戦争しない自衛隊、米国の傭兵に命を捧げる自衛隊員が、どれほどいるだろうか！９条憲法に大義あり

戦争しない自衛隊、米国の傭兵に

すごすごと命を捧げる自衛隊員が、

どれほどいるだろうか！

９条憲法に大義あり

プーチンが安倍の裏切りに

「日本軍国主義批判」

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「ジャーナリスト同盟」通信

プーチンが安倍の裏切りに

「日本軍国主義批判」を炸裂！

憲法９条解体に向けた

自公の改憲軍拡策略に

日本国民は、

屈してしまうのであろうか。

人類は平和を求めて流浪している。

２０世紀の二つの世界大戦から、

歴史の教訓を学んでいる。

自公に大義はない。大義は９条憲法にある。

＜衰退米帝国最後の戦いに悪乗り？＞

＜貧乏くじ引く日本国家主義＞

＜自公の改憲軍拡に大義なし・９条憲法に大義あり＞

＜中露関係は深化・深化＞

＜欧米と対立するロシア、日米の中国＞

＜双方とも米ＣＩＡの暗躍か＞

＜自公・極右の野望は見透かされている＞

プーチンが激情的に振る舞っていたら、世界は第三次世界大戦に突入した！欧米のマレーシア航空機攻撃陰謀！なぜマレーシア航空機ばかりが狙われるのか！マレーシアがイスラム金融の中心であるからだ！欧米の陰謀…

世界は米国から離れた！なぜ日本は終わったか…民族が、米国と大手メディアによって家畜化されたからだ！／米国の金融崩壊、ドル覇権の崩壊が必至だからです。株の大暴落も必至です。世界はその余波を受けない算段をしています。それがAIIBであり、米国債の売却、金（キン）の購入などです。その防衛策を唯一とっていないおバカが日本です。

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中露関係は深化・深化

＜本澤二郎の「日本の風景」（１９８１）

2015/05/10 11:51

＜プーチンが安倍の裏切りに「日本軍国主義批判」を炸裂＞
　５月８、９日は、７０年前のドイツ・ナチス政権の侵略戦争に連合国が勝利した記念日だ。

９日にはロシアで盛大な軍事パレードが行われた。これを中国ＣＣＴＶの国際報道は、繰り返して流している。

プーチン大統領は演説で、日本軍国主義批判をぶって、安倍の裏切りを炸裂させるかのように、大掛かりな習近平一行に対して、対日問題で連帯する意向を明らかにした。

中国テレビは、革命時代に世界の共産党幹部子弟を養育する、これまで知られていなかったモスクワの様子を伝える映像を流し、中露の長く深い関係を人民に知らせていた。

戦後７０年、世界は中露深化と日米深化という新たな時代に突き進もうとしている。

＜欧米と対立するロシア、日米の中国＞
　ウクライナ問題で対立するロシアと欧米の関係が、戦後７０年の戦勝記念日に暗い影を落とした。

モスクワの赤い広場に欧米の首脳の姿はなかったものの、中国の国家主席夫妻が陣取って、プーチンのロシアを安堵させていた。

　パレードには中国やインドの軍人、旧ソ連圏のそれが隊列を組んで、ひときわモスクワっ子を感動させていた。

　欧米と対決、屈しないモスクワと、日米同盟の深化という日米の中国封じ込めにいらつく北京の接近は、当然のことながら、戦後７０年で一段と強まっている。それは軍事面だけでなく、経済面での協力支援へと拡大している。

