安倍自民党をいまだに支持する
【能天気国民】は、
米国の徴兵制の歴史を勉強すべき!
忌まわしいベトナム戦争!
新ベンチャー革命 No.892様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33621831.html
米国には、あの忌まわしいベトナム戦争で
辛酸をなめた米国民がまだ健在です。
彼らは筆者と同様に60歳代から70歳代ですが、
その子供世代は、ベトナム戦争の
悲惨さを親から聞いて知っています。
新ベンチャー革命様より 2014年5月9日 No.892
南シナ海に眠る(?)海底石油ガスの
権益拡大を目指して中国の暴走が始まる
:マレーシア航空機行方不明事件との関連性はあるのか
タイトル:南シナ海に眠る(?)海底石油ガスの権益拡大を目指して中国の暴走が始まる:マレーシア航空機行方不明事件との関連性はあるのか
1.南シナ海で中国の暴走がひどくなり始めたが、米オバマ政権の対応は?
2014年5月7日、南シナ海におけるベトナムと中国の衝突事件に関連して、オバマ政権下の米政府は中国への懸念コメントを出しました(注1)。
オバマは3月に夫人と二人の愛娘を単独で中国を1週間も訪問させていますが、これは、オバマ自身が中国を訪問して、米中関係を深化させることを反対する勢力が米国に存在するからです、本ブログでは、それを米国戦争屋勢力とみなしています。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
本ブログでは、オバマは常時、米戦争屋のうち特に、好戦的なネオコンCIAから恫喝されているとみなしています(注2)。だから、オバマ自身が訪中することは極めて困難で、下手すると、暗殺されかねません。ネオコンCIAはオバマの弱腰に堪忍袋の緒が切れそうになっていますから。
米国の軍事産業を維持するため、ネオコンCIAは世界中で戦争のタネを仕込んでいますが、オバマ政権が二期続いているのは、ネット界中心に米国民が、米戦争屋ネオコンCIAの手口を見破って、極めて、戦争嫌いになっているからです。
今回の南シナ海での中国の暴走は目に余りますが、ウクライナ紛争同様に、オバマ政権は弱気にみえます。はっきり言うと、米国の国益が直接に脅かされない限り、オバマ政権は米軍を出動させる気はさらさらないわけです。
ちなみに、戦前の日本領であった尖閣諸島や南シナ海の南沙諸島や西沙諸島近海に石油天然ガスが眠ると公表したのは、戦後、日本からこれらの領土を接収した米国(米戦争屋配下だった頃の米国)配下の国連であり、これらが真に採算に乗る有望石油ガス田なら、米戦争屋配下の石油利権勢力がとっくに開発しているはずです、念のため・・・。
2.南シナ海における中国の暴走は、弱気のオバマ政権の足元を見ているのか
シリアでも、ウクライナでも、ナイジェリアでも、そして南シナ海でも、オバマ政権が世界の紛争地に米軍を出動させる可能性は低いわけです。
破綻寸前の負債を抱える米国連邦政府の財政は綱渡り状態で、米軍を動かす余力はもうないのです。
来週、イスラエルのネタニヤフ首相が唐突に訪日するようですが、この人物はネオコンCIA一派のひとりです。戦争しないオバマ政権が二期も続き、彼らの戦争中毒は禁断症状を示し始めています。
だから同氏の訪日目的は、消費税アップの増収分でもっと米国債を日本に買わせ、米軍出動費に充てるよう、オバマに強制させようとしていると勘繰られます。
それでも、米国民が他国の紛争に米軍が出動するのを許容しない限り、また、米国防総省の主流派官僚が米軍出動を許容しない限り、オバマはネオコンCIAの言いなりにならないでしょう。
したたかな中国政府も、オバマ政権の足元を見て、暴走するなら今だ!とばかり動き始めたのではないでしょうか。
3.中国の暴走にオバマ政権が動くかどうかは、ネオコンCIAの恫喝より、米国民の意思で決まる
