知らぬは日本人の滑稽さ！中国・習主席によって、無期懲役にされた周永康は、日中軍事衝突の黒幕！米戦争屋

知らぬは日本人の滑稽さ！

中国・習主席によって、無期懲役にされた

周永康は、日中軍事衝突の黒幕！

米戦争屋…

安保法制に血道を上げる安倍！

安倍氏は世界の笑いもの！

日中軍事衝突シナリオに

協力していた周永康が無期懲役！

新ベンチャー革命より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35025455.html

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日米軍産複合体が、戦争で食っていくために、中国脅威論という物語が必要なのだ！戦争で食べていく国への堕落！戦争で食べていく国への堕落！兵頭正俊氏…安倍訪米、新日米ガイドライン！

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国の宝である子供たちを大切にせず、貧困層、高齢者を見捨てる日本国。
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高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない

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米国某勢力とつながって、

日中軍事衝突シナリオに協力していた

周永康が無期懲役になった意味もわからず、

安保法制改悪に血道を上げる！

安倍氏は世界の笑いもの！

：知らぬは本人のみの滑稽さ

ベンチャー革命

2015/6/18(木) 午後 0:53

新ベンチャー革命2015年6月18日　No.1138

タイトル：米国某勢力とつながって、日中軍事衝突シナリオに協力していた周永康が無期懲役になった意味もわからず、安保法制改悪に血道を上げる安倍氏は世界の笑いもの：知らぬは本人のみの滑稽さ

１．日本は米国戦争屋ネオコンに乗っ取られて、南シナ海での日中軍事衝突をやらされそうだったが、そうは問屋が卸さなかった！

　本ブログでは、今の日本政府与党は完全に米国戦争屋ネオコンに乗っ取られていると観ています。その観点から、今の安倍政権がなぜ、強引に改憲なき安保法制改正（改悪）という違憲行為に暴走させられているのかを探りますと、やはり、南シナ海での日中軍事衝突を誘発させたい米戦争屋ネオコンからの強い要請があるからと思われます。

なお、上記、米国戦争屋（世界的寡頭勢力の主要構成メンバー）およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

　このような米戦争屋ネオコンの魂胆を、米オバマ政権も習中国政府もすっかりお見通しでしょう。にもかかわらず、このことに安倍氏は気付いていないという情けなさです。

　さて、今年5月半ば、オバマ政権のケリー国務長官は訪中して習主席と会談しています（注１）。この成果あって、最近、中国は南沙諸島での埋め立て工事を近々に終了し、これ以上の拡張工事を中止すると発表しています（注２）。

　このことから、米オバマ政権と中国習政権は、南シナ海での軍事紛争を避けたいことがよくわかります。米戦争屋ネオコンは当てが外れたようです。彼らに踊らされている安倍政権はもう滑稽でしかありません。

　安倍政権を操る米戦争屋ネオコンCIAは、ケリーの訪中に怒り狂い、ケリーを負傷させて恫喝しましたが（注３）、筋金入りの反戦主義者・ケリーはスカル＆ボーンズ出身の血統エリートのため、米戦争屋ネオコンも容易に手が出せないのです、だから、オバマはケリーに反戦外交（米戦争屋ネオコンを怒り狂わす米外交）をやってもらっているのです。もし、オバマがこれをやったら、ケネディ暗殺の二の舞です。

　さらにうれしいことに、負傷させられたケリーは早くも退院できています（注４）。ベトナム戦争でひどい目に遭ったケリーはさすがに強いです、臆病な安倍氏とは大違いです。

２．南シナ海で覇権行動を取っていたのは習主席のライバルだった周永康

　中国の南シナ海での覇権行動は今始まったものではなく、昔から行われてきました。この覇権行動（米国や近隣国を挑発する行動）を仕切ってきたのは周永康とみなせます（注５）。この人物は何回も習主席を暗殺しようとしたと言われる人物ですから、すでに逮捕されており、最近、無期懲役となっています（注６）。

　本ブログでは、この人物は米戦争屋ネオコンCIAと水面下で繋がっていたと観ています。

　南シナ海の南沙諸島、西沙諸島、尖閣諸島などは戦後、米国が日本から奪った米国領土でしたが、この海域周辺国に対する分断統治のため、故意に海底石油ガス資源をちらつかせて紛争のネタにしたのは、米戦争屋の番頭だった、あの悪賢いキッシンジャーだったと本ブログでは観ています（注７）。

　南シナ海にそんなに石油ガス資源が眠っているなら、なぜ、米国はこの海域を米国領土にしなかったのでしょうか、それは、実は、それほどおいしい海域ではないからです、みんなだまされているのです。

