猪瀬氏、徳洲会に1億円要請!
知事選前、虎雄氏判断で5千万、
足がつかないよう、取りに来させろ。
産経新聞ニュースより
電話のやり取りは次のような
内容だったと関係者は証言する。
毅氏、都知事選の応援について、
猪瀬氏は1億5千万円と言っていましたが、
結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです。
関係者は、猪瀬氏が『残ったら返す』と
言っていると毅議員が話していたので、
選挙後に残金のみ返すという意味であれば、
貸し付けではなく返済を求めない
資金提供だという印象を受けた。と話している。
猪瀬都知事、徳州会問題、猪瀬を選んだ東京都民の民意の低さ。安倍と猪瀬で汚れた五輪!!
猪瀬知事、徳洲会グループから、5000万円!!報告書記載なし
産経新聞ニュースより 2013.11.23
……………………………………………………
【都知事に5000万円】
猪瀬氏、徳洲会に1億円要請
知事選前虎雄氏判断で提供
徳洲会事件関連 都庁に到着し、ぶら下がりに応じた猪瀬直樹東京都知事=22日午後、東京都庁(鈴木健児撮影)
猪瀬直樹東京都知事(67)が知事選前の昨年11月、公職選挙法違反事件で東京地検特捜部の捜査を受けている医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取っていたことが22日、明らかになった。
関係者証言によると、猪瀬氏は知事選出馬にあたり、徳田毅衆院議員(42)を通じてグループ創設者の虎雄氏(75)に1億円の資金提供を要請。虎雄氏が毅議員に「とりあえず5千万円」と金額を決め、猪瀬氏に直接手渡すよう指示したという。
猪瀬氏は記者会見し、「あくまで個人として借り入れたもので、選挙資金に使わず全額返済した」と説明した。しかし、選挙運動費用として資金提供を受けていた場合、公職選挙法に基づく選挙運動費用収支報告書の虚偽記載にあたる可能性がある。
猪瀬氏の説明などによると、副知事だった昨年11月6日、都知事選出馬に向けたあいさつ回りで、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)を訪ね、療養中の虎雄氏と面会。虎雄氏から資金援助を受けることになったという。
関係者によると、虎雄氏の指示で毅議員が猪瀬氏との折衝窓口となり、同月19日、毅議員が虎雄氏に「猪瀬氏から1億円欲しいと求められた」などと報告。虎雄氏が「とりあえず5千万円」などと毅議員に指示していた。
猪瀬氏は、徳洲会グループが今年9月17日に公職選挙法違反容疑で特捜部などの家宅捜索を受けた後、秘書を通じてグループ側に全額返済したとしている。
都知事選後に公表された猪瀬氏の選挙運動費用収支報告書には、収入として猪瀬氏自身からの3千万円と、猪瀬氏の関連団体からの50万円の計3050万円しか記載されておらず、借入金の記載もなかった。
猪瀬氏は昨年11月21日に都知事選への立候補を正式に表明。12月16日投開票の都知事選では、選挙史上最多の433万8936票を獲得し、初当選を果たした。
産経新聞ニュースより 2013.11.23
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308510003-n1.htm
【都知事に5000万円】「取りに来させろ」
「足がつかないようにしろ」
虎雄氏、来客の前で細かい指示
産経新聞ニュースより
…………………………………
「先方に取りに来させろ」「足がつかないようにしろ」。
徳田毅衆院議員が猪瀬直樹都知事への資金提供にあたり、父、徳田虎雄氏に電話で金額などを相談し、細かい指示を受けていたことが分かった。
電話の会話を聞いた関係者によると、毅議員は猪瀬氏から「(金は)残ったら返す」と言われたと虎雄氏に伝えていたといい、「個人的な借入金」だったとする猪瀬氏の説明と矛盾する。
関係者によると、虎雄氏の携帯電話に毅議員から電話があったのは、知事選直前の昨年11月19日午後1時過ぎ。虎雄氏はこのとき、湘南鎌倉総合病院15階にある執務室で来客らと面会中だったが、文字盤を目で追いながら秘書を通じて毅議員と会話する内容は、スピーカーを通して来客らにも聞こえる状態で続けられたという。
電話のやり取りは次のような内容だったと関係者は証言する。
毅氏「都知事選の応援について、猪瀬氏は1億5千万円と言っていましたが、結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです」
虎雄氏「とりあえず5千万円。先方に取りに来させろ」
毅氏「議員会館でやりましょうか」
虎雄氏「足がつかないようにしろ」
虎雄氏はこのほか、5千万円の調達方法について、次女のスターン美千代容疑者(46)=公職選挙法違反容疑で逮捕=に相談するよう毅議員に指示していたという。
関係者は、「猪瀬氏が『残ったら返す』と言っていると毅議員が話していたので、選挙後に残金のみ返すという意味であれば、貸し付けではなく返済を求めない資金提供だという印象を受けた」と話している。
猪瀬氏への資金提供について徳洲会関係者は「猪瀬氏の知人から、虎雄氏の妻を通じて面会の申し込みがあった。猪瀬氏は都知事選の最有力候補と目されていたので、毅議員との関係を深めさせるため、虎雄氏は毅議員に資金提供の窓口役を任せたのだと思う」と話している。
産経新聞ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308540004-n1.htm?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=android
知事選前、虎雄氏判断で5千万、
足がつかないよう、取りに来させろ。
産経新聞ニュースより
電話のやり取りは次のような
内容だったと関係者は証言する。
毅氏、都知事選の応援について、
猪瀬氏は1億5千万円と言っていましたが、
結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです。
関係者は、猪瀬氏が『残ったら返す』と
言っていると毅議員が話していたので、
選挙後に残金のみ返すという意味であれば、
貸し付けではなく返済を求めない
資金提供だという印象を受けた。と話している。
猪瀬都知事、徳州会問題、猪瀬を選んだ東京都民の民意の低さ。安倍と猪瀬で汚れた五輪!!
