川崎少年殺害事件、川崎警察署の失態でない?
とはいい切れない!
友人達の暴行抗議を仲裁したが、
暴行を把握せず!
川崎警察署は、暴行事件に
関わりを持ちたくなかったのか!
抗議に行った友人たちは、
暴行の件で抗議したのに!
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Jチャンネル 2015・3・1
川崎少年殺害容疑者と安倍政権の共通点!弱い者を執拗にいじめ、強者にへつらう!日本社会の影絵か!?
川崎中1男子殺害/殺人容疑で3少年を逮捕!その不良グループの画像あるブログあり
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東京新聞:少年の世界は「暴力」が
支配している。過言ではない。大人の男…
:社説・コラム(TOKYO Web)
2015年3月1日
少年の世界は「暴力」が支配している。過言ではない。大人の男は程度の差はあれ、経験しているはずなのだが、忘れてしまう。
たぶん、記憶にとどめたくない経験なのだろう。忘れたがっている。自分はそんなことはなかったという方もいるか。
それは運が良かっただけなのだ
▼川崎市の中学一年生の上村遼太君が殺された。上村君が付き合いをやめたがっていたグループの少年三人が逮捕された。事実解明を待たねばならないが、首を刺された揚げ句、寒空に衣服を脱がされ放置されたという新聞記事の文字が目に、胸に突き刺さる
▼現場となった河川敷。被害者とは縁もゆかりもない方も足を運んでいる。大人として救えなかったことが申し訳なく、苦しいのであろう
▼暴力があふれる少年期に、運の悪い子は餌食にされ、孤独な戦いを強いられる。誰にも相談できない。報復も怖い。勇気とは自分で解決することと勘違いもする。親や友人も心配させたくない。優しい子ほど、黙り込んでしまう
▼少年期の野蛮な行為にわれわれは寛容すぎたのではないか。「やんちゃな時期」などというふざけた言葉に免罪符は絶対にやれぬ
▼あらゆる暴力から子どもを守る。大人の責任である。少年期に誰かによって、殺されることなく生き延びた大人は暴力や脅迫に怯(おび)えた日を思い出すべきである。上村君はあの時の私やあなたである。
TOKYO Webより
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015030102000130.html
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<川崎・中1殺害>大人の助け足りず
電話34回結局会えず
上村遼太さんの遺体が発見された河川敷に立てられたメッセージ。河川敷には上村さんが好きだったバスケットボールや多くの花束が供えられていた
=川崎市川崎区で2015年2月28日、喜屋武真之介撮影
「つるんでいるグループから万引きをしろと言われ、断ったら殴られた。やりたくないけどやらないと殺されるかもしれない。グループを抜けたい」
川崎市川崎区の多摩川河川敷で、裸の状態で刺殺体で見つかった上村(うえむら)遼太さん(13)と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取っていた別の中学の生徒は1月中旬、そう打ち明けられた。「早く抜けて、バスケ一緒にやろう」と書くと、返信があった。
「オレもそうしたい」
やり取りはそれきりになった。上村さんは逮捕されたリーダー格の少年(18)らからの暴力の渦にいた。
◇
3人の少年が逮捕された2月27日。川崎市の福田紀彦市長は記者会見を開き、「上村君はSOSを友だちには出していたが、大人は受け止められなかった」と認めた。
非行や不登校など学校だけでは対応が難しく、家庭にも介入する必要がある場合に役割を求められるスクールソーシャルワーカー(SSW)。学校が川崎区に要請し、派遣されるシステムだが、最後まで要請されることはなかった。市教委の担当者は「家庭との関係がないところにSSWを派遣できない。家庭と十分な連絡が取れず、学校が家庭の状況を把握できていなかったのが現状だった」と明かす。
上村さんが不登校となった1月8日から接触を試みていた担任教諭が上村さんと話せたのは、友人の生徒から聞いた本人の携帯電話に掛けた2月16日が最初で最後。市教委は「生徒個人の携帯に掛けてはいけないという原則を守っていた」と釈明するが、家庭訪問は5回にとどまり、会えずじまいだった。
教育評論家の尾木直樹さん(68)は「同じ不登校でも非行が疑われる生徒の場合、学校側の対応は、過剰な接触が裏目に出る恐れのある引きこもりと異なり、毎日でも会いに行くべきだった」とみる。
川崎に隣接する横浜市。西区では2009年から週1回、区内の全市立中の生徒を対象に、放課後に地域の大学生や教員OB、退職者らが無料で英語と数学の個別指導を始めている。勉強についていけず、居場所を失う生徒を出さないことが本来の目的だが、大人とのふれあいの場にもなっている。
夜間に繁華街などで少年らへの声かけを続ける「夜回り先生」として知られる元高校教諭の水谷修さん(58)は言う。
「加害者の少年らに対しても言えるが、大人が誰も介入しなかった。地域でも学校でも警察でも誰か一人でも熱心に関わってくれていたら。救えるチャンスは幾らでもあったと思う」【水戸健一、神保圭作、斎川瞳】
◇「服燃やした」2少年が供述
上村遼太さん刺殺事件で、逮捕された17歳の少年2人が「事件後、上村さんの衣類などを公園のトイレに運び燃やした」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。燃やしたのは上村さんの死亡推定時刻の約1時間後とされ、神奈川県警川崎署捜査本部は、証拠隠滅を図ったとみて調べている。
