中国と日本と韓国を絶対に
団結させない勢力がある
=イルミナティ!
明治維新とザビエル布教と
安倍晋三の闇!
日本は最終破壊目標!
明治維新というのは
完全なフリーメーソン革命!
ザビエルの布教以来…
安倍晋三らも徹底利用さてている!
日本人が知らない「人類支配者」の正体~船井幸雄・太田龍
■イルミナティに徹底利用された長州藩の正体
■西郷隆盛は明治天皇すり替え事件を知っていた
■西郷隆盛はイルミナティから危険視されていた
■ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標
フリーメーソン・イルミナティの
東アジアに対する基本的政策は、
数百年来、中国と日本と韓国の
3つの国を、
絶対団結させてはならない
という基本方針があったからなのです。
これはいまに至るまで変更されていません。
西洋に対して、この3カ国を
それぞれ分裂させてお互いに争わせ、
殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、
そういうふうに分断する
というのが基本方針です。
この方針を知っていた西郷隆盛は、
自分は韓国に行ってよく話し合って、
一緒に西洋と戦おう」と
言いに行こうとしたのです。
全文は下記に…
明治維新はロスチャイルド、ロックフェラーの陰謀!子分の日本の若者たちが維新をつくった!戦争の歴史…
日本国家の真相 明治維新で長州藩田布施一味に…安倍晋三、岸信介、小泉純一朗…『日本のいちばん醜い日』
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日本人が知らない「人類支配者」の正体
船井幸雄 太田 龍
ビジネス社 2007年10年
【イルミナティに徹底利用された長州藩の正体】
船井(幸雄) 少し話が脱線しますが、岸信介や安倍晋太郎・晋三が出た土地は、大室寅之祐(=すげ替えられた明治天皇)が出たというあたりとほとんど同じところだといわれています。
伊藤博文などもその辺に近い出身の人です。
岸・佐藤栄作、安倍系の政治家についてはそのことも知っておく必要があります。
太田(龍) 大室寅之祐は今の山口県・田布施町という所の出身です。田布施町の周辺から実際、首相が何人も出ています。これは単なる偶然ではありません。
最近、フリーメーソンの会員と自称している加治将一という作家が、『幕末維新の暗号』(祥伝社刊)という本を書いています。
彼は鹿島さんの『裏切られた三人の天皇』を読んで初めてこの問題に気がついたのです。そこに書かれていることを自分で調べて検証していくわけです。そうすると、明治維新というのは完全なフリーメーソン革命だということに気づくわけです。
船井 もうひとり、鹿島さんの友人だった松宣揚江さんという人も『二人で一人の明治天皇』(たま出版刊)という本を書いています。そういうことを皆合わせると、太田さんの説はやはり正しいようだ、と思います。
太田 長州藩が幕末からいまに至るまで強固な支配体制を維持している理由は、日本の政治では非常に異質な「忍者・諜報」機関が背後にいたということだと考えられるのです。そんな国家は日本には他に存在しませんでした。
それは英国というかヴェネチアの国家に非常によく似ているのです。国家の中心が諜報機関なのです。そういうふうなシステムが毛利藩に継承されていきます。というのは長州をつくった毛利元就(1497~1571)は最初は小さな勢力でした。
ところが、いまの中国地方10力国を支配するような大大名にのし上がったのです。それはもっぱら諜報と謀略活動で大きくなったのです。豊臣秀吉も似ていますが、それとは違います。
そのような性質を持った毛利藩が関ヶ原の戦で負けて小藩になります。しかし諜報機関は維持されて、「忍者集団」になります。そのトップが「上忍」で、「中忍」「下忍」などのシステムができあがります。そういうシステムこそ英国の国家、諜報機関、フリーメーソンと非常に相性がよかったと思われるのです(笑)。
そして公然と孝明天皇を弑逆して息子の睦仁天皇も殺す、それを平然と行なうわけです。しかも、すり替えして隠蔽しきるという、日本のなかでは異質な手段を用います。
そういうところでは、薩摩は長州の敵ではありません。グラバーの世話で長州の伊藤博文以下5人がロンドンに留学します。
薩摩も同じようにグラバーを通じて続々とヨーロッパに留学して、そこでフリーメーソンになって帰って来た人物がたくさんいます。しかし、権力の中枢は長州藩にあって、薩摩のほうは下位に過ぎなかったのです。
しかも、長州の諜報機関、忍者集団出身の権力中枢の連中は、薩摩を蹴落とすために分裂させるわけです。大久保利通(1830~78)と西郷隆盛(1827~77)を分裂させて、西郷派を一掃すると、薩摩の勢力は半分くらいなくなってしまいました。
さらにその次は、大久保利通を消してしまうのです。大久保を暗殺したのは島田一郎という加賀藩の人物でしたが、その動きは長州側が察知していて、彼を泳がせて大久保を暗殺させました。だからその主犯は木戸孝允と伊藤博文なのです。これは鹿島さんが書いています。
そういう諜報と謀略能力は、長州のほうが日本の他の藩とか勢力に比べて段違いに勝っていたのです。しかし、そういう諜報能力と謀略の力は英国のフリーメーソン、イルミナティのレペルと比べるとはるかに劣っているので立ち行かなくなってしまいます。
【西郷隆盛は明治天皇すり替え事件を知っていた】
太田 薩摩の西郷隆盛は日本の侍の典型ともいえる存在です。たびたびフリーメーソンから誘われますが、西郷さんはそれを拒否します。そこで、言うことを聞かないために西郷さんを処分するようなシナリオが書かれて、実行されたのです。
