汚染水対策「達成」と規制委の自己評価！適切に監督・監視＝変質者ばかりの原発ムラ・日本国の中枢！

汚染水対策「達成」と規制委の自己評価！

適切に監督・監視＝変質者ばかりの

原発ムラ・日本国の中枢！

汚染水タンクに複数不良品問題も…





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汚染水対策「達成」という

規制委の自己評価に批判

テレビ朝日ニュース

原子力規制委員会が行った政策を評価する外部有識者の会合が開かれ、

規制委員会が汚染水対策について、

目標を「達成した」などと自己評価していることが分かり、批判が相次ぎました。

　原子力規制庁・池田克彦長官：

「それ（汚染水漏れ）を大事に至らせていないと。

今のところ、適切に監督・監視している。そういうところで評価して頂きたい」

　池田長官は、汚染水対策について、一義的には東京電力が行っていると指摘しました。

そのうえで、規制委員会は経産省と東電に適切に監督・助言していて、最悪の事態は回避できていると自己評価していました。

これに対して、有識者からは「汚染水問題の対応は適切ではなかった」

「規制委員会が目的を果たしていない」などの批判が相次ぎました。

テレビ朝日ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000031171.html


東京電力は公表せず　

汚染水タンクに複数の中古品



テレビ朝日ニュース

福島第一原発に設置されている汚染水タンクに複数の中古品が使われていたことが分かりました。

　東京電力によりますと、汚染水を貯めるタンクは事故直後の2011年5月から設置され始め、

そのなかに複数の中古品が含まれていたということです。

しかし、東京電力は、その総数や製造履歴を把握していないうえ、中古品を使用していることも公表していませんでした。

去年8月、タンクの1つから高濃度の放射性物質を含む約300tの汚染水が漏れていたことが

判明していますが、このタンクが中古品だったかどうかははっきりしないとしています。

東京電力は「パッキングやボルトなどは新しいものを使い、水張り試験も行ったので、耐用年数に問題はない」としています。

撮影：原子力規制委員会

テレビ朝日ニュースより
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000031182.html


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