井の中のカワズ、日本サッカーの負け方
=時代錯誤の安倍総理や
某都議…自己中心的日本人
…日本を過大評価…
新ベンチャー革命様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33844980.html
井の中のカワズだった
日本サッカーの負け方を
目の当りにした世界のマスコミ人。
時代錯誤の安倍総理や
某都議に日本人の本質を観たのか…
ネトウヨや安倍総理は
日本を過大評価する傾向があり、
ともすれば、愛国主義者と
間違われることがありますが、その本質は、
日本を過大評価するインサイド・アウト人間
(自己中心的人間)に過ぎません。
セクハラやじで世界の笑いモノになった
某都議もネトウヨと同類のようで、
中国や韓国のみならず、
女性に対しても
差別意識をもつセクシストです。
井の中のカワズだった
日本サッカーの負け方を
目の当りにした世界のマスコミ人
:時代錯誤の安倍総理や
某都議に日本人の本質を観たのか
新ベンチャー革命2014年6月26日 No.916
2014/6/26(木) 午後 4:46
1.案の定、ワールドカップ・サッカーで日本チーム予選敗退
FIFA2014のワールドカップ・サッカーで日本チームがあえなく予選敗退しました。筆者はとりたててサッカー・ファンではありませんが、日本のマスコミが異常なほどサッカー報道に入れ込むので、テレビを観たり、新聞を観ると否応なしに、FIFAサッカーのニュースが目に入ります。
消費財メーカーを中心にしてサッカー試合のスポンサーになっている日本企業は日本サッカーの負け方に大ショックを受けたのではないでしょうか。
これらの日本企業の多くは、特定の選手に高額な費用を払ってコマーシャルにも起用しています。
今後、これらのコマーシャルは取り下げられるのでしょうが、スポンサー企業にとって、下手すると、自社ブランドや自社商品のイメージダウンにつながります。
日本サッカーを過大評価した日本企業や日本のマスコミは大きな誤算だったと思われます。
2.日本選手の負け方には根本的な問題があるのではないか
今回のサッカーゲームを観て感じたのは、互角に闘って運悪く負けたのではなく、根本的に何かが欠落しているため、負けるべくして負けたような気がします。
年々、世界規模でサッカーが盛んになり、これまで埋もれていた才能ある選手が世界規模でドンドン発掘されているはずですが、日本の選手の能力をはるかに超えるような生まれつき才能のある選手が世界規模で輩出されるようになっているのではないでしょうか。
後進国に生まれた人の中に、山野を駆け巡って狩猟などで生きてきた人たちのDNAを強く受け継いでいる人たちが紛れていて、そのような人たちがサッカーのトレーニングを受けて世界大会に出場しているのではないでしょうか、はっきり言うと、もって生まれたDNAが違うということです。
一方、日本の選手も、たっぷりとおカネを掛けてトレーニングされており、海外から一流の監督を招いて、しっかり練習を積んで試合にのぞんでいるはずで、勝つために必死になっているのは確かです、だから、日本の選手全員は決して手を抜いたとは思いませんが、もう努力の限界を超えていると思われます。
3.海外選手との能力差を一番わかっているのは日本選手自身であろう
今の日本には日本全国にプロ・サッカーチームがいくつか存在し、国内では、毎日のように試合が行われ、おかげで日本には多くのサッカー・ファンが育っています。そこに日本企業が目を付けてプロサッカーのスポンサーとなり、さらにサッカー人気を盛り上げています。
その環境で有名な選手が何人か出現し、日本企業は彼らをコマーシャルなどに起用しているわけです。そして、一部の人気選手は実力以上に持ち上がられているのでしょう。
また、海外のチームに高額の契約金で移籍する選手も少なくありません。それに憧れるサッカー少年とその親がサッカー熱をさらに盛り上げています。
今回のブラジルでのサッカー大会にて、一部の有名選手は実力以上に持ち上げられてヒーロー化されていることがばれてしまいました。
このような事態がいずれ来ることを出場選手自身がよくわかっていたはずで、今回、思い切りボロがでてしまったわけで、一部のマジメな選手は穴があったら入りたいほど恥ずかしい思いをしているのではないでしょうか。
4.サッカーに関して、なぜ、これほどの内外格差が生じたのか
