花粉症対策に《 抗体付きダチョウマスク》・・・
「ダチョウの卵」がいいらしい
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
花粉症にかかったダチョウの卵から
抽出した抗体付きのマスクをすると、
たとえ花粉を吸い込んだとしても
アレルギー反応を起こさずに済むということです。
ダチョウ抗体はまだまだ様々な
可能性を秘めている気がしますし、
塚本康浩教授の目指すところは
ダチョウの卵での“人類救済”だそうです。
「ダチョウ抗体マスク」を1枚約130円…。
現在は、マスクだけでなく、
スプレータイプの化粧品や、
ハウスダスト用商品も開発されてるようです。
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
ダチョウマスク・・・花粉症対策に
「ダチョウの卵」がいいらしい
ゴッピが気になる最近の話題
最近の話題で心にひっかかることをテーマに気ままに書きます
公開日: 2014/02/20 : ニュース
本日発売の週刊新潮によると、花粉症にかかったダチョウの卵から抽出した抗体付きのマスクをすると、たとえ花粉を吸い込んだとしてもアレルギー反応を起こさずに済むということです。
この特集記事に登場する京都府立大学の塚本康浩教授ですが、12月に「100秒博士アカデミー」という日テレ系番組でも紹介されていました。
若干お笑い系の風貌でした(笑)。
で、本題に戻りなぜ「ダチョウ」なのかということですが、
週刊新潮によると塚本康浩教授はもともとダチョウの行動学を研究していたのが、5年間のダチョウ観察で、その驚異的な回復力に気づいたことから、その後さまざまな実験を経て
ダチョウの卵から抽出される抗体の発見に至ります。
もともと鳥類は脳が小さくて知能は劣っているらしいのですが(おバカさんてこと・・・?)
ゆえに、仲間同士で傷つけあったりするけど、ダチョウはその傷が数日で治ってしまうそうです。
顕微鏡でもダチョウの細胞の活動は他の動物に比べても異常に活発だということが分かり、
また、相当不潔(´・_・`)バッチィな状態で生活してるにも関わらず、その寿命は60年以上もあり、
ダチョウのもつ免疫力の高さは驚異的だということです。
その免疫力を人間の感染症体対策に利用できないかと試行錯誤して、ついに、ダチョウの卵から抗体を取り出す方法に転換することに成功したということです。
抗体は従来はマウスやうさぎなどから作られ、その場合の費用は1グラムで数億円という価格なのが、ダチョウは1グラムで10万円というから超低コストということが分かりますね!
塚本教授は2008年に大学発のベンチャー企業を立ち上げ、マスクメーカーと共同開発して
インフルエンザの抗体を染み込ませた「ダチョウ抗体マスク」を1枚約130円で販売したそうです。
2008年から売り出された「ダチョウ抗体マスク」は今まで7000万枚売れて、購入者にアンケートをしたら、インフルエンザだけでなく、花粉症にも効果があるようだという意見があり、商品化されたマスクを色々調べてみたら、花粉症にも効果があることが判明したそうです。
2012年には「ダチョウ抗体マスク」は「日本バイオベンチャー大賞」(フジサンケイグループのビジネス紙フジサンケイビジネスアイ主催)にも表彰されて、授賞式に列席された高円宮妃久子様から「私も使っているわよ」と声をかけていただいたとのこと(マジ〜?)
現在は、マスクだけでなく、スプレータイプの化粧品や、ハウスダスト用商品も開発されてるようです。
ですが、ダチョウ抗体はまだまだ様々な可能性を秘めている気がしますし、塚本康浩教授の目指すところはダチョウの卵での“人類救済”だそうです。
お笑い系風貌の塚本教授ですが、医療現場でも人類に貢献出来るダチョウの卵の研究に
これからも頑張って欲しいと思います!
