広島・長崎原爆、被爆者を
モルモットにして=
放射能障害の予防薬!
ガンや発育障害を予防する薬と
米国で売られているんだ!
写真家・福島菊次郎
日本国家の真実「広島・長崎=30万人の被爆者」を焦土のなかに野晒しにした!奇跡的に生き残った国民の命さえ守ってくれなかった!
読書日記 様より抜粋引用
http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-597.html
君、スリーマイル(TMI)
原発事故のことを知っているか?
福島菌次郎は突然、私に問いかけた。
君、あのとき(1967年)、
アメリカ政府が放射能予防薬5万人分を
急遽現地に急送した、という臨時ニュースが流れた。
私はそのニュースを聞いてピンときたんだ。
広島・長崎で10万人のモルモットから
抽出した放射能障害の予防薬と分かったんだ。
俺は厚生省の役人に言ったんだ。
『至急米国政府と交渉しろ。予防薬をとりよせろ』
いいか、君、ABCCで抽出された薬は
ガンや発育障害を予防する薬として
広くアメリカで売られているんだ!
しかも、ペンタゴンは放射能障害の死に至る克明なデータを収集研究するために、
ABCCに「原爆の徹底的な研究のために被爆者の治療をしてはならない」と
禁止した内部通達まで出していたことが2002年に公表され、
現在なお約1万8000人が追跡調査対象になっていることもわかった。
この報道をより衝撃なものにしたのは、ABCCの実態が初めて明らかになったのに、
国も反核団体も被爆者も一切反応せず、抗議する姿勢も示さなかったことである。
アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国は、もはや「医療行為」でもない、
被爆者の遺体を切り刻まれる非人道的行為に抗議する勇気すら失ってしまったのだろうか。・・・
読者よ、この福島菊次郎の「アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国」という怒りの言葉を、私は書き続けてきたのだ。
誰がどのように国家の生殺与奪の権を、誰に委ねたのか。その点に焦点を続って私は書いてきた。
原爆はどうして、広島と長崎に落ちたのか? その問いもこの点にあるのである。
日本という国はスキャンダラスな国である。
そのスキャンダラスな体制を隠蔽し続ける限り、福島菊次郎が絶叫してやまぬ真実が私たちの心に突き刺さるのである。
「君、スリーマイル(TMI)原発事故のことを知っているか?」
福島菌次郎は突然、私に問いかけた。
「君、あのとき(1967年)、アメリカ政府が放射能予防薬5万人分を急遽現地に急送した、という臨時ニュースが流れた。
私はそのニュースを聞いてピンときたんだ。
広島・長崎で10万人のモルモットから抽出した放射能障害の予防薬と分かったんだ。
俺は厚生省の役人に言ったんだ。『至急米国政府と交渉しろ。予防薬をとりよせろ』。
そいつは何と言ったと思うか。『国立予防医学研究所だ』というんだ。
俺はな、被核団体、被爆者団体、そしてマスコミまで回って説いたんだ。
『てめえら命がおしくねえのか』と怒鳴ったんだ。
いいか、君、ABCCで抽出された薬はガンや発育障害を予防する薬として広くアメリカで売られているんだ。
チェルノブイリ原発事故のときにも使われたんだ・・」
福島は現在86歳。ガンの手術を3回もして痩せ細っている。体重36キロ。アパートの1室で、
広島で被爆した朝鮮人の悲劇を書き続けている。視力もおとろえている。
「君、俺は1日1日を生きている。この本を書き終えるまでは死ねないんだ。
・・また来い。ドアは開けて待っているからな」
日本人には、たまには、ごくたまには、福島菊次郎のように、会いたくてたまらない人物がいる。
狭いアパートの一隅に自らが制作したという棺桶が立てられていた。
★迫りくる恐怖、生き抜いた原爆患者たち <了>
読書日記 様より抜粋引用
http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-597.html
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
安倍・自公内閣。首相以下官僚、国会議員たちは、民意に反して血税をたらふく懐に入れている!列島が不正と 腐敗
山崎製パンだけ、柔らいパン『カビがはえない』添加物がパーマ液、発ガン性。やはり気味が悪い!
