フクイチ終わりなき危機!
今も際限なく放射能を放出し続け、
高放射能の汚染水が太平洋に!
大気に雲に雨となり…
日本の国民は毎日放射能に
汚染したものを食べているのです!
果てしない福島原発事故の危機…
終わりなき危機 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書/ヘレン・カルディコット/河村 めぐみ - 本
福島で本当は一体何が起きているのか?:マスコミに載らない海外記事
福島原発は、ドクター・フーの、
深宇宙で遭遇する、恐ろしい、
手に負えない怪物の様に、
依然、自己永続的に、
計り知れないほど、際限なく、
放射能を放出し続けている!
カルディコット医師は、
2014年9月の講演をこう言って終えた。
“福島では、ことは終わっていません。
あらゆる400トンの放射能の高い
汚染水が、太平洋に注ぎ込み、
アメリカに向かっているのです。
放射能は魚の中に蓄積するので、
我々も蓄積します。
アメリカ政府は、水を調べておらず、
魚を調べておらず、大気も調べていません。
そして、日本の国民は、
毎日放射能に汚染したものを
食べているのです。”
福島は文字通り休止状態の時限爆弾だ。
もう一度、大きな地震がおきれば、
地獄の様なひどい事態が生じかねない。
しかもコントロールされているとは
ほど遠い状況だ。
それどころか、
全くコントロールなどできていないのだ。
カルディコット医師によれば、
“事態のなりゆき次第で、
東京から避難が必要になる
可能性もまだある。”想像願いたい!
事故が起きると共に、
膨大なレベルの放射能が東京を襲った。
東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、
埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、
919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、
チェルノブイリの
“永久死界の500,000 Bqという
避難限界値のほぼ二倍のレベル、
この理由から、カルディコット医師は、
日本への旅行はしないよう強く忠告し、
日本の食品を避けることを勧めている。
福島原発事故後、
ヒラリー・クリントン国務長官が、
アメリカは日本の食品を輸入し
続けるという日本との協定に署名した。
それゆえ、カルディコット医師は、
ヒラリー・クリントンに投票しないよう
提案している。彼女にとって、
無茶で危険な前例は、一件あれば十分なのだ。
全文は下記に…
フクイチ収束作業がいよいよ手詰まり、汚染地下水の本格的な海洋放出!4号機「燃料棒移送」虚構…核燃料は原子炉の底に落ちた!それでも安倍政権は、原発再稼働まっしぐら!フクイチ事故と原発再稼働の虚構…!
2016年の警告!4号機・核燃料プールが燃え出したら北半球は終わる!
4号炉の底に落ちた核燃料の危機!移動した?核燃料ではない。この国の隠された主役…原発が前面に出てくるだろう!兵頭正俊氏…/反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー!槌田敦氏…
4号機のダクトにたまった汚染水、放射性セシウム濃度、約4000倍になっている!2014年12月の調査と比べて!移動した?核燃料でなく、原子炉の底に落ちた核燃料である!反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー!いったい福島第1原発で何が起きているのか。ハッキリしているのは、現在も事故は進行中ということだけだ。安倍の犯罪蔓延国家!
日本国は人類史上、最低・最悪・最凶の国民皆殺しの国家である!ドイツのTV局は日本国民は放射能を食べされている!
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!日本の緑茶には放射線に対する防護作用がある!味噌と緑茶の癌、放射能対策!
米国では抗がん剤は癌を治さないと!1980年代から…かえって癌を酷くする!日本の癌治療は20年以上遅れ、代替療法の普及は30年以上遅れている!/アメリカでは、国家的規模で代替医療への取り組みが行われている!/日本の癌医療界はこれを一切無視してきました。意図的に無視していたのです。日本ではそれがいまだに続いており、抗がん剤によって多くの癌患者の生命が日々蝕まれ続けているのです。
抗がん剤は癌を逆に多発化させる!日本は欧米で売れなくなった抗ガン剤の在庫処分場!日本の癌ビジネスは、世界的に見ても最凶最悪の醜悪なビジネス!ガン患者に、絶望と不安と激痛と死を与えるビジネスなのです。/重曹や味噌、緑茶などで予防、再発予防…!/アメリカ食品医薬品(FDA)は、古い抗がん剤を禁止しています。
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福島で本当は一体何が起きているのか?:マスコミに載らない海外記事
福島で本当は一体何が起きているのか? 2015/06/18 0:23:33 3
2015年6月16日
福島原発は、ドクター・フーの、深宇宙で遭遇する、恐ろしい、手に負えない怪物の様に、依然、自己永続的に、計り知れないほど、際限なく、放射能を放出し続けている。
福島原発事故は、21世紀における最大の隠蔽として歴史に残る可能性が高い。政府も大企業も、リスクと危険に関して、住民に本当のことを語っていない。同様に、倫理基準としての真実そのものが、社会の各組織における信頼や信念をつなぎ止める糊として、壊滅状態になる恐れがある。究極的には、これは社会がいかにして崩壊するかという一例だ。
何万人もの福島県民が、2011年3月の恐ろしい災害の後、4年以上も仮設住宅で暮らしている。福島被災地の一部では、元の住民の公式に再居住が認められたが、問題なく、安全だという政府の主張への不信が広まっており、元住民の多くは帰宅に乗り気ではない。
こうした帰宅を渋る理由の一部には、放射線症がある。人間の五感では感じられないので、たちがわるいのだ。人間は、放射能を感じたり、見たり、聞いたり、触れたり、臭いを感じる能力を備えてはいない(カルディコット)。それだけでなく、時間とともに、手遅れになるまで、わからない、ゆっくりと冷酷な形で蓄積する。
チェルノブイリの破滅が、福島の未来を映し出している
マスコミがどれほど、この災害のブローバックに対処し損ねているかの一例として、十分広くは報じられていないいくつかのチェルノブイリの事実をあげよう。100万人以上の(1,000,000)人々が、チェルノブイリの放射性降下物のせいで亡くなっている。
更に、ベラルーシのレチッツァ児童養護施設は、非常に多数の重篤や奇形の子供達の面倒を見てきた。子供は、成人より、10から20倍、放射能を感じやすい。