ゴッピが気になる最近の話題より
http://goppi.net/89.html
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
http://www.koutai-mask.com/
「スギ花粉症」の画期的新薬【シダトレン】 舌下液、免疫療法。H26年6月から処方薬、保険適用。
肩こり改善予防『90秒ストレッチ、簡単3つのポーズ』どこでも、いつでも。竹井仁教授、モーニングB
『パスタ、1分ゆで』オキテ破りの「すいすいパスタ」ためしてガッテン。
山崎製パンだけ、柔らいパン『カビがはえない』添加物がパーマ液、発ガン性。やはり気味が悪い!
sohnandae Twitter→Twitter
「ダチョウの卵」がいいらしい
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
花粉症にかかったダチョウの卵から
抽出した抗体付きのマスクをすると、
たとえ花粉を吸い込んだとしても
アレルギー反応を起こさずに済むということです。
ダチョウ抗体はまだまだ様々な
可能性を秘めている気がしますし、
塚本康浩教授の目指すところは
ダチョウの卵での“人類救済”だそうです。
「ダチョウ抗体マスク」を1枚約130円…。
現在は、マスクだけでなく、
スプレータイプの化粧品や、
ハウスダスト用商品も開発されてるようです。
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
ダチョウマスク・・・花粉症対策に
「ダチョウの卵」がいいらしい
ゴッピが気になる最近の話題
最近の話題で心にひっかかることをテーマに気ままに書きます
公開日: 2014/02/20 : ニュース
本日発売の週刊新潮によると、花粉症にかかったダチョウの卵から抽出した抗体付きのマスクをすると、たとえ花粉を吸い込んだとしてもアレルギー反応を起こさずに済むということです。
この特集記事に登場する京都府立大学の塚本康浩教授ですが、12月に「100秒博士アカデミー」という日テレ系番組でも紹介されていました。
若干お笑い系の風貌でした(笑)。
で、本題に戻りなぜ「ダチョウ」なのかということですが、
週刊新潮によると塚本康浩教授はもともとダチョウの行動学を研究していたのが、5年間のダチョウ観察で、その驚異的な回復力に気づいたことから、その後さまざまな実験を経て
ダチョウの卵から抽出される抗体の発見に至ります。
もともと鳥類は脳が小さくて知能は劣っているらしいのですが(おバカさんてこと・・・?)
ゆえに、仲間同士で傷つけあったりするけど、ダチョウはその傷が数日で治ってしまうそうです。
顕微鏡でもダチョウの細胞の活動は他の動物に比べても異常に活発だということが分かり、
また、相当不潔(´・_・`)バッチィな状態で生活してるにも関わらず、その寿命は60年以上もあり、
ダチョウのもつ免疫力の高さは驚異的だということです。
その免疫力を人間の感染症体対策に利用できないかと試行錯誤して、ついに、ダチョウの卵から抗体を取り出す方法に転換することに成功したということです。
抗体は従来はマウスやうさぎなどから作られ、その場合の費用は1グラムで数億円という価格なのが、ダチョウは1グラムで10万円というから超低コストということが分かりますね!
塚本教授は2008年に大学発のベンチャー企業を立ち上げ、マスクメーカーと共同開発して
インフルエンザの抗体を染み込ませた「ダチョウ抗体マスク」を1枚約130円で販売したそうです。
2008年から売り出された「ダチョウ抗体マスク」は今まで7000万枚売れて、購入者にアンケートをしたら、インフルエンザだけでなく、花粉症にも効果があるようだという意見があり、商品化されたマスクを色々調べてみたら、花粉症にも効果があることが判明したそうです。
2012年には「ダチョウ抗体マスク」は「日本バイオベンチャー大賞」(フジサンケイグループのビジネス紙フジサンケイビジネスアイ主催)にも表彰されて、授賞式に列席された高円宮妃久子様から「私も使っているわよ」と声をかけていただいたとのこと(マジ〜?)
現在は、マスクだけでなく、スプレータイプの化粧品や、ハウスダスト用商品も開発されてるようです。
ですが、ダチョウ抗体はまだまだ様々な可能性を秘めている気がしますし、塚本康浩教授の目指すところはダチョウの卵での“人類救済”だそうです。
お笑い系風貌の塚本教授ですが、医療現場でも人類に貢献出来るダチョウの卵の研究に
これからも頑張って欲しいと思います!
ゴッピが気になる最近の話題より
http://goppi.net/89.html
ダチョウ抗体マスク® [公式サイト]
http://www.koutai-mask.com/
「スギ花粉症」の画期的新薬【シダトレン】 舌下液、免疫療法。H26年6月から処方薬、保険適用。
肩こり改善予防『90秒ストレッチ、簡単3つのポーズ』どこでも、いつでも。竹井仁教授、モーニングB
『パスタ、1分ゆで』オキテ破りの「すいすいパスタ」ためしてガッテン。
山崎製パンだけ、柔らいパン『カビがはえない』添加物がパーマ液、発ガン性。やはり気味が悪い!
sohnandae Twitter→Twitter