　エネルギー資源大国のロシア、消費生産経済大国の中国である。利害の一致は政治経済全般に及ぶ。

　モスクワと対立する欧州も、一皮向くと、結束は弱い。ロシアのエネルギーで成り立つドイツである。

欧州各国は中国経済に引き込まれている。欧米は一枚岩ではない。中国主導のアジアインフラ投資銀行にイギリスは真っ先に手を上げている。

ともあれ、今回の中国の習一行にプーチンの感動はひとしおであろう。政治は感情で動く。

＜双方とも米ＣＩＡの暗躍か＞
　思うに、新たな冷戦構造構築に躍起になっているワシントン・ＣＩＡを連想する外交専門家は少なくない。

　「ワシントンは再び１極を狙おうとしている」とするプーチンだが、果たしてそうだろうか。

衰退著しいドル国家・アメリカである。ＣＩＡと日本の極右が連携した日米同盟の深化に、どれほどの価値があろうか。大義がない。

　「戦争しない自衛隊」を、どれほどうまく使いこなせるだろうか。

「ワシントンの傭兵」にすごすごと命を捧げる自衛隊員が、どれほどいるだろうか。

公明党の北側や太田、山口らが「自衛隊員に危険はない」とうそぶく縛りを信じる自衛隊員が何人いるだろうか。

　他国の戦闘に命をかける自衛隊員は一人もいない。米国務長官が「自衛隊がアメリカとその仲間たちを守ってくれる」という説明を、アメリカ人も信用しないだろう。

　ＣＩＡの謀略に屈服する世界ではないだろう。

＜衰退米帝国最後の戦いに悪乗り？＞
　思うにワシントンの戦争屋は、米帝国主義最後の戦いをしているのであろう。

朝鮮戦争からベトナム戦争、そして中東での相次ぐ戦争でアメリカ国民は精神的に疲弊している。

　ブッシュの二つの同時戦争が、黒人大統領を誕生させた。次は女性大統領へと突き進むと見られている。

イギリスのサッチャーのようなヒラリーが、戦争屋の言いなりになるだろうか。

　言動は厳しくても、武器弾薬ばかりを行使するとは思えない。人権問題は自国の人権問題へと跳ね返る。

２１世紀の世界は、必然的に女性の人権・性犯罪に屈しない政府へと向かうだろう。筆者は木更津レイプ殺人事件追及で、このことに気付いた。

　韓国人の従軍慰安婦問題の提起は、２１世紀最大の政治課題である。それは中国にもいえる。

人類は、今ようやく女性の人権問題に眼を向けるようになった。戦争で暴利を得ようとする、ワシントンの戦争屋のワナにはまる国民はいないだろう。

＜貧乏くじ引く日本国家主義＞
　結局のところ、日本国家主義が通用する２１世紀ではない。

財閥と靖国カルトとＣＩＡが連携した安倍路線を、アジアの平和と安定を求める東アジア諸国民は受け入れることはない。

　日米同盟の深化で貧乏くじを引くのは、間違いなく安倍の日本・極右の日本である。日本国家主義は確実に孤立する。

アメリカン・リベラルも日本の極右を容認しない。アメリカン・リベラルは世界・ノルウェーへと波及するに違いない。

　戦争放棄・不戦の９条憲法に平和の女神が舞い降りるだろう。神奈川県の庶民が声を上げたこの真摯な平和運動に半島も大陸も反応を示している。

　ノーベル平和賞を受賞すれば、たとえ財閥・神社本庁・公明創価学会が狂奔しても、日本を戦争国家・軍国主義に改造することは出来ない。

日本にリベラルな政権が必ず誕生する。

＜自公の改憲軍拡に大義なし・９条憲法に大義あり＞
　憲法９条解体に向けた自公の改憲軍拡策略に日本国民は、屈してしまうのであろうか。人類は平和を求めて流浪している。

２０世紀の二つの世界大戦から、歴史の教訓を学んでいる。自公に大義はない。大義は９条憲法にある。

　古来、軍国主義・帝国を欲する隠れた野心家は、一握りの財閥・巨大資本、悪魔に魅入られた資本家である。

侵略・植民地支配は悪魔の過去の遺産で、２１世紀には通用しない。ブッシュのアメリカ帝国は、それをアフガンやイラクで強行したが、見事に失敗した。

　そんなアメリカ帝国最後の戦いに、安倍・自公政権は悪乗りしようと言うのだろうが、隣国も世界も国粋主義者の野望を承知している。このワナに、フィリピン政府やベトナム政府がはまり込むだろうか。

＜自公・極右の野望は見透かされている＞
　日本の挑発を警戒する隣国である。たちどころに情報は流れる。日本の新聞テレビで、１００％ごまかされる日本国民の時代ではない。

　自公と背後の財閥・日本会議の野望は、既に見透かされている。この間、本来、日中友好で得られる経済利益は莫大なものであろう。平和・友好のリベラル政権の誕生が、日本国民の貧困化を防止、日本人の幸せを約束する。

　日本人の覚醒はもう間もなくであろう。
２０１５年５月１０日記（武漢大学客員教授・日本記者クラブ会員・外交評論家）

「ジャーナリスト同盟」通信より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52103586.html

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