猪瀬知事、徳洲会グループから、5000万円!!報告書記載なし
産経新聞ニュースより 2013.11.23
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【都知事に5000万円】
猪瀬氏、徳洲会に1億円要請
知事選前虎雄氏判断で提供
徳洲会事件関連 都庁に到着し、ぶら下がりに応じた猪瀬直樹東京都知事=22日午後、東京都庁(鈴木健児撮影)
猪瀬直樹東京都知事(67)が知事選前の昨年11月、公職選挙法違反事件で東京地検特捜部の捜査を受けている医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取っていたことが22日、明らかになった。
関係者証言によると、猪瀬氏は知事選出馬にあたり、徳田毅衆院議員(42)を通じてグループ創設者の虎雄氏(75)に1億円の資金提供を要請。虎雄氏が毅議員に「とりあえず5千万円」と金額を決め、猪瀬氏に直接手渡すよう指示したという。
猪瀬氏は記者会見し、「あくまで個人として借り入れたもので、選挙資金に使わず全額返済した」と説明した。しかし、選挙運動費用として資金提供を受けていた場合、公職選挙法に基づく選挙運動費用収支報告書の虚偽記載にあたる可能性がある。
猪瀬氏の説明などによると、副知事だった昨年11月6日、都知事選出馬に向けたあいさつ回りで、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)を訪ね、療養中の虎雄氏と面会。虎雄氏から資金援助を受けることになったという。
関係者によると、虎雄氏の指示で毅議員が猪瀬氏との折衝窓口となり、同月19日、毅議員が虎雄氏に「猪瀬氏から1億円欲しいと求められた」などと報告。虎雄氏が「とりあえず5千万円」などと毅議員に指示していた。
猪瀬氏は、徳洲会グループが今年9月17日に公職選挙法違反容疑で特捜部などの家宅捜索を受けた後、秘書を通じてグループ側に全額返済したとしている。
都知事選後に公表された猪瀬氏の選挙運動費用収支報告書には、収入として猪瀬氏自身からの3千万円と、猪瀬氏の関連団体からの50万円の計3050万円しか記載されておらず、借入金の記載もなかった。
猪瀬氏は昨年11月21日に都知事選への立候補を正式に表明。12月16日投開票の都知事選では、選挙史上最多の433万8936票を獲得し、初当選を果たした。
産経新聞ニュースより 2013.11.23
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308510003-n1.htm
【都知事に5000万円】「取りに来させろ」
「足がつかないようにしろ」
虎雄氏、来客の前で細かい指示
産経新聞ニュースより
…………………………………
「先方に取りに来させろ」「足がつかないようにしろ」。
徳田毅衆院議員が猪瀬直樹都知事への資金提供にあたり、父、徳田虎雄氏に電話で金額などを相談し、細かい指示を受けていたことが分かった。
電話の会話を聞いた関係者によると、毅議員は猪瀬氏から「(金は)残ったら返す」と言われたと虎雄氏に伝えていたといい、「個人的な借入金」だったとする猪瀬氏の説明と矛盾する。
関係者によると、虎雄氏の携帯電話に毅議員から電話があったのは、知事選直前の昨年11月19日午後1時過ぎ。虎雄氏はこのとき、湘南鎌倉総合病院15階にある執務室で来客らと面会中だったが、文字盤を目で追いながら秘書を通じて毅議員と会話する内容は、スピーカーを通して来客らにも聞こえる状態で続けられたという。
電話のやり取りは次のような内容だったと関係者は証言する。
毅氏「都知事選の応援について、猪瀬氏は1億5千万円と言っていましたが、結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです」
虎雄氏「とりあえず5千万円。先方に取りに来させろ」
毅氏「議員会館でやりましょうか」
虎雄氏「足がつかないようにしろ」
虎雄氏はこのほか、5千万円の調達方法について、次女のスターン美千代容疑者(46)=公職選挙法違反容疑で逮捕=に相談するよう毅議員に指示していたという。
関係者は、「猪瀬氏が『残ったら返す』と言っていると毅議員が話していたので、選挙後に残金のみ返すという意味であれば、貸し付けではなく返済を求めない資金提供だという印象を受けた」と話している。
猪瀬氏への資金提供について徳洲会関係者は「猪瀬氏の知人から、虎雄氏の妻を通じて面会の申し込みがあった。猪瀬氏は都知事選の最有力候補と目されていたので、毅議員との関係を深めさせるため、虎雄氏は毅議員に資金提供の窓口役を任せたのだと思う」と話している。
産経新聞ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308540004-n1.htm?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=android