秘密保護法も集団的自衛権も、米国からの強圧ではなかった！安倍政権の「偽装」…米国元高官…西山太吉氏

秘密保護法も集団的自衛権も、

米国からの強圧ではなかった！

安倍政権の「偽装」

…米国元高官…西山太吉氏

日本政府の自作自演であると強調した。




アメリカの国家安全保障会議（ＮＳＣ）の元メンバー、ハルペリン氏

米ＮＳＣ大物が「安倍首相のウソ」解釈改憲はデタラメ！米は自衛隊の集団的自衛権の行使を望んでいない


https://mobile.twitter.com/sohnandae/status/466883835641483264


レイバーネット日本より
http://www.labornetjp.org/news/2014/0510shasin

2014-05-11

ハルペリン氏日弁連で講演〜秘密保護法も

集団的自衛権容認も

米国からの強圧ではなかった！




秘密保護法も集団的自衛権容認も米国からの強圧ではなかった！


　5月7日に来日したモートン・ハルペリン氏は３日連続、都内で講演したが、

10日の日弁連主催「秘密保護法国際シンポジウム」では、元毎日新聞記者西山太吉氏と対談した。

　1969年の沖縄返還密約に深く関わったニクソン政権の高官と密約を暴露して

逮捕された記者が初めて直接会うという歴史的な瞬間に、400人が詰めかけた会場は緊張に包まれた。




　しかし、立場の全く異なる二人から共通する発言が飛び出した。


それは、秘密保護法は米国からの強い要請によって日本政府が法案化したのではなく、

それを装ったいわば安倍政権の「偽装」であっ たということだ。


　西山氏はさらに、集団的自衛権についても同様と、日本政府の自作自演であると強調した。

　ハルペリン氏の東京での3回の講演を通して明らかになったのは、

秘密保護法が民主的国家の中では最悪の法律であること、

安倍政権が国際的な基準も国内世論も野党の意見も聞かずに強行したこと、

そして米国からの圧力によるという偽装を行ったことだ。（白石孝）

Created by staff01. Last modified on 2014-05-11 17:50:10 Copyright: Default

レイバーネット日本より
http://www.labornetjp.org/news/2014/0510shasin


他国を守る“集団的自衛権”尖閣有事の際、安保条約に／米軍出動の定めない／安倍は米国を守る兵を出す…

日本のバカメディアが、はしゃいでいる！まるで日中が軍事衝突したら…米国が参戦するかのように！兵頭氏

何でも閣議決定で、憲法も原発も【平和主義の放棄】も、何でも閣議決定で決めてしまう異常さ：金子勝氏

「泣いている自衛隊員」戦争放棄の９条憲法を棚上げして【戦争する自衛隊】にすると安倍はイキがっている！

安倍の【言論統制】進む…官庁・公共機関、事実上の圧力！！意に沿わぬ報道に「見解」や「反論」

〈憲法９条ノーベル賞候補〉に！ノーベル委員会、対象「日本国民」賛同された方々、朗報です…

高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない-

渡辺謙、脱原発【ダボス会議スピーチ全文】報じたのは、東京新聞だけだった！必読、拡散希望…

sohnandae Twitter→Twitter