　そして、米戦争屋とつながっていた周永康をそそのかして、南シナ海での海底油田探索をやらせていたのは確かです。その証拠に、周氏が権力を握っていた時代、中国の海底石油探査プロジェクトには、米戦争屋ボス・RF系企業・コノコフィリップスが関与していたのです（注８）。

　そこで、中国政権を握った習主席は米オバマ政権の要請を受けてか、米戦争屋とツーカーだった周氏を収賄容疑で逮捕、失脚させました。そして、周氏の利権だった南シナ海の埋め立て工事も、区切りのよいところで打ち切りにするのでしょう。

３．習主席によって無期懲役にされた周永康は日中対立扇動の黒幕だった

　2012年に、突然、中国で反日暴動が起きて、在中の日本企業が大打撃を受けましたが、この暴動の黒幕も、日中対立を扇動したい米戦争屋ネオコンCIAとつながった周氏でした（注９）。

　このような周氏は米戦争屋の傀儡・安倍氏と似たような立ち位置でしたが、今の中国習主席は、この周氏を無期懲役に処したわけです。このように、今の中国では、日本の安倍氏のような米戦争屋の傀儡が失脚させられているということです。

　この意味で、日中戦争を誘発させようとしてきた米戦争屋にとって、誤算だったのが、周氏の失脚です。

　もし、周氏の権力が維持されていたら、今頃、南シナ海で日中軍事衝突が起きていたのは間違いないでしょう。

４．米戦争屋ネオコンに操られる安倍政権は中国・周永康の失脚の意味がわかっていない

　今の安倍政権は米戦争屋ネオコンの言いなりに動いて、南シナ海での日中軍事衝突に向けて、必死で安保法制改悪に血道を上げていますが、一方の中国習政権はアンチ米戦争屋の米オバマ政権と握手しており、日中軍事衝突回避に動いています。

　こんどこそは米政権を奪還したい米戦争屋はポスト・オバマにヒラリー・クリントン（米民主党の米戦争屋エージェント）とジェブ・ブッシュ（米戦争屋の傀儡）を立てて、どちらが大統領になっても良いよう、配下のマスコミを使って、キャンペーンを始めましたが、果たして、米戦争屋の思惑通りに行くかどうかは不透明です。

　いずれにしても、オバマ政権と習政権が握手している間、すなわち、2016年末まで、日中軍事衝突は起こせないでしょう。

　にもかかわらず、米戦争屋に督促されて、安保法制改悪に暴走している安倍政権は滑稽でしかありません、世界情勢がまったく読めていないと痛感します。

　それとも、ポスト・オバマで米戦争屋政権が誕生すると信じているのでしょうか。お人好し米国民がまたも騙されないことを祈りたい気持ちです。

注１：毎日新聞“ケリー国務長官：米中、対立激化を回避…習主席と会談”2015年5月18日
http://mainichi.jp/select/news/20150518k0000m030105000c.html

注２：NHK　NEWS　Web “南沙諸島“新たな埋め立て計画ない”“2015年6月17日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150617/k10010117061000.html

注３：本ブログNo.1127『命がけで第三次世界大戦勃発を阻止しているジョン・ケリー米国務長官がスイスで負傷：米国某勢力の恫喝に屈しないでほしい、安倍首相はケリーの爪の垢を煎じて飲め！』2015年6月4日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34985914.html

注４：毎日新聞“ケリー米国務長官：退院し自宅に”2015年6月13日
http://mainichi.jp/select/news/20150613k0000e030230000c.html

注５：本ブログNo.958『南シナ海における中国戦闘機の米国哨戒機威嚇事件：米国某勢力のエージェントだった疑いのある周永康氏の失脚事件との関連性を読み解く』2014年8月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34065404.html

注６：日経新聞“周永康氏、無期懲役に　中国の地裁判決”2015年6月11日
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H5Z_R10C15A6000000/

注７：本ブログNo.1118『南シナ海で自衛隊が対中戦争に巻き込まれないために、反戦主義者のジョン・ケリーがポスト・オバマの次期米大統領になることを切に願う』2015年5月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34933970.html

注８：本ブログNo.893『南シナ海における中国の暴走は中国の一部勢力と米国の軍事・石油ガス利権勢力の密約の結果か：軍国化を急ぐ日本は彼らに踊らされていると知れ！』2014年5月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33633945.html

注９：本ブログNo.1005『日本近海への“唐突な”中国漁船大量出没は、極東分断統治戦略をもつ米国某勢力の日中対立扇動工作ではないのか』2014年11月4日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34320520.html

新ベンチャー革命より
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35025455.html

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