西郷さんは孝明天皇弑逆事件の前後についても、フリーメーソンの謀略であるということを知っていたのです。
もちろん大室寅之祐のすり替えの真相も知っていました。したがって西郷さんが政権を握ればそういう秘密が全部、日本国民に開示されてしまいます。
明治天皇と称する大室寅之祐についても、西郷さんは全然、恐れ入っていません。明治天皇は西洋の帝国主義の傀儡になってしまったわけですが、そういう天皇が邪魔をすれば切るだけだ、という趣旨の詩を書いています。
だから西郷さんはなにも言わないで死んだけれど、沈黙して世を去った陰で明らかになっていないそうした心情というものは日本人に伝わっていて、それはいまでもつづいているのではないでしょうか。
船井 そうした秘密が封印されているし、それを日本人が胸中で感じるのでしょうね。だから、西郷さんは国民に人気があるのでしょうね。これは私にもわかりますよ。私も、もっとも好きな人です。
太田 西郷さんの出発点は島津斉彬(1809~58)に見出されたことにあります。島津斉彬という藩主は偉大な人物であり、藩主になった途端に異母弟との間に、確執・お家騒動が起こりました。
前藩主・島津斉興の側室であるお由羅が生んだ次男・島津久光(1871~87)を藩主にしようという強い執念をお由羅は持っていて、斉彬が藩主になったとき、斉彬を呪い殺すという秘密の呪術までさせたといいます。
島津斉彬は50歳前で病気のため急死してしまいます。それは日本にとって致命的な損害というか損失でした。斉彬は西洋の勢力が日本に迫ってくる、それをはっきり認識したうえで、対抗措置と政策を体系的に展開して、薩摩に西洋式の産業とか軍事工場とかをつくって、日本の体制を立て直して、公武合体政策を推進しようとしました。
薩摩は代々、朝廷との関係が深かったのです。朝廷と武家が一致して強力に体制を立て直して、西洋の侵略に立ち向かわなければならないという姿勢をとりました。その当時の藩主でこのようなことを実行できる人は誰もいませんでした。
この偉大な島津斉彬に見出されて、西郷さんは側用人になったのです。ところが、斉彬は病死してしまいます。これは日本にとって最大の損失といわれています。島津斉彬の後、藩主になった島津久光はお話にならないボンクラで西郷さんは冷遇され、何度も島流しにされてしまいます。
内村鑑三は西郷隆盛を「代表的日本人」としていますが、まさしく西郷さんは代表的日本人です。明治10年(1877年)に西南戦争が起こったとき、西郷さんの4人の主要な部下のうち、村田新八(1836~77)という人はヨーロッパでかなり長い間勉強して、西洋のことを非常によく知っていました。
村田新八は次代の日本の最高指導者になるだろうと期待されていました。ところがその村田新八が西郷さんと一緒に鹿児島に帰って西南戦争で戦死してしまうのです。鹿児島に帰ってきたときは陸軍少将でした。
【西郷隆盛はイルミナティから危険視されていた】
太田 西郷軍のなかには西洋のことをよく知っている人が何人もいたのです。だから、長州藩の背後にいたイルミナティやフリーメーソン、英国の諜報機関や外交機関などの勢力は、西郷を潰さなければいけないという狙いをつけていたのです。それで西南戦争に動員された政府の軍隊の規模は莫大なものでした。
莫大な西洋式軍隊をつくった資金はサッスーン財閥を通じて、東京の政権に対してあらゆる援助を与えたのです。だから西郷軍が戦ったのは東京の政権というより、背後にいる英国と西洋の軍隊だったのです。
鹿児島ではこのような事情が、意識的か無意識的かは別として何らかの形で浸透しているのではないでしょうか。いまでも西郷さんは代表的薩摩人、鹿児島人であり、大久保利通のほうはまったく振り向きもされず、問題外なのです。
しかし、長州と大久保一派がっくった歴史ではまったく逆になっています。「征韓論」論争がそれです。明治6年(1873年)に西郷が韓国を征服するという「征韓論」が出てきて、まず国内を固めることが先だという大久保一派と論争をして、西郷のほうが敗れたという具合に、今でも教科書に書かれています。
日本人はそういうふうに教えられていますが事実はそうではありません。
大久保と木戸と岩倉などが欧米を回覧してきた「岩倉使節団」が同年(1873年)9月に帰国した後、西郷の征韓論を批判しました。
なぜ大久保と木戸の一派が強硬に西郷を韓国に派遣することを阻止したかというと、単に彼らの考えではなく、背後に英国・フリーメーソンの支配と指示があったからなのです。
つまり、フリーメーソン・イルミナティの東アジアに対する基本的政策は、数百年来、中国と日本と韓国の3つの国を、絶対団結させてはならないという基本方針があったからなのです。
これはいまに至るまで変更されていません。西洋に対して、この3カ国をそれぞれ分裂させてお互いに争わせ、殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、そういうふうに分断するというのが基本方針です。
この方針を知っていた西郷隆盛は、「自分は韓国に行ってよく話し合って、一緒に西洋と戦おう」と言いに行こうとしたのです。それができたら次は北京に行って、清国の政府とも話し合いたいと公言しています。
そんなことは絶対許さないはずです。フリーメーソン・イルミナティからすれば、西郷隆盛はその当時におけるアジアのもっとも危険な人物だったのです。
「あらゆる力を行使して、西郷を潰せ」という彼らの命令を実行したのが大久保利通と長州勢だったのです。残念ながら、そういうことが鹿児島の人たちにはいまもってわからないのです。
【ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標】
太田 私は、フランシスコ・ザビエル(1506~1552)が1549年に日本に来て以降、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。
ザビエルとロヨラが2人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。
日本人はザビエルという人物の正体というか重要性にまったく気づいていません。ザビエルはインドからマラッカ経由で日本に来ました。ザビエルの役割は単なるキリスト教の伝道師ということだけではありません。
彼はイルミナティの世界支配の将校、斥候というか将軍くらいの役割を持って日本に来たのです。
日本に4年足らずいて、たちまち信者をつくっていったのですが、そんなことが目的ではなく、日本の値踏みをするというか、日本を徹底的に調べ尽くして、どのように処分するかという戦略を立てて、彼らの根拠地を日本につくることにありました。ザビエルは1年半かそこらでイエズス会の本部に報告書を出しています。
「日本はヨーロッパと対等か、もしかするとはるかに優れた水準の文明をつくっている。しかもまったく付け込む隙のないような強力な軍隊を持っている、民族として団結している」という報告をしています。
だから彼らにとって、日本は危険な存在だと見抜いたのです。そこで、日本人全部をキリスト教に改宗させ、精神的に彼らの奴隷にするか、それができなければ殺すしかないという選択に迫られたわけです。
日本を最終的に奴隷にするか、キリスト教徒にするには、南米とかアフリカでは部族を全部征服して、部族ごとキリスト教に改宗させることを強要し、集団洗脳しました。日本人は読書する能力もあり、そういうことはできなかったのです。
そこで、文章による教育、布教が必要だと認識しました。そのため、宣教師は日本語を勉強して洋書のポルトガル語辞典をつくったりし、早い時期からさまざまな日本語を翻訳したりしています。このような文章による布教により、日本人の精神を洗脳するという戦略を行使したわけです。
中国に対しては、日本よりはるかに大きな世界最大の国家ですから、これをどのように処分するかについて、ザビエルは中国にしばらく滞在して方針を立てて、報告書をローマ本部に送っています。
そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。
最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。
いまでもこの方針は続いています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。
そういうふうにして日本に対する一貫した工作が行なわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。
● ミニ解説 ●
本書は、人類を支配していると思われるイルミナティや異星人などの「闇の権力」に関して、船井幸雄氏、太田龍氏が対談方式で語り合った内容がまとめられています。お二人の、よく整理された該博な知識には感嘆させられます。もちろん、実際の対談の後で加筆修正された部分も多いとは思いますが、これからの世の中の変化を占う上で参考になる情報が盛りだくさんです。
しいて言えば、船井氏の発言の中で、私が「終末」と考えている今日の世の中のとらえ方や日月神示の解釈などについては、少し違和感を感じる点があります。
また、太田氏の発言の中で「ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの世界宗教は、イルミナティの人類支配のための道具としてつくられた」という内容は、おそらくデーヴィッド・アイクの説をベースにされたものと見られますが、私から見れば牽強付会の印象はぬぐえません。
ここでは、幕末に関する太田龍氏の発言のご紹介に留めました。関心のある方は本書を入手してご自分で検証してみてください。
(なわ・ふみひと)
日本人が知らない「人類支配者」の正体~船井幸雄・太田龍
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舩井幸雄.com(船井幸雄.com)
舩井(船井)幸雄のいま知らせたいこと
2011年5月2日
人類支配者の正体
「闇の勢力」とか「闇の権力」とか言われているグループがあり、彼らが3.11事件を起こした主役だ……という仮説があります(私は、これは正しいようだ…と思っています)。
中丸薫さんやベンジャミン・フルフォードさん、そして故人になりましたが太田龍さんから、このコトバを聞いた時、「そんなバカなことがあるものか」と思いました。
いまでも、私の人間的良識は、そのような人がいたとか、いるとは信じられないのです。
しかし「聖書の暗号」にも出て来ます。しかも「愛のコード」に「闇の権力の本隊は、’90年代後半に自ら納得して地球域から去った」と読めるのです。
今月、1冊の私の本が発刊されます。それは今月20日ごろに海竜社から出る『本物の生き方』という題名になります。
サブタイトルは、「3.11震災の地震、津波、放射能 トリプルピンチもこれで乗り越えられる」です。
この本の原稿を書くために、地球人類の歴史を調べなおしました。
