アベノミクスは崩壊、馬脚を現している!
戦争する日本にした安倍・自公政権を
支持しますか=数%に過ぎない!
『日本をメルトダウンさせる アベノリスク7つの大罪』 植草一秀著
若者の反対 急増、70%/集団的自衛権/罪みない人たちを【殺してこい】戦争は殺人、殺し殺され!
「ジャーナリスト同盟」通信
本澤二郎の「日本の風景」(1725)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52078397.html
2014/08/
<安倍ムサシ2刀流敗れたり>
史実なのかどうか、巌流島の佐々木小次郎と宮本武蔵の闘いは、2刀流使い手の後者に軍配が挙がった、とされる。さて安倍ムサシはどうか。
安倍2刀流敗れたり、との分析も可能である。8月17日の首相日程を深読みすると、そう見えてくる。安倍・長期政権は幻想でしかない。
いかに読売・産経が応援しても無駄であろう。
「戦争する日本にした安倍・自公政権を支持しますか」との世論調査に「イエス」と回答する日本人は数%に過ぎない。「最近の
一連の介護・年金・医療などの増税政策に賛成しますか」には90%以上の国民がNOと回答するだろう。
これが自公改憲軍拡政権への正確な評価であろう。「安倍敗れたり」と見たい。
<9月人事が火種>
9月人事が大方固まったようだ。それでも、猟官運動はこれからが本番だ。安倍と親しい財界人やマスコミ人にも殺到することになる。
今回の人事は安倍の正念場である。アベノミクスほか安倍の幻想政策に化けの皮が剥がれてしまっているからである。
世論操作担当側近ものんびりと夏休みに浸ってはいられまい。自身のポスト維持も厳しい。
安倍は8月17日にお気に入りとされる財界(財閥)代表とゴルフ、夜は反共靖国派のテレビ局会長と食事をしながら、意見交換している。
ここに民意が反映されることはない。
「掃いて捨てるほど入閣待望組が控えている」という中での人事は、失敗すると、足元から火がつくことになる。
滋賀知事選で「選挙に弱い自公政権」という事実も判明してしまっている。官邸の求心力は著しく低下してしまっている。
特定秘密保護法と集団的自衛権に対する世論の反発と、相次ぐ違憲訴訟が列島で渦巻き始めている。反原発運動も活発化してきている。
安倍と公明党が期待する選挙マシーン・創価学会も、改憲軍拡路線が定着した現在、その役割を放棄する会員が増えてきている。
その学会資金が支えの毎日新聞も、おいそれと政府広報紙・読売化は困難である。9月人事以降に党内派閥が蠢き出すだろう。
<石破と岸田の排除移動>
人事のポイントは、安倍後狙いの幹事長・石破を、なんとか閣内に取り込んでしまったようだ。
安倍にプラス材料であるが、これは石破の仲間に複雑な波紋を呼んでいる。
もう一人は、リベラルの伝統のある宏池会会長の岸田の処遇である。
「干してしまうか、それとも党執行部ポストに抑え込むか」が安倍の悩みの種であろう。同会には、
今の自公による極右体制に批判的なメンバーが少なくない。
「保守本流の政権作り」を忘れているわけでもなさそうだ。中国・韓国と敵対する安倍路線に批判的なのだ。
安倍の国粋主義に抵抗する空気は今も残っている。「大平正芳・宮澤喜一の蒔いた種は消えていない」と見たい。