渡辺謙、脱原発【ダボス会議スピーチ全文】報じたのは、東京新聞だけだった!必読、拡散希望…
sohnandae Twitter→Twitter
モルモットにして=
放射能障害の予防薬!
ガンや発育障害を予防する薬と
米国で売られているんだ!
写真家・福島菊次郎
日本国家の真実「広島・長崎=30万人の被爆者」を焦土のなかに野晒しにした!奇跡的に生き残った国民の命さえ守ってくれなかった!
読書日記 様より抜粋引用
http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-597.html
君、スリーマイル(TMI)
原発事故のことを知っているか?
福島菌次郎は突然、私に問いかけた。
君、あのとき(1967年)、
アメリカ政府が放射能予防薬5万人分を
急遽現地に急送した、という臨時ニュースが流れた。
私はそのニュースを聞いてピンときたんだ。
広島・長崎で10万人のモルモットから
抽出した放射能障害の予防薬と分かったんだ。
俺は厚生省の役人に言ったんだ。
『至急米国政府と交渉しろ。予防薬をとりよせろ』
いいか、君、ABCCで抽出された薬は
ガンや発育障害を予防する薬として
広くアメリカで売られているんだ!
しかも、ペンタゴンは放射能障害の死に至る克明なデータを収集研究するために、
ABCCに「原爆の徹底的な研究のために被爆者の治療をしてはならない」と
禁止した内部通達まで出していたことが2002年に公表され、
現在なお約1万8000人が追跡調査対象になっていることもわかった。
この報道をより衝撃なものにしたのは、ABCCの実態が初めて明らかになったのに、
国も反核団体も被爆者も一切反応せず、抗議する姿勢も示さなかったことである。
アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国は、もはや「医療行為」でもない、
被爆者の遺体を切り刻まれる非人道的行為に抗議する勇気すら失ってしまったのだろうか。・・・
読者よ、この福島菊次郎の「アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国」という怒りの言葉を、私は書き続けてきたのだ。
誰がどのように国家の生殺与奪の権を、誰に委ねたのか。その点に焦点を続って私は書いてきた。
原爆はどうして、広島と長崎に落ちたのか? その問いもこの点にあるのである。
日本という国はスキャンダラスな国である。
そのスキャンダラスな体制を隠蔽し続ける限り、福島菊次郎が絶叫してやまぬ真実が私たちの心に突き刺さるのである。
「君、スリーマイル(TMI)原発事故のことを知っているか?」
福島菌次郎は突然、私に問いかけた。
「君、あのとき(1967年)、アメリカ政府が放射能予防薬5万人分を急遽現地に急送した、という臨時ニュースが流れた。
私はそのニュースを聞いてピンときたんだ。
広島・長崎で10万人のモルモットから抽出した放射能障害の予防薬と分かったんだ。
俺は厚生省の役人に言ったんだ。『至急米国政府と交渉しろ。予防薬をとりよせろ』。
そいつは何と言ったと思うか。『国立予防医学研究所だ』というんだ。
俺はな、被核団体、被爆者団体、そしてマスコミまで回って説いたんだ。
『てめえら命がおしくねえのか』と怒鳴ったんだ。
いいか、君、ABCCで抽出された薬はガンや発育障害を予防する薬として広くアメリカで売られているんだ。
チェルノブイリ原発事故のときにも使われたんだ・・」
福島は現在86歳。ガンの手術を3回もして痩せ細っている。体重36キロ。アパートの1室で、
広島で被爆した朝鮮人の悲劇を書き続けている。視力もおとろえている。
「君、俺は1日1日を生きている。この本を書き終えるまでは死ねないんだ。
・・また来い。ドアは開けて待っているからな」
日本人には、たまには、ごくたまには、福島菊次郎のように、会いたくてたまらない人物がいる。
狭いアパートの一隅に自らが制作したという棺桶が立てられていた。
★迫りくる恐怖、生き抜いた原爆患者たち <了>
読書日記 様より抜粋引用
http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-597.html
高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない
安倍・自公内閣。首相以下官僚、国会議員たちは、民意に反して血税をたらふく懐に入れている!列島が不正と 腐敗
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