私は多くの人から、人類の歴史を学びましたが、もっとも論理的で検証もされており、「まさか?」と思いながら「なるほど」と納得したのは、故人になられた太田龍さんの考え方でした。
彼とは『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(2007年10月 ビジネス社刊)という共著を出したのですが、初対面で「船井さん、あなたは爬虫類的異星人のことを少しは勉強されましたか?」とまず聞かれました。
ちょうどグラハム・ハンコックさんやエハン・デラヴィさんから話しを聞いてそれらのことに興味のあった時でしたし、デイヴィッド・アイクさんの『ザ・ビッゲスト・シークレット』も一読したあとだったのです。そこで「興味があるが、分りません」と答えた記憶が残っています。
そして、でき上った対談本が前述の本なのですが、今度新著の原稿を書いていて、「闇の勢力」と、この爬虫類的異星人(レプティリアン)が重なって考えられて仕方がないのです。
そこで久しぶりに太田さんとの共著を読み返しました。自分で話したことを書いた本だが、当然ですが、実に新鮮でよく分るのです。
そこで脱稿後、太田さんの最高傑作といわれる『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』(2007年9月 成甲書房刊)を入手して読みました。いま、そこに書かれていることを検証中ですが、太田さんが亡くなられたいま、彼に聞くのは不可能ですが、びっくりするほど詳しく検証されています。
しかも日本に人工地震で攻撃を仕掛けたと言われる悪魔教のこととも符合するのです。彼らは人類ではない……彼らの幹部は非情の知的異星人の血族たちだと考えると納得もできます。
したがいまして、この連休が終ったら、ぜひ、まず太田さんと私の共著、そして興味のある方はレプティリアンのことを書いた太田さんの前記の著書やデイヴィッド・アイクさんの何冊かの大著をお読みください。
なお以下は、太田さんと私との共著の各章ごとの主要項目です。
第1章神のシナリオと支配者のシナリオ
―地球人は異星人に支配されている?――日本人の役割は?
*宇宙文明と地球の未来について
*無数の知的文明の存在を知らせる東洋の英知
*創造の科学と破壊の科学の違い
*『日月神示』が予言する日本の立て直し
第2章 西洋に破壊された日本型文明の復活
―『カタカムナ』『古事記』『日月神示』が明かす日本の言霊
*危難の舵(かじ)を変える日本人の知恵
*「カタカムナ」が説く日本人の特殊性
*日本人だけが持っている「言霊」の不思議
*正しい大和言葉を崩壊させた闇の権力
*なぜ、『聖書』から異星人に関する記述が削除されたのか
*西洋とは文明人に成り損なったウィルス的存在
第3章 2015年には資本主義が完全に姿を消す
―ロスチャイルドとロックフェラーに操られた資本主義の限界
*2015年には資本主義は崩壊する?
*資本主義の後に来るのは「本物主義」
*資本主義の貨幣制度は是正される?
*次期米国大統領と日本の首相は誰か
第4章 ユダヤから目を逸(そ)らしては世界の動きを語れない――太田 龍
―日本人が知らない「闇の権力者」の構造と正体を暴く
*日本人がまったく知らされていない西洋史における六つの秘密
*日本人が知るべきもっとも重要な西洋史の秘密は「ロンドン・シティ」の真相
*いま、初めて明かされるロスチャイルド王朝の秘密
第5章未来は決まっていない―良い未来はつくりうる――船井 幸雄
―過去を正しく知ることは必要だ。ただし過去にとらわれる必要はない
*未来は決まっていない。良い未来はつくりうる
第6章イルミナティに操られた幕末・維新革命の真相
―明治天皇はなぜ、南朝系天皇とすり替えられたのか
*孝明天皇弑逆(しいぎゃく)事件を無視して維新史は語れない
*明治維新を操った英国とイルミナティ
*近代史を解く鍵―日本の深層に潜む南北朝問題
*イルミナティに徹底利用された長州藩の正体
*ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標(転載ここまで)
これは『聖書の暗号』とも内容が一致します。
もちろん私は本能的に、こわくはないが爬虫類が好きではありません。その理由も分ったような気がしています。
ぜひ研究されて、読者の御意見をきかせてください。
それとともに海竜社から出る拙著もできることなら御一読ください。
近々に題名、店頭に並ぶ日、詳しい目次などを、このブログで詳しくお知らせいたします。いま再校中です。
ともかく4月はじめに書き下したいままでの人や宇宙についての私の研究の総まとめの書です。本音でストレートに書きました。350ページにもなる大著です。また、これで3.11事件から日本人が目ざめ、立ちなおり、より進化する動機にもなると思っております。よろしく。
=以上
舩井幸雄.com(船井幸雄.com)|舩井(船井)幸雄のいま知らせたいこと
読むタメ!vol.42『日本人が知らない「人類支配者」の正体』船井幸雄 - YouTube
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安倍がしがみつく“日本の国家主義”は「明治に確立」したものであろう〈富国強兵・ 殖産興業・財閥誕生〉/ 暴利に励む財閥の意志でもある。地球を戦場にする論理だから、周辺国は身構えることになる。いいことは何もない。愚者の利権政治である。
ついに明治維新からの日本植民地化が完成するのである!安倍晋三の米議会における売国演説!日米同盟、TPP… 兵頭正俊氏/米のTPPターゲットは、わが国の郵貯マネー約270兆円、医療保険、個人資産700兆円である!