プロ野球に関しては、日本で有名な選手は米国でも米国選手と互角の能力を発揮しますが、サッカーはそうはいかないようです、
なぜなら、日米中心のプロ野球と比べて、プロサッカー人気は、米国を除き世界規模であり、その愛好者の母集団がプロ野球に比べて格段に大きいわけです、
したがって、プロ野球業界では世界一流の日本人選手が輩出されても、プロサッカーの世界では同じ様にはいかないのでしょう。
その結果、プロ野球に比べて、プロサッカーは選手の能力の内外格差が際立っているということです。
もうひとつ、日本は最近まで、GDP世界第二位の経済大国で、まぎれもなく先進国であり、多くの日本人は、日本のサッカーのレベルも先進国並みに一流と勝手に思い込んできた可能性が高いといえます。
5.日本人の思考法にも問題あり
筆者はシナリオ・プラニングを研究していますが、シナリオ思考法は、アウトサイド・イン思考、すなわち、おのれを取り巻く外部環境に基づく思考法です。
筆者の経験では、日本人は職業や地位や学歴にかかわらず、一般的にインサイド・アウト思考の人が多いと思います、すなわち、自分中心の思考法です。
ちなみに、インサイド・アウト思考の人は、井の中のカワズに陥りやすいといえます。
サッカーに関し、アウトサイド・インで考えると、ブラジルなどBRICsに代表される新興国の台頭により、サッカーに向いた人材の発掘が進み、急速に、世界のサッカーレベルが向上しているとみなせます。
それに対し、日本人選手の能力レベルアップのスピードが追い付かないということではないでしょうか。
6.ネトウヨの代表・安倍総理は典型的なインサイド・アウト思考人間
戦前の軍国日本を肯定し、日本の国力を過大評価して日本の軍国化に邁進する安倍総理は、上記、インサイド・アウト思考人間の代表です。また、安倍総理を支持するネトウヨも日本を過大評価する傾向があり、中国や韓国に対し、偏狭な差別意識をもっています。
セクハラやじで世界の笑いモノになった某都議もネトウヨと同類のようで、中国や韓国のみならず、女性に対しても差別意識をもつセクシストです。
ネトウヨや安倍総理は日本を過大評価する傾向があり、ともすれば、愛国主義者と間違われることがありますが、その本質は、日本を過大評価するインサイド・アウト人間(自己中心的人間)に過ぎません。
20年前の日本は確かにGDP世界第二位の経済大国で国際競争力世界一のすごい国家でしたが、現在の日本は、国際的にみて決して評価の高い国家ではありません(注1)。ところが、安倍総理のようなネトウヨは日本をすごい国と思い込んでいて、それが、中国や韓国に対する差別意識になっています。まさに井の中のカワズです。
直近の日中のGDPを比較しても、中国はすでに日本を抜き去っています(注2)。もし安倍総理がアウトサイド・イン思考にて日中の国力比較を冷静にやれていたら、とても、あのように中国を敵視したり、挑発するような対中姿勢はとれないはずです。
今回の日本のサッカーチームの負け方をみて、安倍総理のネトウヨ的思考が井の中のカワズでしかないことにわれら日本人は気付くべきです。
安倍総理の戦前肯定思想や、安倍総理と同じ穴のムジナであるセクシスト某都議のセクハラやじに対する世界のマスコミの批判は、安倍総理や某都議のような時代錯誤人物を選挙で選んだ日本人全体に対する批判でもあります、われら日本人はそのことに気付くべきです。
注1:文部科学省、平成25年科学技術白書、第1−1−7図、IMD国際競争力ランキングの推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201301/detail/1338121.htm
注2:世界経済のネタ帳“名目GDP(USドル)の推移(1980〜2014年)
(日本, アメリカ, 中国)”
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDPD&c1=JP&c2=US&c3=CN
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
新ベンチャー革命様より 2014年6月26日 No.916
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33844980.html
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=時代錯誤の安倍総理や
