<安倍内閣の原発再稼働の謎>
<狙いは日本核武装>
集団的自衛権、9条改憲!
そして【日本核武装】という
危険極まりない安倍路線が
見えてくるのだが?
本澤二郎の「日本の風景」 (1573)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52065271.html
原発製造財閥の代理人となって、
世界に原発の売り込みを図り、
これを日本経済の成長戦略と位置付ける。
その取り組みは異常である。
そうして、執拗に原発再稼働に向かって
関係方面に圧力をかけている。
安倍の核・原発政策に関心が集まるのも、
自然の成り行きと言っていいだろう。
54基の原発建設の狙いは、
ひとえに核武装のためなのである。
そのことが、3・11を経て、
ようやく内外の専門家が
深刻事態に気づき始めたのであろう。
オバマ政権も、最近になって
中国や韓国も認識するようになってきているという。
それにしても3・11でも、
見て見ぬふりをして原発を止めようとしない、
日本政府と霞が関である。
健忘症の日本人を熟知しているような、彼らの対応である。
本澤二郎の「日本の風景」(1573)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
<安倍内閣の原発再稼働の謎>
安倍内閣の原子力発電所・核エネルギー政策に内外の関心が集まっている。
嘘をついて東京五輪獲得はともかくとしても、首都の知事選に反脱原発派候補を擁立、
原発ゼロを訴える元首相候補を、ありとあらゆる方法を用いて駆逐する、
あるいは原発製造財閥の代理人となって、世界に原発の売り込みを図り、
これを日本経済の成長戦略と位置付ける。
その取り組みは異常である。そうして、執拗に原発再稼働に向かって関係方面に圧力をかけている。
安倍の核・原発政策に関心が集まるのも、自然の成り行きと言っていいだろう。
<3・11でも諦めない原発>
福島から3年もたって「実はこうだった」という報道が、いまも公共放送から流れたりしている。
もう時効だから、といわぬばかりの新聞テレビである。
それでも、真実を報道しない日本のメディアに対して、
ドイツやフランスなどのテレビが、現場の生の声を伝えてくれる。
これがネットに流れることで、日本人は初めて真実を知ることができる。しかし、ネット人口はわずかである。
悪しき政府にとって、これは好都合である。
それにしても3・11でも、見て見ぬふりをして原発を止めようとしない、日本政府と霞が関である。
健忘症の日本人を熟知しているような、彼らの対応である。
連立を組んでいる宗教政党も、それを漫然と受け入れている。
<廃炉に踏み切らず>
本来であれば、福島の裏側に位置するドイツでさえも、原発ゼロの政策に方針転換しているのだから、
日本もそうすべき倫理的な義務があろう。だが、そうしていない。
ドイツの対応を笑うかのように、再稼働政策と原発輸出に必死なのだ。
どうしてなのか、当然のことながら、世界の懸念と注目を集めることになる。
いまだに福島の廃炉の見通しは立っていない、というよりも打つ手がない有様だ。
それをよいことに、事実上、放置しているようなのだ。
日本政府の原発政策は不透明で、まことに謎に満ちている。
<高速増殖炉も止めない>
原発で1度燃やしたウランから出るプルトニウムを再処理して、
それを再び使用するという結構な核燃料サイクル方式を実現する高速増殖炉計画は、
失敗に次ぐ失敗にもかかわらず、それでも止めようとはしない。
もう9000億円も投入したが成功しない代物だ。
これも引き続きやるという構えだ。
<米国はプルトニウム返還強要>
さしものワシントンも、日本の原発政策に重大な懸念を抱き始めてきている。
研究用に提供してきた高濃度のプルトニウムを「返還してもらいたい」と言ってきた。
安倍内閣の登場で、彼らの懸念は頂点に達してきている。
ワシントンの主は、リベラル派の民主党政権である。
その要求に日本政府も渋々応じるという。
アメリカは、本気になってプルトニウムを返還するよう求めてきたわけだ。
ワシントンに信用されない安倍内閣を象徴している。
日米同盟も東京に国家主義の政権が誕生すると、このありさまなのだ。
<原発からのプルトニウムは在庫一杯>
さりとて日本の原子力村は、ワシントンの対応に対して動じようとはしない。
理由は、すでに大量のプルトニウムがあるからなのだ。
「アメリカに返還しても、その数倍、数十倍のプルトニウムが日本にある」からなのだ。
気が付くと、いまや日本はプルトニウム大国なのだ。
<狙いは日本核武装>
中曽根康弘や石原慎太郎といった極右・国家主義の面々が日本の核武装に熱心であることは知られている。
むろん、安倍もそうである。
54基の原発建設の狙いは、ひとえに核武装のためなのである。
そのことが、3・11を経て、ようやく内外の専門家が深刻事態に気づき始めたのであろう。
オバマ政権も、最近になって中国や韓国も認識するようになってきているという。
<その前にわが手で改憲?>
しかし、壁は低くない。日本国憲法が許さない。
そこで、ナチス流の改憲が始動することになる。
その手始めが集団的自衛権の行使を、なんと閣議決定で強行しようというものだ。
憲法9条は日本の戦争を禁じている。
戦争できない日本を安倍は、逆転させるというのだ。
これはヒトラーでもやれなかった手口だろうが、安倍はそれをやるというのだ。
これの強行に成功すれば、残るは核武装を可能にする9条改憲へと突き進む。
そのための民族主義・ナショナリズムの高揚狙いなのである。
その過程で何が起きるのか?東アジアで何が?
