柏崎刈羽原発には【重大な欠陥がある】
新潟県泉田知事の指摘は報道されていない!!
【問題点を隠蔽して再稼働】
官僚、マスコミの世論誘導の一環として、
「変人泉田」作戦が展開されている。
新潟県知事を攻撃する官僚の手口
【変人泉田】作戦!!
柏崎刈羽原発には重大な欠陥があると
指摘した新潟県泉田知事。
新潟県は数十項目の重要な指摘を行っている。
と・こ・ろ・が、田中委員長は、3月13日の会見で、
これに対する回答義務はない、
と驚くべき発言をしている。
★報道には重大欠陥内容はなかった★
経産省や規制庁の役人が、
「泉田知事は昔から変人で有名だった」
という悪口を流布しているのだ。
とんでもないデマだ。
マスコミの世論誘導の一環として、
「変人泉田」作戦が展開されている。
泉田知事が指摘している安全基準の
重大な欠陥については、ほとんど報道していない。
規制委員会は、泉田知事に回答できないような
重大な指摘をされてしまったので、
内容の議論を避け、泉田知事への個人攻撃で、
「変な人」が「変なこと」を言っている、
という形で処理しようとしているのではないか。
マスコミは、泉田知事が指摘している
問題点を具体的、かつ、詳細に報道すべきだ。
肝心のことが報道されない裏に、
原発推進官僚による世論誘導があった。
原発の話と【憲法改悪の話】は 密接に結びついています。 【日本政府が原発をやる理由】核兵器
語られる言葉の河へブログより
……………………………………………
【原発】新潟県知事を攻撃する官僚の手口 【変人泉田】作戦!!
〜問題点を隠蔽して再稼働〜
(1)7月5日、廣瀬直己・東京電力社長と泉田裕彦・新潟県知事との会談が行われた。
これは柏崎刈羽原発再稼働申請に関する会談なのだが、決裂して終わった。
東電と地元自治体との安全協定では、東電が原発関連施設を
新増設しようとするときは、事前に地元の了解を取ることになっている。
今回、東電は、事前了解がないまま、フィルターベント
【注】の設置計画を含む柏崎刈羽原発再稼働申請を行う、と発表した。明らかに協定違反だ。
(2)マスコミは、泉田知事が、
(1)の手続き違反を利用して東電を批判し、
再稼働を止めようとしている、と報道した。
しかし、これは上っつらだけを捉えた報道だ。
本当はもっと根深い問題がある。しかるに、それが報道されない。
肝心のことが報道されない裏に、原発推進官僚による世論誘導があった。
物事の本質から目をそらさせ、
あくまで単なる手続きの問題にすぎない、と国民に思わせたいのだ 。
(3)さらに、(2)の世論誘導の一環として、「変人泉田」作戦が展開されている。
経産省や規制庁の役人が、
「泉田知事は昔から変人で有名だった」という悪口を流布しているのだ。
とんでもないデマだ。
田中俊一・原子力規制委員会委員長も、
経産省から出向している規制庁の職員に洗脳されたのか、7月3日の記者会見で、
「他の自治体の首長が納得しているなか、
泉田氏 はかなり個性的な発言をしている」という趣旨の侮辱的発言をしている。
今回も、洗脳された記者たちは、泉田という変人が、手続き論で揚げ足をとって、
原発再稼働を止めようとしている、という理解で記事を書いている。
(4)どうでもよいことを報道している反面、
泉田知事が指摘している
安全基準の重大な欠陥については、ほとんど報道していない。
安全基準の重大な欠陥とは何か。
<例>中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で変圧器の火災事故が起きた。
その原因が、原子炉建屋と変圧器がある建物が離れた地盤上にあって、
地震でその間をつなぐケーブル が大きく揺れたことにより、
変圧器が引っ張られて傾き、それによって内部の金属同士が接触して発火した。
・・・・この事実を新潟県が突き止めた。
そこから得られた教訓は、フィルターベントを作るなら、
原子炉建屋と同一の地盤上に置かなければならない、ということだ。
そうしないと、大震災で炉心損傷が起きた時に、
原子炉建屋からフィルターベントに
通じる長い配管が地震の揺れで破断し、
高濃度の放射能が生のまま排出されるリスクが高くなる。
にもかかわらず、東電は、
離れたところにフィルターベントを建設する予定だ。
今の安全基準では、こういうことは禁じられていない。 なぜか。
これを禁じたら、多くの原発が再稼働できなくなる恐れがあるからだ。
(5)(4)の一事をもってしても、
泉田知事が東電や規制委員会を批判するのは当然のことだ。
実際には、(4)以外にも
新潟県は数十項目の重要な指摘を行っている。
と・こ・ろ・が、田中委員長は、3月13日の会見で、
これに対する回答義務はない、と驚くべき発言をしている。
(6)規制委員会は、
回答できないような重大な指摘をされてしまったので、
内容の議論を避け、泉田知事への個人攻撃で、
「変な人」が「変なこと」を言っている、
という形で処理しようとしているのではないか。
マスコミは、泉田知事が指摘している問題点を具体的、かつ、詳細に報道すべきだ。
そうすれば、どちらが正しいか、たちまち明らかになるだろう。
【注】事故で生じた蒸気やガスから放射性物質を除去して排気する装置。
語られる言葉の河へブログより
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/c2006794cfbca417881fe7754168c572
金のため 柏崎刈羽原発再稼働、 東電社長が白状!! 新潟、泉田知事の迫力に!!
【日本壊滅の危機にさらした事故】地震に耐えられなかった柏崎刈羽原発・新潟!!
【柏崎刈羽原発は、アリ地獄の砂丘に造られていた】
日本海【新潟県・佐渡島に過去9000年間で少なくとも26回の大津波】大飯原発・柏崎原発!!