某都議…自己中心的日本人
…日本を過大評価…
新ベンチャー革命様より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33844980.html
井の中のカワズだった
日本サッカーの負け方を
目の当りにした世界のマスコミ人。
時代錯誤の安倍総理や
某都議に日本人の本質を観たのか…
ネトウヨや安倍総理は
日本を過大評価する傾向があり、
ともすれば、愛国主義者と
間違われることがありますが、その本質は、
日本を過大評価するインサイド・アウト人間
(自己中心的人間)に過ぎません。
セクハラやじで世界の笑いモノになった
某都議もネトウヨと同類のようで、
中国や韓国のみならず、
女性に対しても
差別意識をもつセクシストです。
井の中のカワズだった
日本サッカーの負け方を
目の当りにした世界のマスコミ人
:時代錯誤の安倍総理や
某都議に日本人の本質を観たのか
新ベンチャー革命2014年6月26日 No.916
2014/6/26(木) 午後 4:46
1.案の定、ワールドカップ・サッカーで日本チーム予選敗退
FIFA2014のワールドカップ・サッカーで日本チームがあえなく予選敗退しました。筆者はとりたててサッカー・ファンではありませんが、日本のマスコミが異常なほどサッカー報道に入れ込むので、テレビを観たり、新聞を観ると否応なしに、FIFAサッカーのニュースが目に入ります。
消費財メーカーを中心にしてサッカー試合のスポンサーになっている日本企業は日本サッカーの負け方に大ショックを受けたのではないでしょうか。
これらの日本企業の多くは、特定の選手に高額な費用を払ってコマーシャルにも起用しています。
今後、これらのコマーシャルは取り下げられるのでしょうが、スポンサー企業にとって、下手すると、自社ブランドや自社商品のイメージダウンにつながります。
日本サッカーを過大評価した日本企業や日本のマスコミは大きな誤算だったと思われます。
2.日本選手の負け方には根本的な問題があるのではないか
今回のサッカーゲームを観て感じたのは、互角に闘って運悪く負けたのではなく、根本的に何かが欠落しているため、負けるべくして負けたような気がします。
年々、世界規模でサッカーが盛んになり、これまで埋もれていた才能ある選手が世界規模でドンドン発掘されているはずですが、日本の選手の能力をはるかに超えるような生まれつき才能のある選手が世界規模で輩出されるようになっているのではないでしょうか。
後進国に生まれた人の中に、山野を駆け巡って狩猟などで生きてきた人たちのDNAを強く受け継いでいる人たちが紛れていて、そのような人たちがサッカーのトレーニングを受けて世界大会に出場しているのではないでしょうか、はっきり言うと、もって生まれたDNAが違うということです。
一方、日本の選手も、たっぷりとおカネを掛けてトレーニングされており、海外から一流の監督を招いて、しっかり練習を積んで試合にのぞんでいるはずで、勝つために必死になっているのは確かです、だから、日本の選手全員は決して手を抜いたとは思いませんが、もう努力の限界を超えていると思われます。
3.海外選手との能力差を一番わかっているのは日本選手自身であろう
今の日本には日本全国にプロ・サッカーチームがいくつか存在し、国内では、毎日のように試合が行われ、おかげで日本には多くのサッカー・ファンが育っています。そこに日本企業が目を付けてプロサッカーのスポンサーとなり、さらにサッカー人気を盛り上げています。
その環境で有名な選手が何人か出現し、日本企業は彼らをコマーシャルなどに起用しているわけです。そして、一部の人気選手は実力以上に持ち上がられているのでしょう。
また、海外のチームに高額の契約金で移籍する選手も少なくありません。それに憧れるサッカー少年とその親がサッカー熱をさらに盛り上げています。
今回のブラジルでのサッカー大会にて、一部の有名選手は実力以上に持ち上げられてヒーロー化されていることがばれてしまいました。
このような事態がいずれ来ることを出場選手自身がよくわかっていたはずで、今回、思い切りボロがでてしまったわけで、一部のマジメな選手は穴があったら入りたいほど恥ずかしい思いをしているのではないでしょうか。
4.サッカーに関して、なぜ、これほどの内外格差が生じたのか