ジュラーヴィッチ養護施設は、チェルノブイリ被災者用の多くの施設の一つだ。“施設は、辺鄙な田舎に隠されており、今日でさえ、ベラルーシの大半の国民は、その様な施設があることを知らずにいる” (出典: イギリス、チェルノブイリ・チルドレン・プロジェクト)。
百万人(1,000,000)の死者とは、大変な人数だ。だが、これから更に何人亡くなるのだろう? チェルノブイリ近辺の約七百万(7,000,000)人が、原子力時代史上、最も強力な放射能被曝の一つに見舞われたのだ。
チェルノブイリ周辺の立ち入り禁止区域は、“死の渓谷”として知られている。区域は、30から、70平方キロに拡張された。ヒトは二度と、この区域内で生きることはできない。そこは永久の“死界”だ。
更にチェルノブイリを封じ込める作業で、極端に危険なレベルの放射能を被曝した為、25,000人以上が亡くなり、70,000人以上が身体障害者になった。緩慢で、苦しい“放射能被曝の死の行進”は余りに耐えがたい為、そうした死亡の20パーセントは自殺だった。
福島- 本当の物語
2014年後半に、ヘレン・カルディコット、M.D. が、シアトル・タウン・ホールで、福島に関した講演した(14年9月28日)。パイレート・テレビが、彼女の講演を録画した。リンクは以下。https://www.youtube.com/watch?v=4qX-YU4nq-g
ヘレン・カルディコット医師は、社会的責任を果たすための医師団(Physicians for Social Responsibility)の共同創設者で『終わりなき危機: 福島原発災害の医学的、生態学的影響』、
終わりなき危機 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書/ヘレン・カルディコット/河村 めぐみ - 本
The New Press、2014年9月刊(日本では2015/3/11、ブックマン社刊)の監修者だ。40年以上、カルディコット医師は反核活動の権化であり続けており、そういう人物として、世界中の多くの人々が彼女を“人間国宝”とみなしている。彼女は誠実で、正直で、博識だ。
福島は文字通り休止状態の時限爆弾だ。もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。それどころか、全くコントロールなどできていないのだ。カルディコット医師によれば、“事態のなりゆき次第で、東京から避難が必要になる可能性もまだある。”想像願いたい!
2015年3月11日付けのジャパン・タイムズによれば、“昨年、福島原発では、かなりの数の事故と問題が起きており、それが福島県民の不安と怒りを引き起こしている現実を我々は直視する必要があると、原子力規制委員会の田中俊一委員長は述べた。更に、田中委員長は、様々な事故や問題を引き起こしかねない無数のリスクがあると述べた”
さらに不気味なことに、元参議院議員(1995-2001)の水野誠一は、 2015年3月こう述べた。“最大の問題は、原子炉炉心のメルトスルーだ… 地下水が汚染している… 汚染した水が港の中になんとか閉じ込められているという考え方は、きわめて馬鹿げている。汚染水は直接太平洋に漏れている。ひどく汚染された水が、直接太平洋に流れ込んでいることがわたっている40以上のホット・スポットの証拠がある… 我々は、解決の見込みが皆無な膨大な問題に直面している。” (出典: Nuclear Hotseat #194: Fukushima 4th Anniversary - Voices from Japan、2015年3月10日、http://www.nuclearhotseat.com/2468/)
福島では、それぞれの原子炉に、冷却の為、一分あたり、450万リットルの水が必要だが、津波が押し寄せた際、バックアップ用ディーゼル発電機が故障した。1、2、および3号原子炉は、数日のうちに、メルトダウンした。水素爆発が4回起きた。その後、溶融した炉心は、格納容器、あるいは大地に潜り込んだ。
カルディコット医師によれば、“100トンの極めて熱い放射性溶岩が、大地、あるいは格納容器内部のどこかに既に入り込んで、どれもひび割れし、砕けている。”熱い放射性の溶岩が一体どこにあるのか、誰にも良くわからないのだ。気味悪い答えられていない疑問が一つある。これは、チャイナ・シンドロームだろうか?
メルトダウンの後、日本政府は、住民に、列島内陸に吹き戻された放射能の環境濃度レベルを知らせなかった。不幸にして、また、誤って、住民は原子炉から離れ、当時、放線レベルが一番高い場所に避難してしまった。
事故が起きると共に、膨大なレベルの放射能が東京を襲った。東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、チェルノブイリの“永久死界の500,000 Bqという避難限界値のほぼ二倍のレベル” (出典: Radiation Defense Project)。この理由から、カルディコット医師は、日本への旅行はしないよう強く忠告し、日本の食品を避けることを勧めている。
たとえそうであれ、福島原発事故後、ヒラリー・クリントン国務長官が、アメリカは日本の食品を輸入し続けるという日本との協定に署名した。それゆえ、カルディコット医師は、ヒラリー・クリントンに投票しないよう提案している。彼女にとって、無茶で危険な前例は、一件あれば十分なのだ。
2011年8月15日、ガーディアン報道の、39年の原子力発電エンジニアリング経験を持つエネルギー専門家、アーニー・ガンダーソンによればこうだ。“アメリカ政府は、国務省や他省の最高レベルで、福島原発事故は、実際より軽いものとして扱うことに決定した。
強烈な津波と地震が原子力発電所を含む日本を破壊した一カ月後の4月、ヒラリー・クリントンは、日本との協定に署名し、日本食品の供給に問題がなく、購入し続けることに同意したのです。ですから我々は日本から輸入する食品のサンプリングをしていません。”
ところが、アメリカ合州国とは極めて対照的に、ヨーロッパでは、ライプツィッヒ大学の物理学博士で、ドイツ現職首相のアンゲラ・メルケルは、福島事故後、全ての原子炉を停止したのだ。
指導者が、原子力発電問題にどう対処するかという点で、ひょっとすると学士号より上の物理学学位が違いを生むのかも知れない。パンツスーツ姿の二人の指導者、メルケル首相と、クリントン元国務長官を比較/対照すると、たしかにその様に見えてくる。
福島原発事故の後、ワシントン州の放射能の環境濃度は、通常の40,000倍に高まったが、カルディコット医師によれば、アメリカ・マスコミは“継続している福島原発災害”について報道しない。だから、一体誰が真実を知れよう?