米中、急接近!沈むゆく安倍経済!米国命令の中国ロシア敵視政策の愚かさ!習主席が「経済外交」を展開… マイクロソフトなど訪問!
難民危機は、ロシアを破壊しようという「アメリカの持続的な執念」まさに米国は世界平和の最強の敵である!兵頭正俊氏/安倍晋三は米国恐喝ビジネスのポチであるばかりか、政治の仮面をかぶった無能な利権企業家であるからだ。兵器産業とゼネコンのパシリとなって、戦争に喜々として走っている。安倍晋三という、米国恐喝ビジネスのカモにして政治の仮面をかぶった無能な利権企業家が、戦争法案を
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東アジアに対する基本的政策は、
数百年来、中国と日本と韓国の
3つの国を、
絶対団結させてはならない
という基本方針があったからなのです。
これはいまに至るまで変更されていません。
西洋に対して、この3カ国を
それぞれ分裂させてお互いに争わせ、
殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、
そういうふうに分断する
というのが基本方針です。
この方針を知っていた西郷隆盛は、
自分は韓国に行ってよく話し合って、
一緒に西洋と戦おう」と
言いに行こうとしたのです。
全文は下記に…
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船井幸雄 太田 龍
ビジネス社 2007年10年
【イルミナティに徹底利用された長州藩の正体】
船井(幸雄) 少し話が脱線しますが、岸信介や安倍晋太郎・晋三が出た土地は、大室寅之祐(=すげ替えられた明治天皇)が出たというあたりとほとんど同じところだといわれています。
伊藤博文などもその辺に近い出身の人です。
岸・佐藤栄作、安倍系の政治家についてはそのことも知っておく必要があります。
太田(龍) 大室寅之祐は今の山口県・田布施町という所の出身です。田布施町の周辺から実際、首相が何人も出ています。これは単なる偶然ではありません。
最近、フリーメーソンの会員と自称している加治将一という作家が、『幕末維新の暗号』(祥伝社刊)という本を書いています。
彼は鹿島さんの『裏切られた三人の天皇』を読んで初めてこの問題に気がついたのです。そこに書かれていることを自分で調べて検証していくわけです。そうすると、明治維新というのは完全なフリーメーソン革命だということに気づくわけです。
船井 もうひとり、鹿島さんの友人だった松宣揚江さんという人も『二人で一人の明治天皇』(たま出版刊)という本を書いています。そういうことを皆合わせると、太田さんの説はやはり正しいようだ、と思います。
太田 長州藩が幕末からいまに至るまで強固な支配体制を維持している理由は、日本の政治では非常に異質な「忍者・諜報」機関が背後にいたということだと考えられるのです。そんな国家は日本には他に存在しませんでした。
それは英国というかヴェネチアの国家に非常によく似ているのです。国家の中心が諜報機関なのです。そういうふうなシステムが毛利藩に継承されていきます。というのは長州をつくった毛利元就(1497~1571)は最初は小さな勢力でした。
ところが、いまの中国地方10力国を支配するような大大名にのし上がったのです。それはもっぱら諜報と謀略活動で大きくなったのです。豊臣秀吉も似ていますが、それとは違います。
そのような性質を持った毛利藩が関ヶ原の戦で負けて小藩になります。しかし諜報機関は維持されて、「忍者集団」になります。そのトップが「上忍」で、「中忍」「下忍」などのシステムができあがります。そういうシステムこそ英国の国家、諜報機関、フリーメーソンと非常に相性がよかったと思われるのです(笑)。
そして公然と孝明天皇を弑逆して息子の睦仁天皇も殺す、それを平然と行なうわけです。しかも、すり替えして隠蔽しきるという、日本のなかでは異質な手段を用います。
そういうところでは、薩摩は長州の敵ではありません。グラバーの世話で長州の伊藤博文以下5人がロンドンに留学します。
薩摩も同じようにグラバーを通じて続々とヨーロッパに留学して、そこでフリーメーソンになって帰って来た人物がたくさんいます。しかし、権力の中枢は長州藩にあって、薩摩のほうは下位に過ぎなかったのです。
しかも、長州の諜報機関、忍者集団出身の権力中枢の連中は、薩摩を蹴落とすために分裂させるわけです。大久保利通(1830~78)と西郷隆盛(1827~77)を分裂させて、西郷派を一掃すると、薩摩の勢力は半分くらいなくなってしまいました。
さらにその次は、大久保利通を消してしまうのです。大久保を暗殺したのは島田一郎という加賀藩の人物でしたが、その動きは長州側が察知していて、彼を泳がせて大久保を暗殺させました。だからその主犯は木戸孝允と伊藤博文なのです。これは鹿島さんが書いています。
そういう諜報と謀略能力は、長州のほうが日本の他の藩とか勢力に比べて段違いに勝っていたのです。しかし、そういう諜報能力と謀略の力は英国のフリーメーソン、イルミナティのレペルと比べるとはるかに劣っているので立ち行かなくなってしまいます。
【西郷隆盛は明治天皇すり替え事件を知っていた】
太田 薩摩の西郷隆盛は日本の侍の典型ともいえる存在です。たびたびフリーメーソンから誘われますが、西郷さんはそれを拒否します。そこで、言うことを聞かないために西郷さんを処分するようなシナリオが書かれて、実行されたのです。