2001年、9.11事件の頃、米政権を乗っ取ったネオコンCIAは、9.11事件を引き起こすことによって、戦争嫌いの米国民多数派が、米軍をアフガン・イラクに出動させることに賛成するよう仕向けることに成功しました。しかしながら、ネオコンCIAが9.11事件という彼らの自作自演テロで米国民をだましたことを、今の米国民多数派は気付いています、だから、南シナ海で中国が暴走しても、米国民の関心がどれだけ高まるか、まったく不透明です。
米国には、あの忌まわしいベトナム戦争(注3)で辛酸をなめた米国民がまだ健在です。彼らは筆者と同様に60歳代から70歳代ですが、その子供世代は、ベトナム戦争の悲惨さを親から聞いて知っています。
今回のベトナム対中国の衝突で、多くの米国民は60年代のベトナム戦争を思い出すでしょう。
ベトナム戦争に駆り出された米国民は、なんで、こんなジャングルで戦わなければならないのかと疑問をもったはずです。そして、ベトナム戦争終結後の1973年に当時のニクソン政権は徴兵を停止しています(注4)。
一方、日本の安倍自民党は徴兵制を導入しようと企んでいるようですが、安倍政権を牛耳る米戦争屋ネオコンCIAの言いなりです。安倍自民党をいまだに支持する能天気国民は、一度、米国の徴兵制の歴史(注4)を勉強すべきです。
4.2014年の現代世界では中国・アリババ集団が米国で上場を目指すようになった
60年代のベトナム戦争時代は、米国民多数派も共産主義の中国を仮想敵国視していたのでしょうが、2014年の現代では中国のアリババ集団が米国で上場しようとしています(注5)。
このような時代の変化を考慮すると、米国民多数派が、南シナ海にて米海軍が中国海軍と戦争することに同意する可能性は低いのではないでしょうか。
こうなると、下野中の米戦争屋ネオコンCIAとて、南シナ海に米海軍を出動させたくてもできないでしょう。
オバマ政権も米戦争屋のメンツを立てて、恰好だけ、何かするかもしれませんが、米国民の総意は、米中の本格的戦争の勃発は望まないと信じたいところです。
以上のように考察すると、3月に起きたマレーシア航空機行方不明事件は、中国のマレーシア(石油ガス資源国)の属国化を阻止するために、ネオコンCIAが関与した可能性が浮上します。要するに、オバマ政権が中国の東南アジアへの権益拡大阻止に消極的なので、代わりにネオコンCIAがステルス戦法で阻止しようとしていると疑われます(注6)。
なお、上記、マレーシア航空機事件に関与したと疑われるインド洋のディエゴガルシア島米軍基地は、ネオコンCIAが事実上、コントロールできる基地と思われます(注7)。
詳細はこちら
新ベンチャー革命 様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33621831.html
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米国の徴兵制の歴史を勉強すべき!
忌まわしいベトナム戦争!
新ベンチャー革命 No.892様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33621831.html
米国には、あの忌まわしいベトナム戦争で
辛酸をなめた米国民がまだ健在です。
彼らは筆者と同様に60歳代から70歳代ですが、
その子供世代は、ベトナム戦争の
悲惨さを親から聞いて知っています。
新ベンチャー革命様より 2014年5月9日 No.892
南シナ海に眠る(?)海底石油ガスの
権益拡大を目指して中国の暴走が始まる
:マレーシア航空機行方不明事件との関連性はあるのか
タイトル:南シナ海に眠る(?)海底石油ガスの権益拡大を目指して中国の暴走が始まる:マレーシア航空機行方不明事件との関連性はあるのか
1.南シナ海で中国の暴走がひどくなり始めたが、米オバマ政権の対応は?