カルディコット医師は、2014年9月の講演をこう言って終えた。“福島では、ことは終わっていません。あらゆる400トンの放射能の高い汚染水が、太平洋に注ぎ込み、アメリカに向かっているのです。放射能は魚の中に蓄積するので、我々も蓄積します。アメリカ政府は、水を調べておらず、魚を調べておらず、大気も調べていません。そして、日本の国民は、毎日放射能に汚染したものを食べているのです。”
更に、カルディコット医師によるとこうだ。“炉心を洗った雨水は太平洋に注ぎこみます。人が、こうした炉心に近づく方法はありません。人は死んでしまい、ロボットは放射能でやられます。福島問題は決して解決できません。一方で、人々はいまでも高放射能地域で暮らしています。”
“人は死んでしまい”“ロボットは放射能でやられる”ので、福島は決して解決できない。 どうやら、福島は果てしない放射能メルトダウン・シナリオにあり、文字通り、この世の終わりの地獄の縁で、つき落とされるのを待っている様に聞こえてしまう。
国連の危険は去ったという報告書
2014年4月2日、福島原発事故の健康に対する影響に対する「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)報告書は、放射能によって引き起こされる何らかの影響は、小さ過ぎて特定できないと結論している。住民は十分保護されており、“低いか、極めて低い”放射線被曝しかしていない。UNSCEARは、危険は去ったという報告を出したわけだ。
2014年7月18日付けの核戦争防止国際医師会議(International Physicians for the Prevention of Nuclear War)ドイツ支部による、UNSCEAR報告書に対する反論は、国連報告書に反対する違う立場をとっており、すなわち“福島原発事故は、終わったどころではない。2011年12月の、日本政府による‘冷温停止’宣言にもかかわらず、破壊した原子炉はいまだに安定状態に達しておらず、UNSCEARさえ、放射性同位元素放出は衰えることなく続いていることを認めている。188 東京電力は、周辺の土壌や海に、ずっと漏れ続ける膨大な量の汚染水と苦闘している。膨大な量の汚染冷却水が現場に蓄積され続けている。仮設冷却装置の故障が再三起きている。放射性廃棄物の放出は、長期間継続する可能性が極めて高い。”
“破損した原子炉と、使用済み核燃料プールには、莫大な量の放射性物質があり、しかも将来の地震、津波、台風や人為的なミスの影響に極めて脆弱だ。放射能の破滅的な放出はいつ何どきでもおこりかねず、このリスクを無くす為には、何十年もかかる…現時点では、福島原発事故が日本国民に及ぼす影響を正確に予想することは不可能だ… UNSCEAR報告は、体系的な過小評価であり、康と環境に対して本当の影響をもたらす核の大惨事を見えにくくする科学的確実性という幻想を呼び起こすものだ。”
国連報告に対する反論全文を読むのは、こちら。Saitama | Japan Safety : Nuclear Energy Updates
福島の放射線と未来
山口真理、AP通信社、2015年6月12日。“地震と津波が日本の福島原子力発電所を破壊してから4年後、今後の行く先は、未知のものごとで満ちている… 専門家は、三基の原子炉内部にある溶融した燃料の正確な場所をまだ特定・研究できておらず、そのような極めて放射能が高い状況で安全に動くことが可能なロボットを開発する必要がある。
それから更に、廃棄物を一体どうするのかという疑問がある… 汚染除去が果たして40年内に完了できるかどうかは大いに疑問だ。”
“チェルノブイリ事故は、恐ろしい事故だったが、原子炉は一基だけだった。福島では、少なくとも3基の原子炉が危険な放射能を放出している。
この事故に対処するための作業は、何十年、何百年かかる”と元京都大学原子炉実験所助教小出裕章は、2015年4月25日に語っている。
“燃料の一部は、実際は格納容器の底から抜け出てしまった可能性がある… 私が語っていることは、核工学や、原子力発電を理解している人にとっては実に論理的だ”つまり恐ろしいことに、こう言っていることになる。チャイナ・シンドローム。
2015年4月30日のスミソニアン発表によるとこうだ。“福島原発事故から4年後、鳥類は崩壊状態だ。鳥の種類は激減しており、時間とともに悪化している… もっとずっと暑い場所では、全く静かだ。運が良ければ、一羽や二羽の鳥が見られる。”鳥の発育異常には、白内障、腫瘍や非対称がある。羽に奇妙な白斑がある鳥が見つかっている。
元NHKニュースのキャスター、マヤ・ムーアが、岡田秀勝氏の双葉バラ園災害に関する本を書いた。The Rose Garden of Fukushima「福島のバラ園、英文」(2014)だ。現在、バラ園は消滅している。“そこは汚染された荒れ地に過ぎない。岡田氏が実際に、そこに最後に戻った際、飛べない子ガラスを見つけたが、そのカラスは目が見えなかった。突然変異は、動物から、鳥から始まるのだ。”
「The Rose Garden of Fukushima」は、日本の福島に存在していた実際のバラ園の写真集だ。7500株以上のバラと、年間5万人の来園者を誇ったバラ園は、地震、津波、そして、メルトダウンという三重災害のおかげで、即座に無為のものと化した。
マヤの本の前書きを書いたのは、元駐日アメリカ大使(2009-13)ジョン・ロスだ。“マヤ・ムーアが本書で語る、岡田秀勝氏と彼の双葉バラ園の信じがたい物語は…東北の人々が直面したものを見つめる小さな窓になろう。”
ロスの言う“小さな窓”は、文明のど真ん中の巨大なブラック・ホールに対する比喩として、実にうってつけだ。同様に、東電福島原発は、その進路に、そしてその先にある、全てのものを破壊するが、しかもその進路は拡張する可能性が高い正真正銘の破壊装置だ。それが消え去らないことは確実だ。
かくして、東京電力は、途方もなく強力な解き放たれてしまった、制御不能のE=mc2という力に対する非対称戦争に酷く巻き込まれている。
明らかに、東京電力は進退窮まっている。しかも東京電力が“怪物に打ち勝てる”かどうかは疑わしい。実際、それは不可能な課題なのかも知れない。
ひょっとすると、本当にひょっとするとだが、大東京圏3800万人の住民が最終的には避難することになるのかも知れない。はっきりわかっている人などいるのだろうか?
ゴジラのみぞ知る!
Robert Hunziker
記事原文のWhat’s Really Going on at Fukushima?