捜査本部は、リーダー格とみられる無職の18歳少年と職業不詳の17歳少年、無職の17歳少年を2月27日、殺人容疑で逮捕。このうち、17歳の2人が燃やしたことを認める供述を始めたとされる。
トイレは殺害現場から南に約600メートル離れた公園にあり、死亡推定時刻の約1時間後の同20日午前3時にぼやが発生した。捜査関係者によると、2人は「逃げる途中で公園に寄りライターのオイルをかけて燃やした」と供述したという。
一方、上村さんの友人が2月22日夜、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で上村さんに誤送信したメールが、相手が読んだことを示す「既読」になっていたことが分かった。
友人は風邪で学校を休み、授業の進捗(しんちょく)状況を同級生に問い合わせようとし、間違って上村さんに送った。すぐに誤送信に気付いたが、間もなく「既読」マークが示された。この時点で、上村さんの死亡から約2日が経過。上村さんの携帯電話が事件後なくなっており、捜査本部は28日の家宅捜索で押収した複数の携帯電話を調べている。
これまでの調べで、17歳の無職少年が18歳少年について「殺害現場にいて上村さんを刺した」との趣旨の供述を始めたことが分かっている。しかし18歳少年は「現場にはいなかった」と供述しているという。【水戸健一、山崎征克、松浦吉剛】
【ことば】少年事件の刑事手続き
少年法の規定で容疑者が14歳以上20歳未満の場合、検察官はいったん家庭裁判所に送致する。今回のように16歳以上の容疑者が故意に人を死亡させたケースでは、原則として検察官に逆送しなければならない。検察官は証拠十分と判断すれば裁判所に起訴し、証拠が不十分などと結論づければ不起訴処分にする。
起訴後、裁判所が有罪認定する場合、年齢によって刑が異なる。事件当時18歳未満であれば、死刑相当の場合は無期刑に減軽しなければならず、無期懲役に該当する場合も懲役10年以上20年以下を言い渡せる。18、19歳の場合、死刑を適用することはできるが、裁判所は立ち直り(更生)の可能性を考慮し、成人よりも慎重な姿勢で臨む傾向がある。
2015 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.
BIGLOBEニュースより
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0301/6393722305/mai_20150301k0000m040072000c_jpg.html
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【重罪】東日本大震災、巨大津波を認識していた原発官僚・東電ら!報道されていれば犠牲者は減った! ー2015年09年9月ー3月11日の2年前!「クビになるよ」と津波対策を封殺──
小澤征爾氏、戦争はもうやめなよ!戦争を繰り返さない!日本は戦争しない、そんな国できたのは初めてですよ
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東京新聞:少年の世界は「暴力」が
支配している。過言ではない。大人の男…
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2015年3月1日
少年の世界は「暴力」が支配している。過言ではない。大人の男は程度の差はあれ、経験しているはずなのだが、忘れてしまう。
たぶん、記憶にとどめたくない経験なのだろう。忘れたがっている。自分はそんなことはなかったという方もいるか。
それは運が良かっただけなのだ
▼川崎市の中学一年生の上村遼太君が殺された。上村君が付き合いをやめたがっていたグループの少年三人が逮捕された。事実解明を待たねばならないが、首を刺された揚げ句、寒空に衣服を脱がされ放置されたという新聞記事の文字が目に、胸に突き刺さる
▼現場となった河川敷。被害者とは縁もゆかりもない方も足を運んでいる。大人として救えなかったことが申し訳なく、苦しいのであろう
▼暴力があふれる少年期に、運の悪い子は餌食にされ、孤独な戦いを強いられる。誰にも相談できない。報復も怖い。勇気とは自分で解決することと勘違いもする。親や友人も心配させたくない。優しい子ほど、黙り込んでしまう
▼少年期の野蛮な行為にわれわれは寛容すぎたのではないか。「やんちゃな時期」などというふざけた言葉に免罪符は絶対にやれぬ
▼あらゆる暴力から子どもを守る。大人の責任である。少年期に誰かによって、殺されることなく生き延びた大人は暴力や脅迫に怯(おび)えた日を思い出すべきである。上村君はあの時の私やあなたである。
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「つるんでいるグループから万引きをしろと言われ、断ったら殴られた。やりたくないけどやらないと殺されるかもしれない。グループを抜けたい」
川崎市川崎区の多摩川河川敷で、裸の状態で刺殺体で見つかった上村(うえむら)遼太さん(13)と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取っていた別の中学の生徒は1月中旬、そう打ち明けられた。「早く抜けて、バスケ一緒にやろう」と書くと、返信があった。
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やり取りはそれきりになった。上村さんは逮捕されたリーダー格の少年(18)らからの暴力の渦にいた。