2014年5月7日、南シナ海におけるベトナムと中国の衝突事件に関連して、オバマ政権下の米政府は中国への懸念コメントを出しました(注1)。
オバマは3月に夫人と二人の愛娘を単独で中国を1週間も訪問させていますが、これは、オバマ自身が中国を訪問して、米中関係を深化させることを反対する勢力が米国に存在するからです、本ブログでは、それを米国戦争屋勢力とみなしています。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
本ブログでは、オバマは常時、米戦争屋のうち特に、好戦的なネオコンCIAから恫喝されているとみなしています(注2)。だから、オバマ自身が訪中することは極めて困難で、下手すると、暗殺されかねません。ネオコンCIAはオバマの弱腰に堪忍袋の緒が切れそうになっていますから。
米国の軍事産業を維持するため、ネオコンCIAは世界中で戦争のタネを仕込んでいますが、オバマ政権が二期続いているのは、ネット界中心に米国民が、米戦争屋ネオコンCIAの手口を見破って、極めて、戦争嫌いになっているからです。
今回の南シナ海での中国の暴走は目に余りますが、ウクライナ紛争同様に、オバマ政権は弱気にみえます。はっきり言うと、米国の国益が直接に脅かされない限り、オバマ政権は米軍を出動させる気はさらさらないわけです。
ちなみに、戦前の日本領であった尖閣諸島や南シナ海の南沙諸島や西沙諸島近海に石油天然ガスが眠ると公表したのは、戦後、日本からこれらの領土を接収した米国(米戦争屋配下だった頃の米国)配下の国連であり、これらが真に採算に乗る有望石油ガス田なら、米戦争屋配下の石油利権勢力がとっくに開発しているはずです、念のため・・・。
2.南シナ海における中国の暴走は、弱気のオバマ政権の足元を見ているのか
シリアでも、ウクライナでも、ナイジェリアでも、そして南シナ海でも、オバマ政権が世界の紛争地に米軍を出動させる可能性は低いわけです。
破綻寸前の負債を抱える米国連邦政府の財政は綱渡り状態で、米軍を動かす余力はもうないのです。
来週、イスラエルのネタニヤフ首相が唐突に訪日するようですが、この人物はネオコンCIA一派のひとりです。戦争しないオバマ政権が二期も続き、彼らの戦争中毒は禁断症状を示し始めています。
だから同氏の訪日目的は、消費税アップの増収分でもっと米国債を日本に買わせ、米軍出動費に充てるよう、オバマに強制させようとしていると勘繰られます。
それでも、米国民が他国の紛争に米軍が出動するのを許容しない限り、また、米国防総省の主流派官僚が米軍出動を許容しない限り、オバマはネオコンCIAの言いなりにならないでしょう。
したたかな中国政府も、オバマ政権の足元を見て、暴走するなら今だ!とばかり動き始めたのではないでしょうか。
3.中国の暴走にオバマ政権が動くかどうかは、ネオコンCIAの恫喝より、米国民の意思で決まる
2001年、9.11事件の頃、米政権を乗っ取ったネオコンCIAは、9.11事件を引き起こすことによって、戦争嫌いの米国民多数派が、米軍をアフガン・イラクに出動させることに賛成するよう仕向けることに成功しました。しかしながら、ネオコンCIAが9.11事件という彼らの自作自演テロで米国民をだましたことを、今の米国民多数派は気付いています、だから、南シナ海で中国が暴走しても、米国民の関心がどれだけ高まるか、まったく不透明です。
米国には、あの忌まわしいベトナム戦争(注3)で辛酸をなめた米国民がまだ健在です。彼らは筆者と同様に60歳代から70歳代ですが、その子供世代は、ベトナム戦争の悲惨さを親から聞いて知っています。
今回のベトナム対中国の衝突で、多くの米国民は60年代のベトナム戦争を思い出すでしょう。
ベトナム戦争に駆り出された米国民は、なんで、こんなジャングルで戦わなければならないのかと疑問をもったはずです。そして、ベトナム戦争終結後の1973年に当時のニクソン政権は徴兵を停止しています(注4)。
一方、日本の安倍自民党は徴兵制を導入しようと企んでいるようですが、安倍政権を牛耳る米戦争屋ネオコンCIAの言いなりです。安倍自民党をいまだに支持する能天気国民は、一度、米国の徴兵制の歴史(注4)を勉強すべきです。
4.2014年の現代世界では中国・アリババ集団が米国で上場を目指すようになった
60年代のベトナム戦争時代は、米国民多数派も共産主義の中国を仮想敵国視していたのでしょうが、2014年の現代では中国のアリババ集団が米国で上場しようとしています(注5)。
このような時代の変化を考慮すると、米国民多数派が、南シナ海にて米海軍が中国海軍と戦争することに同意する可能性は低いのではないでしょうか。
こうなると、下野中の米戦争屋ネオコンCIAとて、南シナ海に米海軍を出動させたくてもできないでしょう。
オバマ政権も米戦争屋のメンツを立てて、恰好だけ、何かするかもしれませんが、米国民の総意は、米中の本格的戦争の勃発は望まないと信じたいところです。
以上のように考察すると、3月に起きたマレーシア航空機行方不明事件は、中国のマレーシア(石油ガス資源国)の属国化を阻止するために、ネオコンCIAが関与した可能性が浮上します。要するに、オバマ政権が中国の東南アジアへの権益拡大阻止に消極的なので、代わりにネオコンCIAがステルス戦法で阻止しようとしていると疑われます(注6)。
なお、上記、マレーシア航空機事件に関与したと疑われるインド洋のディエゴガルシア島米軍基地は、ネオコンCIAが事実上、コントロールできる基地と思われます(注7)。
詳細はこちら
新ベンチャー革命 様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33621831.html
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