西郷さんは孝明天皇弑逆事件の前後についても、フリーメーソンの謀略であるということを知っていたのです。
もちろん大室寅之祐のすり替えの真相も知っていました。したがって西郷さんが政権を握ればそういう秘密が全部、日本国民に開示されてしまいます。
明治天皇と称する大室寅之祐についても、西郷さんは全然、恐れ入っていません。明治天皇は西洋の帝国主義の傀儡になってしまったわけですが、そういう天皇が邪魔をすれば切るだけだ、という趣旨の詩を書いています。
だから西郷さんはなにも言わないで死んだけれど、沈黙して世を去った陰で明らかになっていないそうした心情というものは日本人に伝わっていて、それはいまでもつづいているのではないでしょうか。
船井 そうした秘密が封印されているし、それを日本人が胸中で感じるのでしょうね。だから、西郷さんは国民に人気があるのでしょうね。これは私にもわかりますよ。私も、もっとも好きな人です。
太田 西郷さんの出発点は島津斉彬(1809~58)に見出されたことにあります。島津斉彬という藩主は偉大な人物であり、藩主になった途端に異母弟との間に、確執・お家騒動が起こりました。
前藩主・島津斉興の側室であるお由羅が生んだ次男・島津久光(1871~87)を藩主にしようという強い執念をお由羅は持っていて、斉彬が藩主になったとき、斉彬を呪い殺すという秘密の呪術までさせたといいます。
島津斉彬は50歳前で病気のため急死してしまいます。それは日本にとって致命的な損害というか損失でした。斉彬は西洋の勢力が日本に迫ってくる、それをはっきり認識したうえで、対抗措置と政策を体系的に展開して、薩摩に西洋式の産業とか軍事工場とかをつくって、日本の体制を立て直して、公武合体政策を推進しようとしました。
薩摩は代々、朝廷との関係が深かったのです。朝廷と武家が一致して強力に体制を立て直して、西洋の侵略に立ち向かわなければならないという姿勢をとりました。その当時の藩主でこのようなことを実行できる人は誰もいませんでした。
この偉大な島津斉彬に見出されて、西郷さんは側用人になったのです。ところが、斉彬は病死してしまいます。これは日本にとって最大の損失といわれています。島津斉彬の後、藩主になった島津久光はお話にならないボンクラで西郷さんは冷遇され、何度も島流しにされてしまいます。
内村鑑三は西郷隆盛を「代表的日本人」としていますが、まさしく西郷さんは代表的日本人です。明治10年(1877年)に西南戦争が起こったとき、西郷さんの4人の主要な部下のうち、村田新八(1836~77)という人はヨーロッパでかなり長い間勉強して、西洋のことを非常によく知っていました。
村田新八は次代の日本の最高指導者になるだろうと期待されていました。ところがその村田新八が西郷さんと一緒に鹿児島に帰って西南戦争で戦死してしまうのです。鹿児島に帰ってきたときは陸軍少将でした。
【西郷隆盛はイルミナティから危険視されていた】
太田 西郷軍のなかには西洋のことをよく知っている人が何人もいたのです。だから、長州藩の背後にいたイルミナティやフリーメーソン、英国の諜報機関や外交機関などの勢力は、西郷を潰さなければいけないという狙いをつけていたのです。それで西南戦争に動員された政府の軍隊の規模は莫大なものでした。
莫大な西洋式軍隊をつくった資金はサッスーン財閥を通じて、東京の政権に対してあらゆる援助を与えたのです。だから西郷軍が戦ったのは東京の政権というより、背後にいる英国と西洋の軍隊だったのです。
鹿児島ではこのような事情が、意識的か無意識的かは別として何らかの形で浸透しているのではないでしょうか。いまでも西郷さんは代表的薩摩人、鹿児島人であり、大久保利通のほうはまったく振り向きもされず、問題外なのです。
しかし、長州と大久保一派がっくった歴史ではまったく逆になっています。「征韓論」論争がそれです。明治6年(1873年)に西郷が韓国を征服するという「征韓論」が出てきて、まず国内を固めることが先だという大久保一派と論争をして、西郷のほうが敗れたという具合に、今でも教科書に書かれています。
日本人はそういうふうに教えられていますが事実はそうではありません。
大久保と木戸と岩倉などが欧米を回覧してきた「岩倉使節団」が同年(1873年)9月に帰国した後、西郷の征韓論を批判しました。
なぜ大久保と木戸の一派が強硬に西郷を韓国に派遣することを阻止したかというと、単に彼らの考えではなく、背後に英国・フリーメーソンの支配と指示があったからなのです。
つまり、フリーメーソン・イルミナティの東アジアに対する基本的政策は、数百年来、中国と日本と韓国の3つの国を、絶対団結させてはならないという基本方針があったからなのです。
これはいまに至るまで変更されていません。西洋に対して、この3カ国をそれぞれ分裂させてお互いに争わせ、殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、そういうふうに分断するというのが基本方針です。
この方針を知っていた西郷隆盛は、「自分は韓国に行ってよく話し合って、一緒に西洋と戦おう」と言いに行こうとしたのです。それができたら次は北京に行って、清国の政府とも話し合いたいと公言しています。
