米元外交官、米国は…まるで殺人民族、
国内でも外国でも!
武器取引を続け…
戦争を引き起こしている間は
地上に平和は訪れない!と語った。
ダン・シムプソン氏…
外国人の大部分は、米国は、
世界共同体に脅威をもたらす
狂人のように思っている。
さあ米国よ、人殺しを
止めようではないか!
米国戦争屋のいいなりの
安倍日本、
その日本国民まで
殺人民族となってしまう!
日本人よ知れ『人類は末期的状況にある』ローマ教皇のフランシスコ1世、各地で戦争…第三次世界大戦といえば、日本ではトンデモ論や陰謀論の類いと見做される!安倍晋三の愚かさゆえに、第三次世界大戦の火ぶたを、日本が切らされる可能性大!
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米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」
米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の記事を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする-
ヒラリー・クリントン氏
© AP Photo/ Evan Vucci
ヒラリー・クリントン氏 マケイン議員とのウォッカの飲み比べについて語る
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。
一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。
彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、
また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
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プーチンを読み切れない米国 | 兵頭に訊こう
プーチンを読み切れない米国
2016年1月5日 [国際紛争]
ローマ教皇のフランシスコ1世が、昨年12月17日に、ミサに集まった多くの信者を前にして、次のように語った。
【悲報】ローマ教皇「今年は人類にとって最後のクリスマスとなりそうだ」 - エキサイトニュース
「現在の人類は、もはや末期的状況にあり、このままでは来年は見るも無残な有様となるでしょう」
「各地で戦争が続いています。世界は飢え、焼け焦げ、混沌へと向かっているのです。もはやクリスマスのお祝いなど、今年で最後になりそうです」
「平和への道が拓けない限り、日々増え続ける罪のない犠牲者たちのために涙を流さなければなりません。そして許しを請うのです。神やイエス様とともに涙を流すのです」
真実は東京の大手(「記者クラブ」)メディアが語るものと勘違いされている日本で、第三次世界大戦といえば、まだトンデモ論や陰謀論の類いと見做される。しかし、日本とは違って、世界では何億の信者に影響を与える指導者のなかで、すでに差し迫った可能性として警戒されている。
トンデモ論や陰謀論は、与党と東京の大手(「記者クラブ」)メディアの方である。原発再稼働ひとつをとってもそれがわかる。
前号でも書いたように、今年の世界は、次の3点をめぐって展開する。
(1)プーチンがどのようにシリア問題を治めるか
(2)プーチンの中東政策に米国の新大統領がどのように切り込み、崩すか
(3)欧州の危機(ギリシャ問題、難民問題、英国のEUからの離脱など)をメルケルがどのように裁いていくか
大きく分けると、この3点を巡って展開する。
前回のメルマガでは、「(2)プーチンの中東政策に米国の新大統領がどのように切り込み、崩すか」を採り上げて、新大統領として米国の奥の院(イルミナティ)が推しているヒラリーを採り上げた。
今日のメルマガでは、「(1)プーチンがどのようにシリア問題を治めるか」を考えてみる。ただ、今回は、米国から見たプーチンに絞って見る。その方が第三次世界大戦の前哨戦が透けて見えるからだ。
アンジェラ・ステントは、「プーチンの中東地政学戦略 ―― ロシアを新戦略へ駆り立てた反発と不満」のなかで、次のように書いている。
(アンジェラ・ステントは、ジョージタウン大学教授。政治学。同大学のユーラシア、ロシア、東ヨーロッパ研究センター所長)
「オバマ大統領は、ロシアのことをもはや地域パワーに過ぎないとみているかもしれないが、シリアへの軍事介入が示唆するように、モスクワは「再びグローバルプレイヤーとして世界に受け入れられ、主要な国際的決定のすべてに参加したい」と考えている。
これは、任期を全うするまでのオバマ政権にとってだけでなく、アメリカの次期政権にとっても、頭の痛い問題になるだろう。
(中略)
アメリカが2016年の大統領選挙へと舵をとるなか、ワシントンはロシアにどう対処するかを決める上で二つの中核的課題に直面する。