安倍にとって宏池会の処遇が厄介なのだ。
<徳洲会疑獄隠しで菅留任>
安倍は早々に菅の官房長官の留任を決めた。なぜなら「菅は内外の政権の膿(うみ)に絆創膏(ばんそうこう)を貼るという重要な任務のため」
(官邸筋)である。そういえば「彼の顔つきはだんだん悪くなっている」という世評はその通りだろう。
ズバリ「政権の屋台骨をぐらつかせる徳洲会疑獄に蓋をする任務」が菅というのだ。
徳洲会疑獄に詳しい事情通は「徳田虎雄の後継・鈴木理事長は菅の秘書官とはホットラインで連携、検察を抑えている」
「いずれTPP導入の段階でアメリカ土産(みやげ)に差し出される」と見ている。これは日本医師会にとって深刻な課題という。
「400億円の公的資金融資問題もくすぶっている」のも厄介な問題であろう。言及するまでもなく、東電福島原発事件捜査封じでもある。
<福島・沖縄知事選にムサシ投入>
9月人事の後に福島と沖縄の知事選が待ち構えている。原発再稼働と集団的自衛権、特定秘密保護法がからむだけに、
安倍・自公政権の評価が出る選挙である。東芝の核爆発原子炉輸出や武器輸出問題もからむ選挙戦だ。
数%の支持率の安倍に勝ち目はない。どうするか。選挙投開票業者「ムサシ」の力を借りる方法しかない、というのが、
コンピューター専門家の見方である。ごく一部の専門家しかわからない「操作」で、安倍・自公候補を勝たせる。
前回の参院選でも、これが表面化したばかりだ。「ムサシ」への関心は強まっている。
もう一つは、日本共産党の出方である。野党分断にかける共産党の出方がどうなるのか。自公に塩を送るのかどうか。
<反共靖国派で再構築は困難>
安倍人事の特徴は、典型的とも言える右翼片肺政権である。均衡を考えないやり口である。
安倍好み政権というと、反共靖国派による政権運営である。
8・15靖国参拝派の議員から選抜されることになろう。3閣僚は留任のためでもあった。お笑いは小泉のセガレの参拝である。
彼もポストが欲しいのだろう。
反共靖国派は軍拡派でもある。改憲派でもある。武器弾薬メーカーの闇資金に群がる悪しき政治屋でもある。いい政治など期待できないだろう。
怪しげな言辞を弄して中国・韓国に接近するであろうが、嘘で固めた、信頼のない、空虚なもので、単なるワシントン向けでしかない。
関係筋は「安倍の不安はCIAの動向ではないか」という。不明だが、あり得ないわけではないだろう。
<財閥と反共右翼テレビ会長がご意見番>
昨日の安倍日程から読み取れる政局展望であるが、安倍は午前中、経団連会長の榊原定征、
同元会長でキャノン会長の御手洗冨士夫、聞いたこともないJXホールデング名誉顧問の渡文明とゴルフに興じた。
夜はフジテレビ会長の日枝久、官房副長官の加藤である。加藤の父親の六月と安倍の父親の晋太郎は、政友関係でしられる。それがそっくり息子同士くっついている。
この席に安倍夫人も同席している。大事な安倍末期の重要場面を見逃すまいとするけなげな夫人も、見上げたものである。
財閥は暴利のためには手段を選ばない。極右もリベラルもない。いまバブル崩壊で路頭に迷っている財閥は、極右にかけている。
改憲軍拡の国粋主義にかけている。その様子が見える。TPPへの圧力も忘れない。甘利は留任できるか?
