日本の原発は、アメリカが「核のゴミ」を日本に売り渡すために、作らせた物でした。

日本の原発は、アメリカが「核のゴミ」を

日本に売り渡すために、作らせた物でした。

世界の真実を探すブログ様より

福島原発事故の影響で、

アメリカのウラン濃縮企業

ユーゼックが経営破綻！核燃料などを販売！

世界の真実を探すブログ様より抜粋引用
http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11790912372.html

2014/03/08 23:44:50

3月5日、原発の燃料となる濃縮ウランを製造しているアメリカ企業のユーゼック社が破綻しました。

ユーゼック社は日本などに核燃料などを販売していましたが、福島原発事故の影響で経営状況が非常に厳しくなっていたとのことです。

破綻したユーゼック社は、優先株を保有している東芝などの元で再建される予定となっています。

日本の原発はアメリカの原子力産業に組み込まれているのは有名な話で、このような日米関係は氷山の一角に過ぎません。

「日米原子力協定」では、日本のプルトニウムやウランの運用が明記されており、これを破棄しなければ、日本の脱原発は不可能です。

そもそも、日本の原発はアメリカが核のゴミを日本に売り渡すために作らせた物でした。

冷戦時代に大量の核兵器を生産した影響で、大量の核のゴミや核関連施設が誕生。

その結果、アメリカはゴミの処分とお金稼ぎの両方を達成するために、原子力産業というシステムを作り上げたのです。

中東で使われている劣化ウラン弾もそうですが、このようなシステムを変えない限りは、第二第三の原子力産業が生まれることになるでしょう。

☆米濃縮ウラン企業が破綻　日本の原発停止が影響
URL　http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140306/biz14030616450015-n1.htm

引用：
2014.3.6 16:44
　原発の燃料となる濃縮ウランを供給している米企業ユーゼック（メリーランド州）が５日、米連邦破産法１１条（日本の民事再生法に相当）の適用を申請して経営破綻した。２０１１年の東京電力福島第１原発事故後に日本の原発が相次いで稼働を停止したことが一因となり、資金繰りが行き詰まったもようだ。事業は継続するという。

　日本の電力会社への販売が落ち込んだほか、需要急減による濃縮ウランの価格下落も足を引っ張った。ユーゼックはウラン濃縮の世界大手で、東芝は優先株を保有している。

　ユーゼックは同日、東芝と発電関連機器の米大手バブコック＆ウィルコックスに、新たに発行する株式の約８％をそれぞれ割り当てることなどを盛り込んだ再建策を公表。「再建策の支持で両社と合意した」と説明している。９０〜１２０日以内の再建手続きの完了を目指す。（共同）
：引用終了

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http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11790912372.html

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