一つは、シリアとウクライナにおけるロシアの目的を見極めること。もう一つは、ロシアの政治が指導者の意向に大きく左右されるだけに、プーチンとの関係をいかに管理していくかを特定することだ。米大統領選挙キャンペーンの政治圧力があるだけに、後者については特に難しい判断を迫られるだろう。
次期大統領がアメリカの利益をうまく包み込めるようなモスクワとの関係を望むのなら、核兵器や通常兵器の軍備管理問題のような、両国がともに取り組むべき分野に焦点を絞り込む必要がある。
ロシアを孤立させる政策を続けても、うまく機能しない。むしろ、次期政権は、アメリカの利益と価値が何であるかを明確にモスクワに伝える一方で、ポスト冷戦秩序を解体しようとするロシアの試みを、同盟諸国とともに阻止する必要がある」(『Foreign Affairs Report』2016 NO.1)
シリア問題を考えるとき、体制側の米知識人が、おしなべて沈黙(無視)する三つの領域がある。
1点目。
『Sputnik日本』(2016年01月02日)が、「米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」」というタイトルで採り上げた次の視点が、最初の視点だ。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
「米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?
米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の発言を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする。
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
米国の奥の深いところは、このダン・シムプソンのような愛国の政治家が存在していて、警鐘を鳴らすことだ。「我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している」「国外で、米国人は、殺し屋とみなされている」。シリア問題ばかりでなく、世界の紛争を考えるとき、体制側の米知識人が、沈黙する領域とはここである。加害者としての米国をほとんど無視する。
トランプ氏、「ダーイシュ(IS)」の真の創設者の名を明らかに
2点目。
シリアで、現在戦われているのは言葉の本来の意味において内戦などではない、ということを、知っていて沈黙(無視)する。それは、米国が、アサド政権打倒のために、カタール、サウジアラビア、トルコ、ISIS、FSA、アルカイダのシリア支部(ヌスラ戦線)などを使ってやらせている代理戦争である。
だからこそ世界は米国を嫌い、米国の良心的な政治家は、「我々は、まるで殺人民族だ」と嘆くのである。
これら現実認識を基本に据えない政治外交あるいは論文は、戦争を求めることはあっても、平和を求めない。
オバマがロシアに対してやったことで、取り返しのつかない失敗は、G8からプーチンを排除したことだ。これは、衆人環視のなかでプーチンに対して唾を吐きかけたに等しい暴挙であった。
「大統領は、ロシアのことをもはや地域パワーに過ぎないとみているかもしれないが、シリアへの軍事介入が示唆するように、モスクワは「再びグローバルプレイヤーとして世界に受け入れられ、主要な国際的決定のすべてに参加したい」と考えている」という認識を、オバマがもっているとは思えない。
期待するとしたら、米国の次期政権ということになろう。しかし、ブッシュやヒラリーといったネオコンが次期大統領になれば、オバマ以上の対ロ強硬路線をとるだろう。有力な次期大統領候補ヒラリーに関しては、トランプがミシシッピーの選挙演説で、「ヒラリー・クリントンがISをオバマと一緒に作ったんだ」と暴露している。
ここから前号のメルマガに引用した、ヒラリーのシリア国内への飛行禁止区域設定を考えると、ロシア機の排除とアサド政権打倒が結びつく。非常に危険な状況が出現することになる。
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拉致問題、蓮池氏が安倍氏の正体を遂に暴露!北朝鮮脅威は米戦争屋が背後からでっち上げたニセモノ! /新ベンチャー革命/安倍政権下、天皇も反対する戦争法案が導入されたのみならず、日本国民の金融資産は外資から搾取され放題となっている! /今の日本は安倍氏を操る米戦争屋や欧米銀行屋に完全に乗っ取られていることがわかります、みんな覚醒してください。多くの能天気国民は、漠然と安倍氏を支持しています。
忌野清志郎、戦争は嫌だせベイビー!銃を持ったら撃ちたくなる!軍隊を持ったら戦いたくなる!核を持ったら核爆弾を作りたくなる!平和憲法を忘れてしまう!
