都知事選、細川氏『小泉氏が全面支援』
演説会にも!原発問題は
『国の存亡に関わる』国政を揺るがす!
細川氏は立候補の理由について
今の日本のさまざまな問題、
とくに原発の問題は国の存亡に
関わるという危機感を持っている」と。
小泉氏は……今回の選挙は、原発は都政とは関係ないという人もいますけど、
私が一番重視しているのは原発をどうするかですから。
原発がなくても日本は発展できるという、
その点に、私は最大の支援を注ぐ価値があるなと。
東京が原発なしにやっていけるという
姿を見せれば、必ず国を変えることができる、
国政にも十分影響を与えるだろう!
たから細川さんが当選できるように頑張ります。
それは演説会、あるいは会合があると思いますから、
そういう場で、私が出でもいいんだったら出て……
特に細川さんが知事に当選すれば
エネルギー問題、原発問題
それから国政を揺るがす!
大きな影響力を与えると思いますね。
原発問題ゼロでも日本は発展できるというグループと
原発なくして日本は発展できないだというグループとの争い
私は原発ゼロで日本は発展できるという
考えに立っていますから、
それは細川さんも同じだと思いますよ。
細川氏、都知事選立候補を表明 小泉氏が支援約束
朝日新聞デジタルより
(23日告示、2月9日投開票)をめぐり、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)が14日、都内のホテルで、小泉純一郎元首相(72)と会談した。細川氏は会談後、立候補を表明。小泉氏も細川氏の掲げる「脱原発」を評価し、支援を約束した。細川氏は15日に記者会見し、正式に立候補を表明する。
2014東京都知事選
細川、小泉両氏は約50分会談した後、並んで記者団の取材に応じた。
細川氏は、記者団に「今度の都知事選に立候補する決断をした。ぜひ小泉さんに強力な支援をお願いしたいと申し上げ、小泉さんから『自分もやる』という話をいただいた。心強く思う」と語った。
小泉氏も「細川さんに対して心から敬意を表し、喜んで細川さんの当選のために積極的に頑張りたい」と支援を約束した。
細川氏は立候補の理由について
「今の日本のさまざまな問題、とくに原発の問題は国の存亡に関わるという危機感を持っている」と語り、
脱原発を中心に訴える考えを示した。
具体的な政策に関しては、改めて立候補の記者会見で明らかにする考えだ。
小泉氏は細川氏を支援する理由に「原発問題」を挙げて「東京が原発なしでやるという姿を見せれば、必ず日本を変えることができる」と強調。
「この戦いは、原発ゼロでも日本が発展できるというグループと、
原発なくしては発展できないというグループとの争いだ。
私は原発なしでも発展できるという考えで、細川さんもそうだ。
それが支援する最大の理由だ」と語った。
さらに小泉氏は、「今回の都知事選ほど国政に影響を与える選挙はない。
細川さんが知事になれば、エネルギー問題、原発の問題で、
国政を揺るがす、大きな影響を与える知事になる」と訴えた。
関係者によると、細川氏は14日までに、立候補した際の公約についてほぼ調整を終えている。
細川、小泉両氏は昨年10月から連絡を取り合っており、
小泉氏が細川氏に立候補を勧めてきた経緯があった。
細川氏に近い関係者は「小泉元首相が何回、選挙カーに乗って街頭演説に立つのかなど、細かい調整をすでに行っている」と話している。
細川氏の立候補に関しては、地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長も同日、支持する意向を表明した。河村氏は細川氏が代表の日本新党で衆院議員に初当選している。
一方、自民党は14日午前の役員連絡会で、舛添要一・元厚生労働相(65)を、党本部として支援する方向を確認した。日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、発明家のドクター・中松氏(85)らも立候補の意向を示している。
http://www.asahi.com/articles/ASG1G3PP5G1GUTFK005.html?iref=com_top6_02
演説会にも!原発問題は
『国の存亡に関わる』国政を揺るがす!
細川氏は立候補の理由について
今の日本のさまざまな問題、
とくに原発の問題は国の存亡に
関わるという危機感を持っている」と。
小泉氏は……今回の選挙は、原発は都政とは関係ないという人もいますけど、
私が一番重視しているのは原発をどうするかですから。
原発がなくても日本は発展できるという、
その点に、私は最大の支援を注ぐ価値があるなと。
東京が原発なしにやっていけるという
姿を見せれば、必ず国を変えることができる、
国政にも十分影響を与えるだろう!
たから細川さんが当選できるように頑張ります。
それは演説会、あるいは会合があると思いますから、
そういう場で、私が出でもいいんだったら出て……
特に細川さんが知事に当選すれば
エネルギー問題、原発問題
それから国政を揺るがす!
大きな影響力を与えると思いますね。
原発問題ゼロでも日本は発展できるというグループと
原発なくして日本は発展できないだというグループとの争い
私は原発ゼロで日本は発展できるという
考えに立っていますから、
それは細川さんも同じだと思いますよ。
細川氏、都知事選立候補を表明 小泉氏が支援約束
朝日新聞デジタルより
(23日告示、2月9日投開票)をめぐり、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)が14日、都内のホテルで、小泉純一郎元首相(72)と会談した。細川氏は会談後、立候補を表明。小泉氏も細川氏の掲げる「脱原発」を評価し、支援を約束した。細川氏は15日に記者会見し、正式に立候補を表明する。
2014東京都知事選
細川、小泉両氏は約50分会談した後、並んで記者団の取材に応じた。
細川氏は、記者団に「今度の都知事選に立候補する決断をした。ぜひ小泉さんに強力な支援をお願いしたいと申し上げ、小泉さんから『自分もやる』という話をいただいた。心強く思う」と語った。
小泉氏も「細川さんに対して心から敬意を表し、喜んで細川さんの当選のために積極的に頑張りたい」と支援を約束した。
細川氏は立候補の理由について
「今の日本のさまざまな問題、とくに原発の問題は国の存亡に関わるという危機感を持っている」と語り、
脱原発を中心に訴える考えを示した。
具体的な政策に関しては、改めて立候補の記者会見で明らかにする考えだ。
小泉氏は細川氏を支援する理由に「原発問題」を挙げて「東京が原発なしでやるという姿を見せれば、必ず日本を変えることができる」と強調。
「この戦いは、原発ゼロでも日本が発展できるというグループと、
原発なくしては発展できないというグループとの争いだ。
私は原発なしでも発展できるという考えで、細川さんもそうだ。
それが支援する最大の理由だ」と語った。
さらに小泉氏は、「今回の都知事選ほど国政に影響を与える選挙はない。
細川さんが知事になれば、エネルギー問題、原発の問題で、
国政を揺るがす、大きな影響を与える知事になる」と訴えた。
関係者によると、細川氏は14日までに、立候補した際の公約についてほぼ調整を終えている。
細川、小泉両氏は昨年10月から連絡を取り合っており、
小泉氏が細川氏に立候補を勧めてきた経緯があった。
細川氏に近い関係者は「小泉元首相が何回、選挙カーに乗って街頭演説に立つのかなど、細かい調整をすでに行っている」と話している。
細川氏の立候補に関しては、地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長も同日、支持する意向を表明した。河村氏は細川氏が代表の日本新党で衆院議員に初当選している。
一方、自民党は14日午前の役員連絡会で、舛添要一・元厚生労働相(65)を、党本部として支援する方向を確認した。日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、発明家のドクター・中松氏(85)らも立候補の意向を示している。
http://www.asahi.com/articles/ASG1G3PP5G1GUTFK005.html?iref=com_top6_02