プロ野球に関しては、日本で有名な選手は米国でも米国選手と互角の能力を発揮しますが、サッカーはそうはいかないようです、
なぜなら、日米中心のプロ野球と比べて、プロサッカー人気は、米国を除き世界規模であり、その愛好者の母集団がプロ野球に比べて格段に大きいわけです、
したがって、プロ野球業界では世界一流の日本人選手が輩出されても、プロサッカーの世界では同じ様にはいかないのでしょう。
その結果、プロ野球に比べて、プロサッカーは選手の能力の内外格差が際立っているということです。
もうひとつ、日本は最近まで、GDP世界第二位の経済大国で、まぎれもなく先進国であり、多くの日本人は、日本のサッカーのレベルも先進国並みに一流と勝手に思い込んできた可能性が高いといえます。
5.日本人の思考法にも問題あり
筆者はシナリオ・プラニングを研究していますが、シナリオ思考法は、アウトサイド・イン思考、すなわち、おのれを取り巻く外部環境に基づく思考法です。
筆者の経験では、日本人は職業や地位や学歴にかかわらず、一般的にインサイド・アウト思考の人が多いと思います、すなわち、自分中心の思考法です。
ちなみに、インサイド・アウト思考の人は、井の中のカワズに陥りやすいといえます。
サッカーに関し、アウトサイド・インで考えると、ブラジルなどBRICsに代表される新興国の台頭により、サッカーに向いた人材の発掘が進み、急速に、世界のサッカーレベルが向上しているとみなせます。
それに対し、日本人選手の能力レベルアップのスピードが追い付かないということではないでしょうか。
6.ネトウヨの代表・安倍総理は典型的なインサイド・アウト思考人間
戦前の軍国日本を肯定し、日本の国力を過大評価して日本の軍国化に邁進する安倍総理は、上記、インサイド・アウト思考人間の代表です。また、安倍総理を支持するネトウヨも日本を過大評価する傾向があり、中国や韓国に対し、偏狭な差別意識をもっています。
セクハラやじで世界の笑いモノになった某都議もネトウヨと同類のようで、中国や韓国のみならず、女性に対しても差別意識をもつセクシストです。
ネトウヨや安倍総理は日本を過大評価する傾向があり、ともすれば、愛国主義者と間違われることがありますが、その本質は、日本を過大評価するインサイド・アウト人間(自己中心的人間)に過ぎません。
20年前の日本は確かにGDP世界第二位の経済大国で国際競争力世界一のすごい国家でしたが、現在の日本は、国際的にみて決して評価の高い国家ではありません(注1)。ところが、安倍総理のようなネトウヨは日本をすごい国と思い込んでいて、それが、中国や韓国に対する差別意識になっています。まさに井の中のカワズです。
直近の日中のGDPを比較しても、中国はすでに日本を抜き去っています(注2)。もし安倍総理がアウトサイド・イン思考にて日中の国力比較を冷静にやれていたら、とても、あのように中国を敵視したり、挑発するような対中姿勢はとれないはずです。
今回の日本のサッカーチームの負け方をみて、安倍総理のネトウヨ的思考が井の中のカワズでしかないことにわれら日本人は気付くべきです。
安倍総理の戦前肯定思想や、安倍総理と同じ穴のムジナであるセクシスト某都議のセクハラやじに対する世界のマスコミの批判は、安倍総理や某都議のような時代錯誤人物を選挙で選んだ日本人全体に対する批判でもあります、われら日本人はそのことに気付くべきです。
注1:文部科学省、平成25年科学技術白書、第1−1−7図、IMD国際競争力ランキングの推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201301/detail/1338121.htm
注2:世界経済のネタ帳“名目GDP(USドル)の推移(1980〜2014年)
(日本, アメリカ, 中国)”
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDPD&c1=JP&c2=US&c3=CN
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
新ベンチャー革命様より 2014年6月26日 No.916
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33844980.html
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