ロシアのプーチン、地球温暖化は「詐欺」と公言!反温暖化説の米国 NASAも南極は寒冷化し続けていると発表!このプーチンの姿勢は今後、大きな影響を与えてくれるかもしれない。
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米国では抗がん剤は癌を治さないと!1980年代から…かえって癌を酷くする!日本の癌治療は20年以上遅れ、代替療法の普及は30年以上遅れている!/アメリカでは、国家的規模で代替医療への取り組みが行われている!/日本の癌医療界はこれを一切無視してきました。意図的に無視していたのです。日本ではそれがいまだに続いており、抗がん剤によって多くの癌患者の生命が日々蝕まれ続けているのです。
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
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米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の記事を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする-
ヒラリー・クリントン氏
© AP Photo/ Evan Vucci
ヒラリー・クリントン氏 マケイン議員とのウォッカの飲み比べについて語る
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。
一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。
彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、
また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
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プーチンを読み切れない米国 | 兵頭に訊こう
プーチンを読み切れない米国
2016年1月5日 [国際紛争]
ローマ教皇のフランシスコ1世が、昨年12月17日に、ミサに集まった多くの信者を前にして、次のように語った。
【悲報】ローマ教皇「今年は人類にとって最後のクリスマスとなりそうだ」 - エキサイトニュース
「現在の人類は、もはや末期的状況にあり、このままでは来年は見るも無残な有様となるでしょう」
「各地で戦争が続いています。世界は飢え、焼け焦げ、混沌へと向かっているのです。もはやクリスマスのお祝いなど、今年で最後になりそうです」
「平和への道が拓けない限り、日々増え続ける罪のない犠牲者たちのために涙を流さなければなりません。そして許しを請うのです。神やイエス様とともに涙を流すのです」
真実は東京の大手(「記者クラブ」)メディアが語るものと勘違いされている日本で、第三次世界大戦といえば、まだトンデモ論や陰謀論の類いと見做される。しかし、日本とは違って、世界では何億の信者に影響を与える指導者のなかで、すでに差し迫った可能性として警戒されている。
トンデモ論や陰謀論は、与党と東京の大手(「記者クラブ」)メディアの方である。原発再稼働ひとつをとってもそれがわかる。
前号でも書いたように、今年の世界は、次の3点をめぐって展開する。
(1)プーチンがどのようにシリア問題を治めるか
(2)プーチンの中東政策に米国の新大統領がどのように切り込み、崩すか
(3)欧州の危機(ギリシャ問題、難民問題、英国のEUからの離脱など)をメルケルがどのように裁いていくか
大きく分けると、この3点を巡って展開する。
前回のメルマガでは、「(2)プーチンの中東政策に米国の新大統領がどのように切り込み、崩すか」を採り上げて、新大統領として米国の奥の院(イルミナティ)が推しているヒラリーを採り上げた。
今日のメルマガでは、「(1)プーチンがどのようにシリア問題を治めるか」を考えてみる。ただ、今回は、米国から見たプーチンに絞って見る。その方が第三次世界大戦の前哨戦が透けて見えるからだ。
アンジェラ・ステントは、「プーチンの中東地政学戦略 ―― ロシアを新戦略へ駆り立てた反発と不満」のなかで、次のように書いている。
(アンジェラ・ステントは、ジョージタウン大学教授。政治学。同大学のユーラシア、ロシア、東ヨーロッパ研究センター所長)