記事原文の
-----------
『明治の柩』舞台装置、鉱毒水あるいは生活用水、両義?か何度か水が流れ落ちる。
今日のアフタートークで、幸徳秋水役の方がおっしゃった言葉にびっくり。
「あの水は、例えば、今の福島の核汚染水と思うこともできるでしょう」と言われた。
まさにこの記事内容そのまま。
あの芝居、60年安保後の屈折を脚本家はもりこんだのだろうが、今見ると文句無しに現在そのまま。
谷中村農民が、鉱害、廃村反対闘争のさなか日露戦争に出征する場面もある。
脚本上、とうてい無理なのはわかるが日露戦争に出征するにあたっての神原勘之丞 出征見送り人への「答辞」を、あの兵士姿で読んでいただきたいものだと思った。素晴らしい答辞。
「答辞」読み下し文、ウクライナのISIL: ユーラシアに解き放たれたアメリカの“混乱の手先”記事翻訳の末尾に載せてある。
芝居そのもの、作者の意思を越え、現在そのまま。原発再稼動、TPP、戦争法案。
彼らが反対した鉱毒は、東京電力福島第一原発破壊で漏洩し続ける水、放射能。
百姓が懸命に守るのは、TPPで潰される 非GMO、持続可能で、害のない作物。
鉱害の中、日露戦争に派兵される兵は原発被害の中、テロ戦争に派兵される日本兵。
余談。
ゴジラのみぞ知る!
Only Godzilla knows!
というのは、
Only God knows!
神のみぞ知る!
のモジリだろう、と素人は想像する。
ゴジラ、放射能による突然変異で、日本近くに生れた、ゴリラとクジラの間の子だというのをどこかで読んだ記憶がある。他愛ない話題だが、本当だろうか。少なくとも、大本営広報部、大政翼賛会報道が伝える殺人やら万引きより、意味がありそうだ。
ゴジラ、自宅近くの場末映画館で見たような気がするのは、幻想かもしれない。鞍馬天狗あたりは幻想ではないと思うのだが。「おせんにキャラメル」と書くと年がばれる。若い方には全く意味が通じない決まり文句。
ゴジラと核については、色々本があるが、素人には真面目な検討をする能力は皆無。
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ドイツのTV局/日本国民は、放射性廃棄物と同レベルの汚染された食物を食べている!日本国民は騙されたまま! 日本:食べて応援!国民皆殺し政府。台湾:放射能から国民を守る政府。
福島、小児甲状腺がん、50倍~300倍…さらに数千倍!世界最悪/南東北から関東…放射能汚染 /津田敏秀氏ら論文/いまだに、正確な放射性物質の量は、把握されていないことを忘れてはいけない。政府の放置によって、世界最悪の放射能汚染に見舞われているのである。廃棄物処理や物流によって、全国に拡散を続けているのが現実だ。決して、政府マスコミの馬鹿話に引っかかってはいけない。
首都圏の急病人が異常に激増している!内部被曝が日本列島の人間に均等におき、被爆による疾病や突然死!首都圏の急病人が首都機能を止める…これが、爆発的に加速します。/駅や電車での急病人がさらに深刻化!血まみれの人や血だまりの目撃例多数、阿鼻叫喚の始まりか!
東京に日本列島に襲来!フクイチ発「猛毒トリチウム水蒸気雲」福島原発が噴出する濃厚な放射能雲 「核の冬」
福島、どうして5,6号機の敷地から大量の湯気が出ている!燃料デブリが露出して地下水と反応して水蒸気が!2つの原子炉には問題は生じていないはず!これはいったい…/原子炉の上だけ大量の水蒸気が発生するということは原子炉周辺の地温が高いということになり、地温が高いのは地中に高温物質がある、ここでは燃料デブリが露出して地下水と反応していると見られます。
福島原発、恐ろべきトリチウムは全く報道されない!いまも放射能漏洩はトテツモナイ量!東京が壊滅する日/広瀬隆…「 東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命」「原子力緊急事態宣言」が発令中!現在も大量放射能放出が続いている!
東電も認めた!フクイチの地下から危険な中性子放射性・猛毒トリチウム殺人水蒸気!東京に日本各地に…
福島原発は時限爆弾!全くコントロールなど出来ていない!福島で本当は一体何が起きているのか?地震、災害、人災…!破損した原子炉と莫大な放射性物質/もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。
福島原発事件「内部被曝」恐ろしい事態はこれから始まる!現在も放射性物質は日本中に降り積もっている!食べ物からも空気からも、わたしたちは、日々内部被曝に遭っている。これはだましの効かない現実だ。
内部被ばくの影響は10年後、必ずでてくる!西尾正道北海道がんセンター院長/放射線治療の第一人者インタビュー/ 財界さっぽろ
原発こそ最強の温暖化装置!原発1基で毎日、広島原爆2発分のパワーで海水温を上げ、温暖化、極端気候を作る!原発は発電量の2倍の熱量で海を加熱している。発電量の2倍の熱量を海に捨てている!
この捨てられる熱水を温排水と呼ぶ。さらに海を、空を放射能で汚染する!
安倍政権らはCOP21インチキ温暖化ガス商売より原発をなくす事が地球、人類の未来を握っている。
放射能被曝『原爆と秘密結社』長崎でのキリスト教の人体実験/プーチンは秘密結社と本気で戦い始めた! 彼は殺されそうになって…!兵頭正俊氏/秘密結社「死の血盟団」は、米国政府を支配し、原爆開発を推し進めてきた!原発の被曝は、原爆の問題につながり、広島・長崎の問題につながる。デイヴィッド・J・ディオニシ(元米陸軍情報将校)の書いた『原爆と秘密結社』
国民の95%以上が脱原発を望んでいた!安倍政権は反社会的存在!いまや安倍晋三、財閥、日本官僚らは人類の敵である!悪魔の原発を積極的に輸出にしている…/加藤登紀子氏Twitter…大多数の良識ある人達は脱原発派。一部の推進派がキャンキャン吠えているけど。
トランプ氏/IS・イスラム国を作った張本人は…ヒラリー・クリントン氏とバラク・オバマ氏だと暴露した!米元外交官、米国は…まるで殺人民族、国内でも外国でも!