そんなことは絶対許さないはずです。フリーメーソン・イルミナティからすれば、西郷隆盛はその当時におけるアジアのもっとも危険な人物だったのです。
「あらゆる力を行使して、西郷を潰せ」という彼らの命令を実行したのが大久保利通と長州勢だったのです。残念ながら、そういうことが鹿児島の人たちにはいまもってわからないのです。
【ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標】
太田 私は、フランシスコ・ザビエル(1506~1552)が1549年に日本に来て以降、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。
ザビエルとロヨラが2人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。
日本人はザビエルという人物の正体というか重要性にまったく気づいていません。ザビエルはインドからマラッカ経由で日本に来ました。ザビエルの役割は単なるキリスト教の伝道師ということだけではありません。
彼はイルミナティの世界支配の将校、斥候というか将軍くらいの役割を持って日本に来たのです。
日本に4年足らずいて、たちまち信者をつくっていったのですが、そんなことが目的ではなく、日本の値踏みをするというか、日本を徹底的に調べ尽くして、どのように処分するかという戦略を立てて、彼らの根拠地を日本につくることにありました。ザビエルは1年半かそこらでイエズス会の本部に報告書を出しています。
「日本はヨーロッパと対等か、もしかするとはるかに優れた水準の文明をつくっている。しかもまったく付け込む隙のないような強力な軍隊を持っている、民族として団結している」という報告をしています。
だから彼らにとって、日本は危険な存在だと見抜いたのです。そこで、日本人全部をキリスト教に改宗させ、精神的に彼らの奴隷にするか、それができなければ殺すしかないという選択に迫られたわけです。
日本を最終的に奴隷にするか、キリスト教徒にするには、南米とかアフリカでは部族を全部征服して、部族ごとキリスト教に改宗させることを強要し、集団洗脳しました。日本人は読書する能力もあり、そういうことはできなかったのです。
そこで、文章による教育、布教が必要だと認識しました。そのため、宣教師は日本語を勉強して洋書のポルトガル語辞典をつくったりし、早い時期からさまざまな日本語を翻訳したりしています。このような文章による布教により、日本人の精神を洗脳するという戦略を行使したわけです。
中国に対しては、日本よりはるかに大きな世界最大の国家ですから、これをどのように処分するかについて、ザビエルは中国にしばらく滞在して方針を立てて、報告書をローマ本部に送っています。
そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。
最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。
いまでもこの方針は続いています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。
そういうふうにして日本に対する一貫した工作が行なわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。
● ミニ解説 ●
本書は、人類を支配していると思われるイルミナティや異星人などの「闇の権力」に関して、船井幸雄氏、太田龍氏が対談方式で語り合った内容がまとめられています。お二人の、よく整理された該博な知識には感嘆させられます。もちろん、実際の対談の後で加筆修正された部分も多いとは思いますが、これからの世の中の変化を占う上で参考になる情報が盛りだくさんです。
しいて言えば、船井氏の発言の中で、私が「終末」と考えている今日の世の中のとらえ方や日月神示の解釈などについては、少し違和感を感じる点があります。
また、太田氏の発言の中で「ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの世界宗教は、イルミナティの人類支配のための道具としてつくられた」という内容は、おそらくデーヴィッド・アイクの説をベースにされたものと見られますが、私から見れば牽強付会の印象はぬぐえません。
ここでは、幕末に関する太田龍氏の発言のご紹介に留めました。関心のある方は本書を入手してご自分で検証してみてください。
(なわ・ふみひと)
日本人が知らない「人類支配者」の正体~船井幸雄・太田龍
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舩井幸雄.com(船井幸雄.com)
舩井(船井)幸雄のいま知らせたいこと
2011年5月2日
人類支配者の正体
「闇の勢力」とか「闇の権力」とか言われているグループがあり、彼らが3.11事件を起こした主役だ……という仮説があります(私は、これは正しいようだ…と思っています)。
中丸薫さんやベンジャミン・フルフォードさん、そして故人になりましたが太田龍さんから、このコトバを聞いた時、「そんなバカなことがあるものか」と思いました。
いまでも、私の人間的良識は、そのような人がいたとか、いるとは信じられないのです。