「オバマ大統領は、ロシアのことをもはや地域パワーに過ぎないとみているかもしれないが、シリアへの軍事介入が示唆するように、モスクワは「再びグローバルプレイヤーとして世界に受け入れられ、主要な国際的決定のすべてに参加したい」と考えている。
これは、任期を全うするまでのオバマ政権にとってだけでなく、アメリカの次期政権にとっても、頭の痛い問題になるだろう。
(中略)
アメリカが2016年の大統領選挙へと舵をとるなか、ワシントンはロシアにどう対処するかを決める上で二つの中核的課題に直面する。
一つは、シリアとウクライナにおけるロシアの目的を見極めること。もう一つは、ロシアの政治が指導者の意向に大きく左右されるだけに、プーチンとの関係をいかに管理していくかを特定することだ。米大統領選挙キャンペーンの政治圧力があるだけに、後者については特に難しい判断を迫られるだろう。
次期大統領がアメリカの利益をうまく包み込めるようなモスクワとの関係を望むのなら、核兵器や通常兵器の軍備管理問題のような、両国がともに取り組むべき分野に焦点を絞り込む必要がある。
ロシアを孤立させる政策を続けても、うまく機能しない。むしろ、次期政権は、アメリカの利益と価値が何であるかを明確にモスクワに伝える一方で、ポスト冷戦秩序を解体しようとするロシアの試みを、同盟諸国とともに阻止する必要がある」(『Foreign Affairs Report』2016 NO.1)
シリア問題を考えるとき、体制側の米知識人が、おしなべて沈黙(無視)する三つの領域がある。
1点目。
『Sputnik日本』(2016年01月02日)が、「米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」」というタイトルで採り上げた次の視点が、最初の視点だ。
(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。
「米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?
米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の発言を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする。
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
米国の奥の深いところは、このダン・シムプソンのような愛国の政治家が存在していて、警鐘を鳴らすことだ。「我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している」「国外で、米国人は、殺し屋とみなされている」。シリア問題ばかりでなく、世界の紛争を考えるとき、体制側の米知識人が、沈黙する領域とはここである。加害者としての米国をほとんど無視する。
トランプ氏、「ダーイシュ(IS)」の真の創設者の名を明らかに
2点目。
シリアで、現在戦われているのは言葉の本来の意味において内戦などではない、ということを、知っていて沈黙(無視)する。それは、米国が、アサド政権打倒のために、カタール、サウジアラビア、トルコ、ISIS、FSA、アルカイダのシリア支部(ヌスラ戦線)などを使ってやらせている代理戦争である。
だからこそ世界は米国を嫌い、米国の良心的な政治家は、「我々は、まるで殺人民族だ」と嘆くのである。
これら現実認識を基本に据えない政治外交あるいは論文は、戦争を求めることはあっても、平和を求めない。
オバマがロシアに対してやったことで、取り返しのつかない失敗は、G8からプーチンを排除したことだ。これは、衆人環視のなかでプーチンに対して唾を吐きかけたに等しい暴挙であった。
「大統領は、ロシアのことをもはや地域パワーに過ぎないとみているかもしれないが、シリアへの軍事介入が示唆するように、モスクワは「再びグローバルプレイヤーとして世界に受け入れられ、主要な国際的決定のすべてに参加したい」と考えている」という認識を、オバマがもっているとは思えない。
期待するとしたら、米国の次期政権ということになろう。しかし、ブッシュやヒラリーといったネオコンが次期大統領になれば、オバマ以上の対ロ強硬路線をとるだろう。有力な次期大統領候補ヒラリーに関しては、トランプがミシシッピーの選挙演説で、「ヒラリー・クリントンがISをオバマと一緒に作ったんだ」と暴露している。