小沢一郎×小林節/こうすれば安倍政権は倒せる!国民は棄権しちゃいけない…国民の怒りは持続している!14年の総選挙では09年に比べ、実に2000万人が棄権しています。この票がどの党であれ、野党に入っていれば、自民党の圧勝はありませんでした!
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!日本の緑茶には放射線に対する防護作用がある!味噌と緑茶の癌、放射能対策!
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依然、自己永続的に、
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カルディコット医師は、
2014年9月の講演をこう言って終えた。
“福島では、ことは終わっていません。
あらゆる400トンの放射能の高い
汚染水が、太平洋に注ぎ込み、
アメリカに向かっているのです。
放射能は魚の中に蓄積するので、
我々も蓄積します。
アメリカ政府は、水を調べておらず、
魚を調べておらず、大気も調べていません。
そして、日本の国民は、
毎日放射能に汚染したものを
食べているのです。”
福島は文字通り休止状態の時限爆弾だ。
もう一度、大きな地震がおきれば、
地獄の様なひどい事態が生じかねない。
しかもコントロールされているとは
ほど遠い状況だ。
それどころか、
全くコントロールなどできていないのだ。
カルディコット医師によれば、
“事態のなりゆき次第で、
東京から避難が必要になる
可能性もまだある。”想像願いたい!
事故が起きると共に、
膨大なレベルの放射能が東京を襲った。
東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、
埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、
919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、
チェルノブイリの
“永久死界の500,000 Bqという
避難限界値のほぼ二倍のレベル、
この理由から、カルディコット医師は、
日本への旅行はしないよう強く忠告し、
日本の食品を避けることを勧めている。
福島原発事故後、
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アメリカは日本の食品を輸入し
続けるという日本との協定に署名した。
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フクイチ収束作業がいよいよ手詰まり、汚染地下水の本格的な海洋放出!4号機「燃料棒移送」虚構…核燃料は原子炉の底に落ちた!それでも安倍政権は、原発再稼働まっしぐら!フクイチ事故と原発再稼働の虚構…!
2016年の警告!4号機・核燃料プールが燃え出したら北半球は終わる!
4号炉の底に落ちた核燃料の危機!移動した?核燃料ではない。この国の隠された主役…原発が前面に出てくるだろう!兵頭正俊氏…/反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー!槌田敦氏…
4号機のダクトにたまった汚染水、放射性セシウム濃度、約4000倍になっている!2014年12月の調査と比べて!移動した?核燃料でなく、原子炉の底に落ちた核燃料である!反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー!いったい福島第1原発で何が起きているのか。ハッキリしているのは、現在も事故は進行中ということだけだ。安倍の犯罪蔓延国家!
日本国は人類史上、最低・最悪・最凶の国民皆殺しの国家である!ドイツのTV局は日本国民は放射能を食べされている!
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!日本の緑茶には放射線に対する防護作用がある!味噌と緑茶の癌、放射能対策!
米国では抗がん剤は癌を治さないと!1980年代から…かえって癌を酷くする!日本の癌治療は20年以上遅れ、代替療法の普及は30年以上遅れている!/アメリカでは、国家的規模で代替医療への取り組みが行われている!/日本の癌医療界はこれを一切無視してきました。意図的に無視していたのです。日本ではそれがいまだに続いており、抗がん剤によって多くの癌患者の生命が日々蝕まれ続けているのです。
抗がん剤は癌を逆に多発化させる!日本は欧米で売れなくなった抗ガン剤の在庫処分場!日本の癌ビジネスは、世界的に見ても最凶最悪の醜悪なビジネス!ガン患者に、絶望と不安と激痛と死を与えるビジネスなのです。/重曹や味噌、緑茶などで予防、再発予防…!/アメリカ食品医薬品(FDA)は、古い抗がん剤を禁止しています。
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福島で本当は一体何が起きているのか?:マスコミに載らない海外記事
福島で本当は一体何が起きているのか? 2015/06/18 0:23:33 3
2015年6月16日
福島原発は、ドクター・フーの、深宇宙で遭遇する、恐ろしい、手に負えない怪物の様に、依然、自己永続的に、計り知れないほど、際限なく、放射能を放出し続けている。
福島原発事故は、21世紀における最大の隠蔽として歴史に残る可能性が高い。政府も大企業も、リスクと危険に関して、住民に本当のことを語っていない。同様に、倫理基準としての真実そのものが、社会の各組織における信頼や信念をつなぎ止める糊として、壊滅状態になる恐れがある。究極的には、これは社会がいかにして崩壊するかという一例だ。
何万人もの福島県民が、2011年3月の恐ろしい災害の後、4年以上も仮設住宅で暮らしている。福島被災地の一部では、元の住民の公式に再居住が認められたが、問題なく、安全だという政府の主張への不信が広まっており、元住民の多くは帰宅に乗り気ではない。
こうした帰宅を渋る理由の一部には、放射線症がある。人間の五感では感じられないので、たちがわるいのだ。人間は、放射能を感じたり、見たり、聞いたり、触れたり、臭いを感じる能力を備えてはいない(カルディコット)。それだけでなく、時間とともに、手遅れになるまで、わからない、ゆっくりと冷酷な形で蓄積する。
チェルノブイリの破滅が、福島の未来を映し出している
マスコミがどれほど、この災害のブローバックに対処し損ねているかの一例として、十分広くは報じられていないいくつかのチェルノブイリの事実をあげよう。100万人以上の(1,000,000)人々が、チェルノブイリの放射性降下物のせいで亡くなっている。
更に、ベラルーシのレチッツァ児童養護施設は、非常に多数の重篤や奇形の子供達の面倒を見てきた。子供は、成人より、10から20倍、放射能を感じやすい。
ジュラーヴィッチ養護施設は、チェルノブイリ被災者用の多くの施設の一つだ。“施設は、辺鄙な田舎に隠されており、今日でさえ、ベラルーシの大半の国民は、その様な施設があることを知らずにいる” (出典: イギリス、チェルノブイリ・チルドレン・プロジェクト)。
百万人(1,000,000)の死者とは、大変な人数だ。だが、これから更に何人亡くなるのだろう? チェルノブイリ近辺の約七百万(7,000,000)人が、原子力時代史上、最も強力な放射能被曝の一つに見舞われたのだ。
チェルノブイリ周辺の立ち入り禁止区域は、“死の渓谷”として知られている。区域は、30から、70平方キロに拡張された。ヒトは二度と、この区域内で生きることはできない。そこは永久の“死界”だ。
更にチェルノブイリを封じ込める作業で、極端に危険なレベルの放射能を被曝した為、25,000人以上が亡くなり、70,000人以上が身体障害者になった。緩慢で、苦しい“放射能被曝の死の行進”は余りに耐えがたい為、そうした死亡の20パーセントは自殺だった。
福島- 本当の物語
2014年後半に、ヘレン・カルディコット、M.D. が、シアトル・タウン・ホールで、福島に関した講演した(14年9月28日)。パイレート・テレビが、彼女の講演を録画した。リンクは以下。https://www.youtube.com/watch?v=4qX-YU4nq-g
ヘレン・カルディコット医師は、社会的責任を果たすための医師団(Physicians for Social Responsibility)の共同創設者で『終わりなき危機: 福島原発災害の医学的、生態学的影響』、
終わりなき危機 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書/ヘレン・カルディコット/河村 めぐみ - 本
The New Press、2014年9月刊(日本では2015/3/11、ブックマン社刊)の監修者だ。40年以上、カルディコット医師は反核活動の権化であり続けており、そういう人物として、世界中の多くの人々が彼女を“人間国宝”とみなしている。彼女は誠実で、正直で、博識だ。
福島は文字通り休止状態の時限爆弾だ。もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。それどころか、全くコントロールなどできていないのだ。カルディコット医師によれば、“事態のなりゆき次第で、東京から避難が必要になる可能性もまだある。”想像願いたい!
