞」日本の国民の皆様方を“安倍政府”の思い通りに国民の皆様方を洗脳しようと…
福島原発事故の主犯「中曽根康弘、読売のナベツネ」から反省の一つさえない!当時の責任者らは海外で…
読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
生き生き箕面通信様より
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/0a9169f967aa695a0e3b4d96a72fa739
生き生き箕面通信
1939 ・読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
政治 2014/04/14 07:50
おはようございます。
生き生き箕面通信1939(140414)をお届けします。
・読者をたぶらかし、危険な道へ誘う読売新聞
読売新聞の論調の異常な偏よりが、とくに目立ってきました。原発は「いけいけどんどん」、集団的自衛権も「いけいけどんどん」、普天間米軍基地の辺野古移設も「いけいけどんどん」です。本当は、「憲法改定を積極的に進めよ」と考えています。
以前は、サンケイ新聞の「右翼偏向」が最右翼でしたが、最近の読売はサンケイのお株を奪ってしまいました。安倍首相の「偏向政治」とぴったり息を合わせて、まざしく大本営発表新聞になってきました。問題は、読売が依然としてわが国最大といわれる1000万部ほどの部数を維持しているらしいのです。
日本で最も影響力の強い報道機関は、NHKだと見られています。そのNHKが、安倍首相のお友達の籾井勝人という男を会長として押し付けられたように、偏向報道機関へ化すのは時間の問題です。
NHK以外の民放テレビの論調が偏向しているのはご承知の通りです。リベラルな論調を許さないスポンサーに頭を抑えられています。広告収入が民放経営の命ですから、そこをスポンサーに握られていては、権力側を批判する論調はどだい無理。とくに、電通という巨大広告会社が広告費を振り分ける権限を握っており、テレビ局側は平身低頭で広告費を「おもらい」しているのが実情です。
読売新聞の場合は、毎月の購読料収入が経営の根幹の大きな部分を占めていますが、読者から右寄り論調に対する反発を受け購読拒否にあったとしても、やっていける経営体質へ変えていきつつあります。不動産業に力を入れ、従来からの巨人軍など副収入も強化して経営を支える態勢を急いでいます。
つまり、読売は報道に基礎を置く情報機関として、日本人の頭を右寄りに作り変える役割を自ら買って出ているのです。安倍政権とも、歩調を合わせた世論操作、つまり大本営発表型広報機関の役割です。
安倍政権の政治がもたらす結果は、間違いなく日本の転落でしょう。読売新聞もその片棒を担いで、転落への道へ誘(いざな)っています。
かつて、日本が太平洋戦争に突っ込んでいった時、日本の新聞は大喝さいして見せました。国民もちょうちん行列で、「ハワイ真珠湾攻撃」を歓迎しました。国民をそこまで洗脳していたのです。あれから73年。敗戦の悲惨な記憶が薄れるにつれ、同じような道を歩み始めました。いまは、読売新聞が旗を振って、危険な道へ導いています。
生き生き箕面通信様より
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