ここから前号のメルマガに引用した、ヒラリーのシリア国内への飛行禁止区域設定を考えると、ロシア機の排除とアサド政権打倒が結びつく。非常に危険な状況が出現することになる。
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放射能被曝『原爆と秘密結社』長崎でのキリスト教の人体実験/プーチンは秘密結社と本気で戦い始めた! 彼は殺されそうになって…!兵頭正俊氏/秘密結社「死の血盟団」は、米国政府を支配し、原爆開発を推し進めてきた!原発の被曝は、原爆の問題につながり、広島・長崎の問題につながる。デイヴィッド・J・ディオニシ(元米陸軍情報将校)の書いた『原爆と秘密結社』
E・スノーデンは、イスラム国ISISの指導者バグダディは、モサドとCIAとMI6が育てたと暴露!アルカイダも米国が作ったとヒラリー・クリントンが暴露!米英イスラエル、ユダヤ国際金融!安倍晋三、日本官僚はロボット! 中東に居座って戦争利権を確保するために作った自作自演の物語であり、ツールである。アルカイダもまた米国が作ったものだ。米欧の潤沢な資金で、テロは育てられているのだ。
自衛隊、中東での米国の肩替わり!安倍晋三が出て行く、うまく利用され…大きな厄災が日本本土に!日本破局の道… 兵頭正俊氏/中東テロ戦争…米国にとっては、日本・自衛隊は金を出さなくていいだけ、ISISよりも遙かに自衛隊の方が傭兵として優れている。米国の後方支援などというのは、安倍晋三の頭のなかにしかない物語になろう。米国が中東の前線から引こうとしているのだから、必然的に残された自衛隊が前線を任されることになる。権謀渦巻く中東に、安倍晋三が出て行く。うまく利用され、大きな厄災が、中東ではなく、日本本土にもたらされることになる。
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忌野清志郎、戦争は嫌だせベイビー!銃を持ったら撃ちたくなる!軍隊を持ったら戦いたくなる!核を持ったら核爆弾を作りたくなる!平和憲法を忘れてしまう!
ロシアのプーチン、地球温暖化は「詐欺」と公言!反温暖化説の米国 NASAも南極は寒冷化し続けていると発表!このプーチンの姿勢は今後、大きな影響を与えてくれるかもしれない。
ロシア、放射能を中和させる方法を発見!福島の汚染水を浄化させることも可能か!短時間で…/ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で放射能を中性化、安全化させる方法を発見した。福島原発事故で知られているセシウム137の半減期は30年だが、整えられた条件のもとでは、1時間以内に中性バリウムに変わる。タンクからトリチウムやセシウムを含む汚染水が流出し続けている福島で、この開発が多くを是正するかもしれない。とシャフェエフ所長。
日本国は人類史上、最低・最悪・最凶の国民皆殺しの国家である!ドイツのTV局は日本国民は放射能を食べされている!
卑劣!神社、櫻井よしこポスター!初詣客を狙って改憲の署名集め!日本会議・神社本庁が指令、戦前復活の目的を隠す卑劣な手口!反核、反戦の吉永小百合とは月とスッポン…!
日本の借金1000兆円は増税するためのウソ!諸悪の根源は財務省/2016年、財政再建は実質完了!高橋洋一氏【暴露】大阪朝日放送「正義のミカタ」■財政再建は、実は完了している?■滑稽すぎる 「日本の財政は破綻する」論■マスコミはいつまで財務省のポチでいるのか
抗がん剤は癌を逆に多発化させる!日本は欧米で売れなくなった抗ガン剤の在庫処分場!日本の癌ビジネスは、世界的に見ても最凶最悪の醜悪なビジネス!ガン患者に、絶望と不安と激痛と死を与えるビジネスなのです。/重曹や味噌、緑茶などで予防、再発予防…!/アメリカ食品医薬品(FDA)は、古い抗がん剤を禁止しています。
米国では抗がん剤は癌を治さないと!1980年代から…かえって癌を酷くする!日本の癌治療は20年以上遅れ、代替療法の普及は30年以上遅れている!/アメリカでは、国家的規模で代替医療への取り組みが行われている!/日本の癌医療界はこれを一切無視してきました。意図的に無視していたのです。日本ではそれがいまだに続いており、抗がん剤によって多くの癌患者の生命が日々蝕まれ続けているのです。
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!日本の緑茶には放射線に対する防護作用がある!味噌と緑茶の癌、放射能対策!
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