◇
3人の少年が逮捕された2月27日。川崎市の福田紀彦市長は記者会見を開き、「上村君はSOSを友だちには出していたが、大人は受け止められなかった」と認めた。
非行や不登校など学校だけでは対応が難しく、家庭にも介入する必要がある場合に役割を求められるスクールソーシャルワーカー(SSW)。学校が川崎区に要請し、派遣されるシステムだが、最後まで要請されることはなかった。市教委の担当者は「家庭との関係がないところにSSWを派遣できない。家庭と十分な連絡が取れず、学校が家庭の状況を把握できていなかったのが現状だった」と明かす。
上村さんが不登校となった1月8日から接触を試みていた担任教諭が上村さんと話せたのは、友人の生徒から聞いた本人の携帯電話に掛けた2月16日が最初で最後。市教委は「生徒個人の携帯に掛けてはいけないという原則を守っていた」と釈明するが、家庭訪問は5回にとどまり、会えずじまいだった。
教育評論家の尾木直樹さん(68)は「同じ不登校でも非行が疑われる生徒の場合、学校側の対応は、過剰な接触が裏目に出る恐れのある引きこもりと異なり、毎日でも会いに行くべきだった」とみる。
川崎に隣接する横浜市。西区では2009年から週1回、区内の全市立中の生徒を対象に、放課後に地域の大学生や教員OB、退職者らが無料で英語と数学の個別指導を始めている。勉強についていけず、居場所を失う生徒を出さないことが本来の目的だが、大人とのふれあいの場にもなっている。
夜間に繁華街などで少年らへの声かけを続ける「夜回り先生」として知られる元高校教諭の水谷修さん(58)は言う。
「加害者の少年らに対しても言えるが、大人が誰も介入しなかった。地域でも学校でも警察でも誰か一人でも熱心に関わってくれていたら。救えるチャンスは幾らでもあったと思う」【水戸健一、神保圭作、斎川瞳】
◇「服燃やした」2少年が供述
上村遼太さん刺殺事件で、逮捕された17歳の少年2人が「事件後、上村さんの衣類などを公園のトイレに運び燃やした」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。燃やしたのは上村さんの死亡推定時刻の約1時間後とされ、神奈川県警川崎署捜査本部は、証拠隠滅を図ったとみて調べている。
捜査本部は、リーダー格とみられる無職の18歳少年と職業不詳の17歳少年、無職の17歳少年を2月27日、殺人容疑で逮捕。このうち、17歳の2人が燃やしたことを認める供述を始めたとされる。
トイレは殺害現場から南に約600メートル離れた公園にあり、死亡推定時刻の約1時間後の同20日午前3時にぼやが発生した。捜査関係者によると、2人は「逃げる途中で公園に寄りライターのオイルをかけて燃やした」と供述したという。
一方、上村さんの友人が2月22日夜、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で上村さんに誤送信したメールが、相手が読んだことを示す「既読」になっていたことが分かった。
友人は風邪で学校を休み、授業の進捗(しんちょく)状況を同級生に問い合わせようとし、間違って上村さんに送った。すぐに誤送信に気付いたが、間もなく「既読」マークが示された。この時点で、上村さんの死亡から約2日が経過。上村さんの携帯電話が事件後なくなっており、捜査本部は28日の家宅捜索で押収した複数の携帯電話を調べている。
これまでの調べで、17歳の無職少年が18歳少年について「殺害現場にいて上村さんを刺した」との趣旨の供述を始めたことが分かっている。しかし18歳少年は「現場にはいなかった」と供述しているという。【水戸健一、山崎征克、松浦吉剛】
【ことば】少年事件の刑事手続き
少年法の規定で容疑者が14歳以上20歳未満の場合、検察官はいったん家庭裁判所に送致する。今回のように16歳以上の容疑者が故意に人を死亡させたケースでは、原則として検察官に逆送しなければならない。検察官は証拠十分と判断すれば裁判所に起訴し、証拠が不十分などと結論づければ不起訴処分にする。
起訴後、裁判所が有罪認定する場合、年齢によって刑が異なる。事件当時18歳未満であれば、死刑相当の場合は無期刑に減軽しなければならず、無期懲役に該当する場合も懲役10年以上20年以下を言い渡せる。18、19歳の場合、死刑を適用することはできるが、裁判所は立ち直り(更生)の可能性を考慮し、成人よりも慎重な姿勢で臨む傾向がある。
2015 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.
BIGLOBEニュースより
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0301/6393722305/mai_20150301k0000m040072000c_jpg.html
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【重罪】東日本大震災、巨大津波を認識していた原発官僚・東電ら!報道されていれば犠牲者は減った! ー2015年09年9月ー3月11日の2年前!「クビになるよ」と津波対策を封殺──
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小冊子『熱風』2015年2月号の特集は「再生可能エネルギー」です。 - スタジオジブリ出版部
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