日枝という人物を知らないが、恐らくナベツネの亜流に違いない。反共テレビで右翼の人気を博した、そのレベルだろう。
安倍ファミリーの息子を入社させる安倍信者らしい。フジの前途が見える。
<民意ゼロの体質に変化なし>
要するに、安倍の祖父とCIA、統一教会の太い人脈は、安倍晋三の時代になって、国家神道・統一教会・創価学会という布陣を見て取れる。
これを監視するCIAというのも興味深い。
ここに民意は反映されていない。アベノミクスは崩壊、馬脚を現している。公的資金投入による株価操作も限界に近付いている。
消費税に加えて福祉の大増税と軍拡予算と財閥大減税を露骨に強行する安倍・自公内閣の将来は明るくない。
末期現象を呈している、といってもいい。安倍には力になる側近がいない。それゆえ直接、支援勢力のボスたちとゴルフや宴会で、自ら取材しなければならない。ここに特徴がある。信頼する側近不在を象徴している。
2014年8月18日記
「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1725)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52078397.html
「消費税増税の影響激烈」消費税大増税、日本経済は撃墜された!−6.8%成長どころでないGDP崩落
戦争は1%のためのビジネス、その手下の利益のために
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2014/08/
<安倍ムサシ2刀流敗れたり>
史実なのかどうか、巌流島の佐々木小次郎と宮本武蔵の闘いは、2刀流使い手の後者に軍配が挙がった、とされる。さて安倍ムサシはどうか。
安倍2刀流敗れたり、との分析も可能である。8月17日の首相日程を深読みすると、そう見えてくる。安倍・長期政権は幻想でしかない。
いかに読売・産経が応援しても無駄であろう。
「戦争する日本にした安倍・自公政権を支持しますか」との世論調査に「イエス」と回答する日本人は数%に過ぎない。「最近の
一連の介護・年金・医療などの増税政策に賛成しますか」には90%以上の国民がNOと回答するだろう。
これが自公改憲軍拡政権への正確な評価であろう。「安倍敗れたり」と見たい。
<9月人事が火種>
9月人事が大方固まったようだ。それでも、猟官運動はこれからが本番だ。安倍と親しい財界人やマスコミ人にも殺到することになる。
今回の人事は安倍の正念場である。アベノミクスほか安倍の幻想政策に化けの皮が剥がれてしまっているからである。
世論操作担当側近ものんびりと夏休みに浸ってはいられまい。自身のポスト維持も厳しい。
安倍は8月17日にお気に入りとされる財界(財閥)代表とゴルフ、夜は反共靖国派のテレビ局会長と食事をしながら、意見交換している。
ここに民意が反映されることはない。
「掃いて捨てるほど入閣待望組が控えている」という中での人事は、失敗すると、足元から火がつくことになる。
滋賀知事選で「選挙に弱い自公政権」という事実も判明してしまっている。官邸の求心力は著しく低下してしまっている。
特定秘密保護法と集団的自衛権に対する世論の反発と、相次ぐ違憲訴訟が列島で渦巻き始めている。反原発運動も活発化してきている。
安倍と公明党が期待する選挙マシーン・創価学会も、改憲軍拡路線が定着した現在、その役割を放棄する会員が増えてきている。
その学会資金が支えの毎日新聞も、おいそれと政府広報紙・読売化は困難である。9月人事以降に党内派閥が蠢き出すだろう。
<石破と岸田の排除移動>
人事のポイントは、安倍後狙いの幹事長・石破を、なんとか閣内に取り込んでしまったようだ。
安倍にプラス材料であるが、これは石破の仲間に複雑な波紋を呼んでいる。
もう一人は、リベラルの伝統のある宏池会会長の岸田の処遇である。
「干してしまうか、それとも党執行部ポストに抑え込むか」が安倍の悩みの種であろう。同会には、
今の自公による極右体制に批判的なメンバーが少なくない。
「保守本流の政権作り」を忘れているわけでもなさそうだ。中国・韓国と敵対する安倍路線に批判的なのだ。
安倍の国粋主義に抵抗する空気は今も残っている。「大平正芳・宮澤喜一の蒔いた種は消えていない」と見たい。
安倍にとって宏池会の処遇が厄介なのだ。
<徳洲会疑獄隠しで菅留任>