2015年3月11日付けのジャパン・タイムズによれば、“昨年、福島原発では、かなりの数の事故と問題が起きており、それが福島県民の不安と怒りを引き起こしている現実を我々は直視する必要があると、原子力規制委員会の田中俊一委員長は述べた。更に、田中委員長は、様々な事故や問題を引き起こしかねない無数のリスクがあると述べた”
さらに不気味なことに、元参議院議員(1995-2001)の水野誠一は、 2015年3月こう述べた。“最大の問題は、原子炉炉心のメルトスルーだ… 地下水が汚染している… 汚染した水が港の中になんとか閉じ込められているという考え方は、きわめて馬鹿げている。汚染水は直接太平洋に漏れている。ひどく汚染された水が、直接太平洋に流れ込んでいることがわたっている40以上のホット・スポットの証拠がある… 我々は、解決の見込みが皆無な膨大な問題に直面している。” (出典: Nuclear Hotseat #194: Fukushima 4th Anniversary - Voices from Japan、2015年3月10日、http://www.nuclearhotseat.com/2468/)
福島では、それぞれの原子炉に、冷却の為、一分あたり、450万リットルの水が必要だが、津波が押し寄せた際、バックアップ用ディーゼル発電機が故障した。1、2、および3号原子炉は、数日のうちに、メルトダウンした。水素爆発が4回起きた。その後、溶融した炉心は、格納容器、あるいは大地に潜り込んだ。
カルディコット医師によれば、“100トンの極めて熱い放射性溶岩が、大地、あるいは格納容器内部のどこかに既に入り込んで、どれもひび割れし、砕けている。”熱い放射性の溶岩が一体どこにあるのか、誰にも良くわからないのだ。気味悪い答えられていない疑問が一つある。これは、チャイナ・シンドロームだろうか?
メルトダウンの後、日本政府は、住民に、列島内陸に吹き戻された放射能の環境濃度レベルを知らせなかった。不幸にして、また、誤って、住民は原子炉から離れ、当時、放線レベルが一番高い場所に避難してしまった。
事故が起きると共に、膨大なレベルの放射能が東京を襲った。東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、チェルノブイリの“永久死界の500,000 Bqという避難限界値のほぼ二倍のレベル” (出典: Radiation Defense Project)。この理由から、カルディコット医師は、日本への旅行はしないよう強く忠告し、日本の食品を避けることを勧めている。
たとえそうであれ、福島原発事故後、ヒラリー・クリントン国務長官が、アメリカは日本の食品を輸入し続けるという日本との協定に署名した。それゆえ、カルディコット医師は、ヒラリー・クリントンに投票しないよう提案している。彼女にとって、無茶で危険な前例は、一件あれば十分なのだ。
2011年8月15日、ガーディアン報道の、39年の原子力発電エンジニアリング経験を持つエネルギー専門家、アーニー・ガンダーソンによればこうだ。“アメリカ政府は、国務省や他省の最高レベルで、福島原発事故は、実際より軽いものとして扱うことに決定した。
強烈な津波と地震が原子力発電所を含む日本を破壊した一カ月後の4月、ヒラリー・クリントンは、日本との協定に署名し、日本食品の供給に問題がなく、購入し続けることに同意したのです。ですから我々は日本から輸入する食品のサンプリングをしていません。”
ところが、アメリカ合州国とは極めて対照的に、ヨーロッパでは、ライプツィッヒ大学の物理学博士で、ドイツ現職首相のアンゲラ・メルケルは、福島事故後、全ての原子炉を停止したのだ。
指導者が、原子力発電問題にどう対処するかという点で、ひょっとすると学士号より上の物理学学位が違いを生むのかも知れない。パンツスーツ姿の二人の指導者、メルケル首相と、クリントン元国務長官を比較/対照すると、たしかにその様に見えてくる。
福島原発事故の後、ワシントン州の放射能の環境濃度は、通常の40,000倍に高まったが、カルディコット医師によれば、アメリカ・マスコミは“継続している福島原発災害”について報道しない。だから、一体誰が真実を知れよう?
