汚染水 外洋流出続く…
首相の「完全ブロック」破綻!!
海への汚染が続いている!…魚は…
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
汚染水 外洋流出続く
首相の「完全ブロック」破綻
東京新聞より
2014年5月17日 06時58分
東京電力福島第一原発から漏れた汚染水が、
沖合の海にまで拡散し続けている可能性の高いことが、
原子力規制委員会が公開している海水データの分析から分かった。
安倍晋三首相は昨年九月、国際社会に向かって
「汚染の影響は専用港内で完全にブロックされている」と強調したが、
現実には放射性セシウムはブロックされず、海を汚し続けている。 (山川剛史、清水祐樹)
かつて海外の核実験により放射性物質が日本にも降り注いだため、
国は財団法人海洋生物環境研究所などに委託し海水中の放射性セシウム137濃度などを高精度で分析してきた。
原子力規制委員会は一九八四年以降のデータを公開、福島第一の沖合三十キロ付近も調査地点に含まれていた。
二〇一一年の福島事故で、福島沖の同地点の濃度は直前の値から一挙に
最大二十万倍近い一リットル当たり一九〇ベクレル(法定の放出基準は九〇ベクレル)に急上昇した。
それでも半年後には一万分の一程度にまで急減した。
一九四〇年代から世界各地で行われた核実験の影響は、海の強い拡散力で徐々に小さくなり、
八六年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故で濃度は一時的に上がったが、二年ほどでかつての低下ペースとなった。
このため専門家らは、福島事故でも二年程度で濃度低下が元のペースに戻ると期待していた。
ところが、現実には二〇一二年夏ごろから下がり具合が鈍くなり、
事故前の水準の二倍以上の〇・〇〇二〜〇・〇〇七ベクレルで一進一退が続いている。
福島沖の濃度を調べてきた東京海洋大の神田穣太(じょうた)教授は「低下しないのは、福島第一から外洋への継続的なセシウムの供給があるということ」と指摘する。
海水が一ベクレル程度まで汚染されていないと、食品基準(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える魚は出ないとされる。
現在の海水レベルは数百分の一の汚染状況のため、「大きな環境影響が出るレベルではない」(神田教授)。
ただし福島第一の専用港内では、一二年初夏ごろから一リットル当たり二〇ベクレル前後のセシウム137が検出され続けている。
沖合の濃度推移と非常に似ている。
神田教授は「溶けた核燃料の状態がよく分からない現状で、沖への汚染がどう変わるか分からない。
海への汚染が続いていることを前提に、不測の事態が起きないように監視していく必要がある」と話している。
(東京新聞)より
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014051790065857.html
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膨大な放射線量が「今日も海に流出」 危険な太平洋の魚と『海のしぶきが口に、肺に…』 バズビー博士
広瀬隆です。全国の皆さま全世界に伝えてください!正常値の1160倍が「安全な魚」で流通しているのです。
汚染水、マグロなどが食物連鎖を通じて放射性物質を吸収、食べる人間に深刻な内部被曝が発生する。
安倍首相 そんなに安全なら 自分で現場に行けばいい『汚染水は制御不能』恥知らず。小出裕章氏
海に流出した放射性物質(トリチウム)は 『雨となって』ぼくたちの頭上に降り注ぐ!! 小出裕章氏
汚染水、セシウムじわり上昇!地下水混ざり海洋汚染。このままでは50年続く!?-
NHKの嘘報道―福島のお魚から…放射性物質は「殆ど検出されなくった」殺人的社会悪!!
美味しんぼ、一時休刊…【言論弾圧】放射能汚染、被曝の真実が闇に…表現の自由も…!変病死日本になる
sohnandae Twitter→Twitter
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首相の「完全ブロック」破綻
東京新聞より
2014年5月17日 06時58分
東京電力福島第一原発から漏れた汚染水が、
沖合の海にまで拡散し続けている可能性の高いことが、
原子力規制委員会が公開している海水データの分析から分かった。
安倍晋三首相は昨年九月、国際社会に向かって
「汚染の影響は専用港内で完全にブロックされている」と強調したが、
現実には放射性セシウムはブロックされず、海を汚し続けている。 (山川剛史、清水祐樹)
かつて海外の核実験により放射性物質が日本にも降り注いだため、
国は財団法人海洋生物環境研究所などに委託し海水中の放射性セシウム137濃度などを高精度で分析してきた。
原子力規制委員会は一九八四年以降のデータを公開、福島第一の沖合三十キロ付近も調査地点に含まれていた。
二〇一一年の福島事故で、福島沖の同地点の濃度は直前の値から一挙に
最大二十万倍近い一リットル当たり一九〇ベクレル(法定の放出基準は九〇ベクレル)に急上昇した。
それでも半年後には一万分の一程度にまで急減した。
一九四〇年代から世界各地で行われた核実験の影響は、海の強い拡散力で徐々に小さくなり、
八六年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故で濃度は一時的に上がったが、二年ほどでかつての低下ペースとなった。
このため専門家らは、福島事故でも二年程度で濃度低下が元のペースに戻ると期待していた。
ところが、現実には二〇一二年夏ごろから下がり具合が鈍くなり、
事故前の水準の二倍以上の〇・〇〇二〜〇・〇〇七ベクレルで一進一退が続いている。
福島沖の濃度を調べてきた東京海洋大の神田穣太(じょうた)教授は「低下しないのは、福島第一から外洋への継続的なセシウムの供給があるということ」と指摘する。
海水が一ベクレル程度まで汚染されていないと、食品基準(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える魚は出ないとされる。
現在の海水レベルは数百分の一の汚染状況のため、「大きな環境影響が出るレベルではない」(神田教授)。
ただし福島第一の専用港内では、一二年初夏ごろから一リットル当たり二〇ベクレル前後のセシウム137が検出され続けている。
沖合の濃度推移と非常に似ている。
神田教授は「溶けた核燃料の状態がよく分からない現状で、沖への汚染がどう変わるか分からない。
海への汚染が続いていることを前提に、不測の事態が起きないように監視していく必要がある」と話している。
(東京新聞)より
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014051790065857.html
汚染水「完全にブロック、考え変わらず」安倍晋三という歴代最悪【詭弁総理】
膨大な放射線量が「今日も海に流出」 危険な太平洋の魚と『海のしぶきが口に、肺に…』 バズビー博士
広瀬隆です。全国の皆さま全世界に伝えてください!正常値の1160倍が「安全な魚」で流通しているのです。
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