原発に“世界一”の新規制基準【専門家は不十分】地震設計基準なし!震度6に耐えられない日本原発なのに
新潟県泉田知事の指摘は報道されていない!!
【問題点を隠蔽して再稼働】
官僚、マスコミの世論誘導の一環として、
「変人泉田」作戦が展開されている。
新潟県知事を攻撃する官僚の手口
【変人泉田】作戦!!
柏崎刈羽原発には重大な欠陥があると
指摘した新潟県泉田知事。
新潟県は数十項目の重要な指摘を行っている。
と・こ・ろ・が、田中委員長は、3月13日の会見で、
これに対する回答義務はない、
と驚くべき発言をしている。
★報道には重大欠陥内容はなかった★
経産省や規制庁の役人が、
「泉田知事は昔から変人で有名だった」
という悪口を流布しているのだ。
とんでもないデマだ。
マスコミの世論誘導の一環として、
「変人泉田」作戦が展開されている。
泉田知事が指摘している安全基準の
重大な欠陥については、ほとんど報道していない。
規制委員会は、泉田知事に回答できないような
重大な指摘をされてしまったので、
内容の議論を避け、泉田知事への個人攻撃で、
「変な人」が「変なこと」を言っている、
という形で処理しようとしているのではないか。
マスコミは、泉田知事が指摘している
問題点を具体的、かつ、詳細に報道すべきだ。
肝心のことが報道されない裏に、
原発推進官僚による世論誘導があった。
原発の話と【憲法改悪の話】は 密接に結びついています。 【日本政府が原発をやる理由】核兵器
語られる言葉の河へブログより
……………………………………………
【原発】新潟県知事を攻撃する官僚の手口 【変人泉田】作戦!!
〜問題点を隠蔽して再稼働〜
(1)7月5日、廣瀬直己・東京電力社長と泉田裕彦・新潟県知事との会談が行われた。
これは柏崎刈羽原発再稼働申請に関する会談なのだが、決裂して終わった。
東電と地元自治体との安全協定では、東電が原発関連施設を
新増設しようとするときは、事前に地元の了解を取ることになっている。
今回、東電は、事前了解がないまま、フィルターベント
【注】の設置計画を含む柏崎刈羽原発再稼働申請を行う、と発表した。明らかに協定違反だ。
(2)マスコミは、泉田知事が、
(1)の手続き違反を利用して東電を批判し、
再稼働を止めようとしている、と報道した。
しかし、これは上っつらだけを捉えた報道だ。
本当はもっと根深い問題がある。しかるに、それが報道されない。
肝心のことが報道されない裏に、原発推進官僚による世論誘導があった。
物事の本質から目をそらさせ、
あくまで単なる手続きの問題にすぎない、と国民に思わせたいのだ 。
(3)さらに、(2)の世論誘導の一環として、「変人泉田」作戦が展開されている。
経産省や規制庁の役人が、
「泉田知事は昔から変人で有名だった」という悪口を流布しているのだ。
とんでもないデマだ。
田中俊一・原子力規制委員会委員長も、
経産省から出向している規制庁の職員に洗脳されたのか、7月3日の記者会見で、
「他の自治体の首長が納得しているなか、
泉田氏 はかなり個性的な発言をしている」という趣旨の侮辱的発言をしている。
今回も、洗脳された記者たちは、泉田という変人が、手続き論で揚げ足をとって、
原発再稼働を止めようとしている、という理解で記事を書いている。
(4)どうでもよいことを報道している反面、
泉田知事が指摘している
安全基準の重大な欠陥については、ほとんど報道していない。
安全基準の重大な欠陥とは何か。
<例>中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で変圧器の火災事故が起きた。
その原因が、原子炉建屋と変圧器がある建物が離れた地盤上にあって、
地震でその間をつなぐケーブル が大きく揺れたことにより、
変圧器が引っ張られて傾き、それによって内部の金属同士が接触して発火した。
・・・・この事実を新潟県が突き止めた。
そこから得られた教訓は、フィルターベントを作るなら、
原子炉建屋と同一の地盤上に置かなければならない、ということだ。
そうしないと、大震災で炉心損傷が起きた時に、
原子炉建屋からフィルターベントに
通じる長い配管が地震の揺れで破断し、
高濃度の放射能が生のまま排出されるリスクが高くなる。
にもかかわらず、東電は、
離れたところにフィルターベントを建設する予定だ。
今の安全基準では、こういうことは禁じられていない。 なぜか。
これを禁じたら、多くの原発が再稼働できなくなる恐れがあるからだ。
(5)(4)の一事をもってしても、
泉田知事が東電や規制委員会を批判するのは当然のことだ。
実際には、(4)以外にも
新潟県は数十項目の重要な指摘を行っている。
と・こ・ろ・が、田中委員長は、3月13日の会見で、
これに対する回答義務はない、と驚くべき発言をしている。
(6)規制委員会は、
回答できないような重大な指摘をされてしまったので、
内容の議論を避け、泉田知事への個人攻撃で、
「変な人」が「変なこと」を言っている、
という形で処理しようとしているのではないか。
マスコミは、泉田知事が指摘している問題点を具体的、かつ、詳細に報道すべきだ。
そうすれば、どちらが正しいか、たちまち明らかになるだろう。
【注】事故で生じた蒸気やガスから放射性物質を除去して排気する装置。
語られる言葉の河へブログより
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/c2006794cfbca417881fe7754168c572
金のため 柏崎刈羽原発再稼働、 東電社長が白状!! 新潟、泉田知事の迫力に!!
【日本壊滅の危機にさらした事故】地震に耐えられなかった柏崎刈羽原発・新潟!!
【柏崎刈羽原発は、アリ地獄の砂丘に造られていた】
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