カルディコット医師は、2014年9月の講演をこう言って終えた。“福島では、ことは終わっていません。あらゆる400トンの放射能の高い汚染水が、太平洋に注ぎ込み、アメリカに向かっているのです。放射能は魚の中に蓄積するので、我々も蓄積します。アメリカ政府は、水を調べておらず、魚を調べておらず、大気も調べていません。そして、日本の国民は、毎日放射能に汚染したものを食べているのです。”
更に、カルディコット医師によるとこうだ。“炉心を洗った雨水は太平洋に注ぎこみます。人が、こうした炉心に近づく方法はありません。人は死んでしまい、ロボットは放射能でやられます。福島問題は決して解決できません。一方で、人々はいまでも高放射能地域で暮らしています。”
“人は死んでしまい”“ロボットは放射能でやられる”ので、福島は決して解決できない。 どうやら、福島は果てしない放射能メルトダウン・シナリオにあり、文字通り、この世の終わりの地獄の縁で、つき落とされるのを待っている様に聞こえてしまう。
国連の危険は去ったという報告書
2014年4月2日、福島原発事故の健康に対する影響に対する「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)報告書は、放射能によって引き起こされる何らかの影響は、小さ過ぎて特定できないと結論している。住民は十分保護されており、“低いか、極めて低い”放射線被曝しかしていない。UNSCEARは、危険は去ったという報告を出したわけだ。
2014年7月18日付けの核戦争防止国際医師会議(International Physicians for the Prevention of Nuclear War)ドイツ支部による、UNSCEAR報告書に対する反論は、国連報告書に反対する違う立場をとっており、すなわち“福島原発事故は、終わったどころではない。2011年12月の、日本政府による‘冷温停止’宣言にもかかわらず、破壊した原子炉はいまだに安定状態に達しておらず、UNSCEARさえ、放射性同位元素放出は衰えることなく続いていることを認めている。188 東京電力は、周辺の土壌や海に、ずっと漏れ続ける膨大な量の汚染水と苦闘している。膨大な量の汚染冷却水が現場に蓄積され続けている。仮設冷却装置の故障が再三起きている。放射性廃棄物の放出は、長期間継続する可能性が極めて高い。”
“破損した原子炉と、使用済み核燃料プールには、莫大な量の放射性物質があり、しかも将来の地震、津波、台風や人為的なミスの影響に極めて脆弱だ。放射能の破滅的な放出はいつ何どきでもおこりかねず、このリスクを無くす為には、何十年もかかる…現時点では、福島原発事故が日本国民に及ぼす影響を正確に予想することは不可能だ… UNSCEAR報告は、体系的な過小評価であり、康と環境に対して本当の影響をもたらす核の大惨事を見えにくくする科学的確実性という幻想を呼び起こすものだ。”
国連報告に対する反論全文を読むのは、こちら。Saitama | Japan Safety : Nuclear Energy Updates
福島の放射線と未来
山口真理、AP通信社、2015年6月12日。“地震と津波が日本の福島原子力発電所を破壊してから4年後、今後の行く先は、未知のものごとで満ちている… 専門家は、三基の原子炉内部にある溶融した燃料の正確な場所をまだ特定・研究できておらず、そのような極めて放射能が高い状況で安全に動くことが可能なロボットを開発する必要がある。
それから更に、廃棄物を一体どうするのかという疑問がある… 汚染除去が果たして40年内に完了できるかどうかは大いに疑問だ。”
“チェルノブイリ事故は、恐ろしい事故だったが、原子炉は一基だけだった。福島では、少なくとも3基の原子炉が危険な放射能を放出している。
この事故に対処するための作業は、何十年、何百年かかる”と元京都大学原子炉実験所助教小出裕章は、2015年4月25日に語っている。
“燃料の一部は、実際は格納容器の底から抜け出てしまった可能性がある… 私が語っていることは、核工学や、原子力発電を理解している人にとっては実に論理的だ”つまり恐ろしいことに、こう言っていることになる。チャイナ・シンドローム。
2015年4月30日のスミソニアン発表によるとこうだ。“福島原発事故から4年後、鳥類は崩壊状態だ。鳥の種類は激減しており、時間とともに悪化している… もっとずっと暑い場所では、全く静かだ。運が良ければ、一羽や二羽の鳥が見られる。”鳥の発育異常には、白内障、腫瘍や非対称がある。羽に奇妙な白斑がある鳥が見つかっている。
元NHKニュースのキャスター、マヤ・ムーアが、岡田秀勝氏の双葉バラ園災害に関する本を書いた。The Rose Garden of Fukushima「福島のバラ園、英文」(2014)だ。現在、バラ園は消滅している。“そこは汚染された荒れ地に過ぎない。岡田氏が実際に、そこに最後に戻った際、飛べない子ガラスを見つけたが、そのカラスは目が見えなかった。突然変異は、動物から、鳥から始まるのだ。”
「The Rose Garden of Fukushima」は、日本の福島に存在していた実際のバラ園の写真集だ。7500株以上のバラと、年間5万人の来園者を誇ったバラ園は、地震、津波、そして、メルトダウンという三重災害のおかげで、即座に無為のものと化した。
マヤの本の前書きを書いたのは、元駐日アメリカ大使(2009-13)ジョン・ロスだ。“マヤ・ムーアが本書で語る、岡田秀勝氏と彼の双葉バラ園の信じがたい物語は…東北の人々が直面したものを見つめる小さな窓になろう。”
ロスの言う“小さな窓”は、文明のど真ん中の巨大なブラック・ホールに対する比喩として、実にうってつけだ。同様に、東電福島原発は、その進路に、そしてその先にある、全てのものを破壊するが、しかもその進路は拡張する可能性が高い正真正銘の破壊装置だ。それが消え去らないことは確実だ。
かくして、東京電力は、途方もなく強力な解き放たれてしまった、制御不能のE=mc2という力に対する非対称戦争に酷く巻き込まれている。
明らかに、東京電力は進退窮まっている。しかも東京電力が“怪物に打ち勝てる”かどうかは疑わしい。実際、それは不可能な課題なのかも知れない。
ひょっとすると、本当にひょっとするとだが、大東京圏3800万人の住民が最終的には避難することになるのかも知れない。はっきりわかっている人などいるのだろうか?
ゴジラのみぞ知る!
Robert Hunziker
記事原文のWhat’s Really Going on at Fukushima?