安倍は早々に菅の官房長官の留任を決めた。なぜなら「菅は内外の政権の膿(うみ)に絆創膏(ばんそうこう)を貼るという重要な任務のため」
(官邸筋)である。そういえば「彼の顔つきはだんだん悪くなっている」という世評はその通りだろう。
ズバリ「政権の屋台骨をぐらつかせる徳洲会疑獄に蓋をする任務」が菅というのだ。
徳洲会疑獄に詳しい事情通は「徳田虎雄の後継・鈴木理事長は菅の秘書官とはホットラインで連携、検察を抑えている」
「いずれTPP導入の段階でアメリカ土産(みやげ)に差し出される」と見ている。これは日本医師会にとって深刻な課題という。
「400億円の公的資金融資問題もくすぶっている」のも厄介な問題であろう。言及するまでもなく、東電福島原発事件捜査封じでもある。
<福島・沖縄知事選にムサシ投入>
9月人事の後に福島と沖縄の知事選が待ち構えている。原発再稼働と集団的自衛権、特定秘密保護法がからむだけに、
安倍・自公政権の評価が出る選挙である。東芝の核爆発原子炉輸出や武器輸出問題もからむ選挙戦だ。
数%の支持率の安倍に勝ち目はない。どうするか。選挙投開票業者「ムサシ」の力を借りる方法しかない、というのが、
コンピューター専門家の見方である。ごく一部の専門家しかわからない「操作」で、安倍・自公候補を勝たせる。
前回の参院選でも、これが表面化したばかりだ。「ムサシ」への関心は強まっている。
もう一つは、日本共産党の出方である。野党分断にかける共産党の出方がどうなるのか。自公に塩を送るのかどうか。
<反共靖国派で再構築は困難>
安倍人事の特徴は、典型的とも言える右翼片肺政権である。均衡を考えないやり口である。
安倍好み政権というと、反共靖国派による政権運営である。
8・15靖国参拝派の議員から選抜されることになろう。3閣僚は留任のためでもあった。お笑いは小泉のセガレの参拝である。
彼もポストが欲しいのだろう。
反共靖国派は軍拡派でもある。改憲派でもある。武器弾薬メーカーの闇資金に群がる悪しき政治屋でもある。いい政治など期待できないだろう。
怪しげな言辞を弄して中国・韓国に接近するであろうが、嘘で固めた、信頼のない、空虚なもので、単なるワシントン向けでしかない。
関係筋は「安倍の不安はCIAの動向ではないか」という。不明だが、あり得ないわけではないだろう。
<財閥と反共右翼テレビ会長がご意見番>
昨日の安倍日程から読み取れる政局展望であるが、安倍は午前中、経団連会長の榊原定征、
同元会長でキャノン会長の御手洗冨士夫、聞いたこともないJXホールデング名誉顧問の渡文明とゴルフに興じた。
夜はフジテレビ会長の日枝久、官房副長官の加藤である。加藤の父親の六月と安倍の父親の晋太郎は、政友関係でしられる。それがそっくり息子同士くっついている。
この席に安倍夫人も同席している。大事な安倍末期の重要場面を見逃すまいとするけなげな夫人も、見上げたものである。
財閥は暴利のためには手段を選ばない。極右もリベラルもない。いまバブル崩壊で路頭に迷っている財閥は、極右にかけている。
改憲軍拡の国粋主義にかけている。その様子が見える。TPPへの圧力も忘れない。甘利は留任できるか?
日枝という人物を知らないが、恐らくナベツネの亜流に違いない。反共テレビで右翼の人気を博した、そのレベルだろう。
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<民意ゼロの体質に変化なし>
要するに、安倍の祖父とCIA、統一教会の太い人脈は、安倍晋三の時代になって、国家神道・統一教会・創価学会という布陣を見て取れる。
これを監視するCIAというのも興味深い。
ここに民意は反映されていない。アベノミクスは崩壊、馬脚を現している。公的資金投入による株価操作も限界に近付いている。
消費税に加えて福祉の大増税と軍拡予算と財閥大減税を露骨に強行する安倍・自公内閣の将来は明るくない。
末期現象を呈している、といってもいい。安倍には力になる側近がいない。それゆえ直接、支援勢力のボスたちとゴルフや宴会で、自ら取材しなければならない。ここに特徴がある。信頼する側近不在を象徴している。
2014年8月18日記
「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1725)様より
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