しかし「聖書の暗号」にも出て来ます。しかも「愛のコード」に「闇の権力の本隊は、’90年代後半に自ら納得して地球域から去った」と読めるのです。
今月、1冊の私の本が発刊されます。それは今月20日ごろに海竜社から出る『本物の生き方』という題名になります。
サブタイトルは、「3.11震災の地震、津波、放射能 トリプルピンチもこれで乗り越えられる」です。
この本の原稿を書くために、地球人類の歴史を調べなおしました。
私は多くの人から、人類の歴史を学びましたが、もっとも論理的で検証もされており、「まさか?」と思いながら「なるほど」と納得したのは、故人になられた太田龍さんの考え方でした。
彼とは『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(2007年10月 ビジネス社刊)という共著を出したのですが、初対面で「船井さん、あなたは爬虫類的異星人のことを少しは勉強されましたか?」とまず聞かれました。
ちょうどグラハム・ハンコックさんやエハン・デラヴィさんから話しを聞いてそれらのことに興味のあった時でしたし、デイヴィッド・アイクさんの『ザ・ビッゲスト・シークレット』も一読したあとだったのです。そこで「興味があるが、分りません」と答えた記憶が残っています。
そして、でき上った対談本が前述の本なのですが、今度新著の原稿を書いていて、「闇の勢力」と、この爬虫類的異星人(レプティリアン)が重なって考えられて仕方がないのです。
そこで久しぶりに太田さんとの共著を読み返しました。自分で話したことを書いた本だが、当然ですが、実に新鮮でよく分るのです。
そこで脱稿後、太田さんの最高傑作といわれる『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』(2007年9月 成甲書房刊)を入手して読みました。いま、そこに書かれていることを検証中ですが、太田さんが亡くなられたいま、彼に聞くのは不可能ですが、びっくりするほど詳しく検証されています。
しかも日本に人工地震で攻撃を仕掛けたと言われる悪魔教のこととも符合するのです。彼らは人類ではない……彼らの幹部は非情の知的異星人の血族たちだと考えると納得もできます。
したがいまして、この連休が終ったら、ぜひ、まず太田さんと私の共著、そして興味のある方はレプティリアンのことを書いた太田さんの前記の著書やデイヴィッド・アイクさんの何冊かの大著をお読みください。
なお以下は、太田さんと私との共著の各章ごとの主要項目です。
第1章神のシナリオと支配者のシナリオ
―地球人は異星人に支配されている?――日本人の役割は?
*宇宙文明と地球の未来について
*無数の知的文明の存在を知らせる東洋の英知
*創造の科学と破壊の科学の違い
*『日月神示』が予言する日本の立て直し
第2章 西洋に破壊された日本型文明の復活
―『カタカムナ』『古事記』『日月神示』が明かす日本の言霊
*危難の舵(かじ)を変える日本人の知恵
*「カタカムナ」が説く日本人の特殊性
*日本人だけが持っている「言霊」の不思議
*正しい大和言葉を崩壊させた闇の権力
*なぜ、『聖書』から異星人に関する記述が削除されたのか
*西洋とは文明人に成り損なったウィルス的存在
第3章 2015年には資本主義が完全に姿を消す
―ロスチャイルドとロックフェラーに操られた資本主義の限界
*2015年には資本主義は崩壊する?
*資本主義の後に来るのは「本物主義」
*資本主義の貨幣制度は是正される?
*次期米国大統領と日本の首相は誰か
第4章 ユダヤから目を逸(そ)らしては世界の動きを語れない――太田 龍
―日本人が知らない「闇の権力者」の構造と正体を暴く
*日本人がまったく知らされていない西洋史における六つの秘密
*日本人が知るべきもっとも重要な西洋史の秘密は「ロンドン・シティ」の真相
*いま、初めて明かされるロスチャイルド王朝の秘密
第5章未来は決まっていない―良い未来はつくりうる――船井 幸雄
―過去を正しく知ることは必要だ。ただし過去にとらわれる必要はない
*未来は決まっていない。良い未来はつくりうる
第6章イルミナティに操られた幕末・維新革命の真相
―明治天皇はなぜ、南朝系天皇とすり替えられたのか
*孝明天皇弑逆(しいぎゃく)事件を無視して維新史は語れない
*明治維新を操った英国とイルミナティ
*近代史を解く鍵―日本の深層に潜む南北朝問題
*イルミナティに徹底利用された長州藩の正体
*ザビエルの布教以来、日本はイルミナティの最終破壊目標(転載ここまで)
これは『聖書の暗号』とも内容が一致します。
もちろん私は本能的に、こわくはないが爬虫類が好きではありません。その理由も分ったような気がしています。
ぜひ研究されて、読者の御意見をきかせてください。
それとともに海竜社から出る拙著もできることなら御一読ください。
近々に題名、店頭に並ぶ日、詳しい目次などを、このブログで詳しくお知らせいたします。いま再校中です。
ともかく4月はじめに書き下したいままでの人や宇宙についての私の研究の総まとめの書です。本音でストレートに書きました。350ページにもなる大著です。また、これで3.11事件から日本人が目ざめ、立ちなおり、より進化する動機にもなると思っております。よろしく。
=以上
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