安倍晋三らは、原発・核を世界へと拡大して、いずれ地球を粉々にしようとしている「平和」と偽って悪魔の

安倍晋三らは、原発・核を世界へと拡大して、

いずれ地球を粉々に

しようとしている「平和」と

偽って悪魔の原発！

本澤二郎の「ジャーナリスト同盟」

西洋文明の破たん＜本澤二郎の「日本の風景」（２２２２） : 「ジャーナリスト同盟」通信

悪魔の兵器・核をこの世に生み出した。

そして、それを東洋・日本で使った。

そんな被害国の日本は、

核を作り出す原子力発電所を

「平和」と偽って５４基も建設、

そのうちの４基が福島で爆発、

大量の放射能が大地・海を、

今もこれからも汚染している。

それでも、懲りない面々・極右政権は、

それを再稼働させる、

トルコやインド、ベトナムなどに

輸出しようと躍起になっている！

テロ製造で飯の種にする米帝！

ワシントンの戦争屋は、

進んでテロを誕生させ

地球上に戦線を拡大させる

テロ戦争を仕掛けるのである！

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西洋文明の破たん＜本澤二郎の「日本の風景」（２２２２） : 「ジャーナリスト同盟」通信

＜東洋の知恵に目を向ける時代＞
　「元素が日本で見つかった」といってはしゃぐ報道があったが、それで世の中、どうなるというのか。

それよりも、３・１１で放出されたプルトニウムに蓋をかける東電・東芝・日本政府は、売国奴そのものであろう。

東北の人たちは、世界の科学者に支援を求め、真相を明らかにしてはどうか。

必ず協力者が現れるだろう。それよりも何よりも、いまさら言うのもなんだが、

西欧・科学技術文明の破たんに立ち止まっていないで、急ぎ東洋文明に目を向ける時代の到来であろう。

＜テロ製造で飯の種にする米帝＞
　すでに各方面で明らかにされている。ワシントンの戦争屋は、進んでテロを誕生させる。

しかる後に、テロ戦争を仕掛けるのである。地球上に戦線を拡大させて、武器弾薬ビジネスでもって、暴利を得るのだ。

同時に資源収奪や金融を動かす、実に野蛮な金儲けである。

　こんな危険なビジネスよりも、少しは宗教家を見習ってはどうか？

　純朴な信者から金を巻き上げるのである。この方が、はるかに利口な金儲けだろう。

さらに、信者を選挙に動員すれば、容易にバッジをつけることも出来る。

しかも血税を、報酬として大金巻き上げることもできる。一生悠々自適の生活が保証される。

　もちろん、筆者は大反対であるが、世の中にはワル知恵の人間がいっぱいいる。

ただそれにしても「あなたの国を守ってあげる、その代わりに基地と金をよこせ」と言われて反対しない。

それどころか「それはありがたい。好都合だ」と受け入れる右翼政党と宗教政党が、この日本に存在している。

　沖縄の人たちは、そのことから離脱しようと懸命である。みんなで応援しようではないか。

＜自然・地球破壊の科学技術はＮＯ＞
　近代は西欧の科学技術で開花した。何事も限度があるのだが、科学ゆえに、それを乗り越えてしまった。

自然・地球を破壊しつくすことをいとわない。

　人道上の武器弾薬などあろうはずもないが、悪魔に魅入られた政治指導者は科学者を激励して、

悪魔の兵器・核をこの世に生み出した。そして、それを東洋・日本で使った。

　そんな被害国の日本は、核を作り出す原子力発電所を「平和」と偽って５４基も建設、

そのうちの４基が福島で爆発、大量の放射能が大地・海を、今もこれからも汚染している。

それでも、懲りない面々・極右政権は、それを再稼働させる、トルコやインド、ベトナムなどに輸出しようと躍起になっている。

　核を世界へと拡大して、いずれ地球を粉々にしようとしている？そう判断されても仕方ないだろう。

科学技術によって、この地球を破壊していることに気付かない人間が、この日本にもいる。驚愕すべきことである。

＜東洋の知恵＞
　弱肉強食の西洋に期待する時代は、終わったも同然である。西洋には人間を律する法則などないに等しい。

人権擁護は評価できるが、それも十分ではない。多くの人権問題を抱えている。むろん、東洋もひどい、ひどすぎる。

　キリスト教もイスラム教も、これを解決できないことも、もはや明白である。むしろ、宗教戦争の根源ともなっている。

　東洋の知恵・東洋の思想・哲学に救いを求めるほか、道はないかのようである。現在、インド・中国の古来の思想・哲学が注目を集める原因でもあろう。

＜中国も科学技術に限界＞
　中国は９０年代からの改革開放政策によって、一挙に西洋化、すなわち科学技術を導入した。

その結果はどうか。水も空気も食料さえも厳しい状況に追い込まれている。

　ハード面では、欧米や日本をしのぐ勢いである。市民生活も一変した。

中産階級の生活レベルは、欧米日本に匹敵、もしくはそれを超えている。

だが？もはや西洋の文化・文明では、対応できなくなっている、との印象を抱く。

＜仏学・儒学・道学の平和主義＞
　「男女差別・官尊民卑の儒教」と信じ込んできた筆者は、中国思想の深さにやや間接的にだが、

接近してみると、認識の甘さを反省する昨今である。

　儒教ではなく、儒学はいわば人間学である。人間と人間、人間と自然のあるべき姿を教えている。

真の儒学を体得した人間に不正腐敗の徒は生まれない。他人を貶める行為は人間ではない。

　他方、仏学は人間の内面に迫る。人間はみな平等である。人間も自然も平等である。殺傷を許さない。徹底した平和思想である。

争いを禁じるのは当然なのだ。信仰ではなく、学問としてのインド・ネパールで誕生した仏学は、本当の平和思想である。

　昨年９月に強行された戦争法に反対した宗教団体は、その点でまっとうであった。推進した教団は仏教ではない。

道学は自然と共に生きる質素倹約の道という。

これらの思想・哲学を体得した為政者は、日本国憲法９条の絶対平和主義に心から賛同するだろう。

これらを身につけた人物が主導する社会こそが、地球を守ることが出来るのである。

２０１６年１月２日記（武漢大学客員教授・日本記者クラブ会員）

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52127628.html

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