記事原文の
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『明治の柩』舞台装置、鉱毒水あるいは生活用水、両義?か何度か水が流れ落ちる。
今日のアフタートークで、幸徳秋水役の方がおっしゃった言葉にびっくり。
「あの水は、例えば、今の福島の核汚染水と思うこともできるでしょう」と言われた。
まさにこの記事内容そのまま。
あの芝居、60年安保後の屈折を脚本家はもりこんだのだろうが、今見ると文句無しに現在そのまま。
谷中村農民が、鉱害、廃村反対闘争のさなか日露戦争に出征する場面もある。
脚本上、とうてい無理なのはわかるが日露戦争に出征するにあたっての神原勘之丞 出征見送り人への「答辞」を、あの兵士姿で読んでいただきたいものだと思った。素晴らしい答辞。
「答辞」読み下し文、ウクライナのISIL: ユーラシアに解き放たれたアメリカの“混乱の手先”記事翻訳の末尾に載せてある。
芝居そのもの、作者の意思を越え、現在そのまま。原発再稼動、TPP、戦争法案。
彼らが反対した鉱毒は、東京電力福島第一原発破壊で漏洩し続ける水、放射能。
百姓が懸命に守るのは、TPPで潰される 非GMO、持続可能で、害のない作物。
鉱害の中、日露戦争に派兵される兵は原発被害の中、テロ戦争に派兵される日本兵。
余談。
ゴジラのみぞ知る!
Only Godzilla knows!
というのは、
Only God knows!
神のみぞ知る!
のモジリだろう、と素人は想像する。
ゴジラ、放射能による突然変異で、日本近くに生れた、ゴリラとクジラの間の子だというのをどこかで読んだ記憶がある。他愛ない話題だが、本当だろうか。少なくとも、大本営広報部、大政翼賛会報道が伝える殺人やら万引きより、意味がありそうだ。
ゴジラ、自宅近くの場末映画館で見たような気がするのは、幻想かもしれない。鞍馬天狗あたりは幻想ではないと思うのだが。「おせんにキャラメル」と書くと年がばれる。若い方には全く意味が通じない決まり文句。
ゴジラと核については、色々本があるが、素人には真面目な検討をする能力は皆無。
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ドイツのTV局/日本国民は、放射性廃棄物と同レベルの汚染された食物を食べている!日本国民は騙されたまま! 日本:食べて応援!国民皆殺し政府。台湾:放射能から国民を守る政府。
福島、小児甲状腺がん、50倍~300倍…さらに数千倍!世界最悪/南東北から関東…放射能汚染 /津田敏秀氏ら論文/いまだに、正確な放射性物質の量は、把握されていないことを忘れてはいけない。政府の放置によって、世界最悪の放射能汚染に見舞われているのである。廃棄物処理や物流によって、全国に拡散を続けているのが現実だ。決して、政府マスコミの馬鹿話に引っかかってはいけない。
首都圏の急病人が異常に激増している!内部被曝が日本列島の人間に均等におき、被爆による疾病や突然死!首都圏の急病人が首都機能を止める…これが、爆発的に加速します。/駅や電車での急病人がさらに深刻化!血まみれの人や血だまりの目撃例多数、阿鼻叫喚の始まりか!
東京に日本列島に襲来!フクイチ発「猛毒トリチウム水蒸気雲」福島原発が噴出する濃厚な放射能雲 「核の冬」
福島、どうして5,6号機の敷地から大量の湯気が出ている!燃料デブリが露出して地下水と反応して水蒸気が!2つの原子炉には問題は生じていないはず!これはいったい…/原子炉の上だけ大量の水蒸気が発生するということは原子炉周辺の地温が高いということになり、地温が高いのは地中に高温物質がある、ここでは燃料デブリが露出して地下水と反応していると見られます。
福島原発、恐ろべきトリチウムは全く報道されない!いまも放射能漏洩はトテツモナイ量!東京が壊滅する日/広瀬隆…「 東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命」「原子力緊急事態宣言」が発令中!現在も大量放射能放出が続いている!
東電も認めた!フクイチの地下から危険な中性子放射性・猛毒トリチウム殺人水蒸気!東京に日本各地に…
福島原発は時限爆弾!全くコントロールなど出来ていない!福島で本当は一体何が起きているのか?地震、災害、人災…!破損した原子炉と莫大な放射性物質/もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。
福島原発事件「内部被曝」恐ろしい事態はこれから始まる!現在も放射性物質は日本中に降り積もっている!食べ物からも空気からも、わたしたちは、日々内部被曝に遭っている。これはだましの効かない現実だ。
内部被ばくの影響は10年後、必ずでてくる!西尾正道北海道がんセンター院長/放射線治療の第一人者インタビュー/ 財界さっぽろ
原発こそ最強の温暖化装置!原発1基で毎日、広島原爆2発分のパワーで海水温を上げ、温暖化、極端気候を作る!原発は発電量の2倍の熱量で海を加熱している。発電量の2倍の熱量を海に捨てている!
この捨てられる熱水を温排水と呼ぶ。さらに海を、空を放射能で汚染する!
安倍政権らはCOP21インチキ温暖化ガス商売より原発をなくす事が地球、人類の未来を握っている。
放射能被曝『原爆と秘密結社』長崎でのキリスト教の人体実験/プーチンは秘密結社と本気で戦い始めた! 彼は殺されそうになって…!兵頭正俊氏/秘密結社「死の血盟団」は、米国政府を支配し、原爆開発を推し進めてきた!原発の被曝は、原爆の問題につながり、広島・長崎の問題につながる。デイヴィッド・J・ディオニシ(元米陸軍情報将校)の書いた『原爆と秘密結社』
国民の95%以上が脱原発を望んでいた!安倍政権は反社会的存在!いまや安倍晋三、財閥、日本官僚らは人類の敵である!悪魔の原発を積極的に輸出にしている…/加藤登紀子氏Twitter…大多数の良識ある人達は脱原発派。一部の推進派がキャンキャン吠えているけど。
トランプ氏/IS・イスラム国を作った張本人は…ヒラリー・クリントン氏とバラク・オバマ氏だと暴露した!米元外交官、米国は…まるで殺人民族、国内でも外国でも!
小沢一郎×小林節/こうすれば安倍政権は倒せる!国民は棄権しちゃいけない…国民の怒りは持続している!14年の総選挙では09年に比べ、実に2000万人が棄権しています。この票がどの党であれ、野党に入っていれば、自民党の圧勝はありませんでした!
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも/そして「緑茶」国立がん研究センター発表、緑茶1日5杯で死亡リスク低くなる。
緑茶はストロンチウムの吸収を防ぐ!日本の緑茶には放射線に対する防護作用がある!味噌と緑茶の癌、放射能対策!
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