原子力規制委員会『住民の安全を守る気がない！？』柏崎刈羽原発泉田新潟県知事が懸念

原子力規制委員会

　　『住民の安全を守る気がない！？』

柏崎刈羽原発　泉田新潟県知事が懸念

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そもそも総研　2013・8・22より抜粋要約

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原子力規制委員会は
原子力利用の安全を

確保することというのが
ちゃんとミッションの
最初に書いてあるんですよ。

でも、住民の安全、それは
所管じゃないという人たちなんですよ。

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そもそも総研　2013・8・22より

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原発立地県知事が語る　
東電　規制委員会　国の問題点

泉田裕彦新潟県知事
Ｑ：
原子力規制委員会に対して一番言いたいことは何ですか？

泉田：
まず住民の安全を守る仕事をしてくれというこということなんです。

原子力委員委員会はなぜか
事業者行政だけをやりだがるんですよ。
事業者にこういう負担、
こういう負担だから、設備面の性能を規制すると。

例えば、いざという時に、
どういうふうに避難するか、
被爆しないようにするには、どうしたらいいのか。

原子力規制委員会に、どうですかと聞くと
所管ではありませんというです。
そんなバカなと‥‥

原子力規制委員会は
原子力利用の安全を
確保することというのが
ちゃんとミッションの
最初に書いてあるんですよ。

でも、それは
所管じゃないという人たちなんですよ。

つまり『住民の安全を守る気』が
ないんじゃないかということを
すごく懸念しています。

画像モーニングバードそもそも総研 2013・8・22より

Ｑ：国に対して一番言いたいことというのはなんですか？

泉田：司令塔がないんです。

国はいろんなところに所管が分かれています、

いかに国民の命と安全と財産を守るのかという観点で

やっぱり体制を見直して
いただきたいなというふうに思っています。

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東電は３・１１の経験を学べません。という！！

　　そんな会社が原発を動かしたら、また。

新潟県泉田知事。

驚くべきことに広瀬社が汚染を認めたあとの発言で

3・11の経験を学べません、と言うことをおしゃっている。

3・11の経験を学べない会社、

また原発を動かしたら

また同じことが起きるんじゃないか。

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そもそも総研　2013・8・22より抜粋要約

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【原発立地県知事が語る東電の問題点】

汚染水の問題も
参議院選挙が終わったとたんに実はと、

でも兆候は5月くらいから、
わかっていたということで。

これを、うそつきといわないで
何をうそつきというんでしょうね。

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さらに、驚くべきことに
広瀬社が汚染を認めたあとの発言で

3・11の経験を学べません、と言うことをおしゃっている。

3・11の経験を学べない会社が
また原発を動かしたら、また同じことが起きるんじゃないか。

頭の中で原発の安全よりも
銀行からの借金を、
どうしようかと考えている人が

原発を運営して本当に大丈夫だろうかと。
　
　　その懸念は消えないですよね。