多くの国民は、目下のところ「まさか」と相手にしていない、
というよりも、日常の生活で国のありようにまで頭が回らない。
集団的自衛権の次に9条改憲、
そして日本核武装という危険極まりない安倍路線が見えてくるのだが?
2014年3月21日記
本澤二郎の「日本の風景」(1573)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52065271.html
「滅亡のカウントダウン」を選んだ安倍自民党好き日本人!原発再稼働=時限原爆セット、地震に攻撃の的!
安倍の原発再稼働「最初から見捨てられている」川内原、伊方原発の人たち!県民の命など路傍の虫と…
原子力ムラに牛耳られる「わが美しきニッポン」ドイツのTVドキュメンタリー「フクシマの嘘」犯罪の核心
「フランスTVが伝えた福島の真実」日本の新聞テレビの嘘報道に対抗して、必死で真実を伝えている!
安倍ら原発狂人よ聞きなさい…福島原発被災児童の“1000日の慟哭”お母さん、私、赤ちゃん産めないの…
日本の原発性能から考えて「原爆を2000個製造可能」との試算!!すでに核武装と同じ!!武田邦彦
安倍の「集団的自衛権行使の黒幕」東芝・三菱・日立が「戦争する日本」を強力に推進、官僚天下りも先行
原発を抱えたままで戦争をしようとしているのです。若狭湾には原発が並んでいます。安倍政権(岩上安身)
sohnandae Twitter→Twitter
<狙いは日本核武装>
集団的自衛権、9条改憲!
そして【日本核武装】という
危険極まりない安倍路線が
見えてくるのだが?
本澤二郎の「日本の風景」 (1573)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52065271.html
原発製造財閥の代理人となって、
世界に原発の売り込みを図り、
これを日本経済の成長戦略と位置付ける。
その取り組みは異常である。
そうして、執拗に原発再稼働に向かって
関係方面に圧力をかけている。
安倍の核・原発政策に関心が集まるのも、
自然の成り行きと言っていいだろう。
54基の原発建設の狙いは、
ひとえに核武装のためなのである。
そのことが、3・11を経て、
ようやく内外の専門家が
深刻事態に気づき始めたのであろう。
オバマ政権も、最近になって
中国や韓国も認識するようになってきているという。
それにしても3・11でも、
見て見ぬふりをして原発を止めようとしない、
日本政府と霞が関である。
健忘症の日本人を熟知しているような、彼らの対応である。
本澤二郎の「日本の風景」(1573)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
<安倍内閣の原発再稼働の謎>
安倍内閣の原子力発電所・核エネルギー政策に内外の関心が集まっている。
嘘をついて東京五輪獲得はともかくとしても、首都の知事選に反脱原発派候補を擁立、
原発ゼロを訴える元首相候補を、ありとあらゆる方法を用いて駆逐する、
あるいは原発製造財閥の代理人となって、世界に原発の売り込みを図り、
これを日本経済の成長戦略と位置付ける。
その取り組みは異常である。そうして、執拗に原発再稼働に向かって関係方面に圧力をかけている。
安倍の核・原発政策に関心が集まるのも、自然の成り行きと言っていいだろう。
<3・11でも諦めない原発>
福島から3年もたって「実はこうだった」という報道が、いまも公共放送から流れたりしている。
もう時効だから、といわぬばかりの新聞テレビである。
それでも、真実を報道しない日本のメディアに対して、
ドイツやフランスなどのテレビが、現場の生の声を伝えてくれる。
これがネットに流れることで、日本人は初めて真実を知ることができる。しかし、ネット人口はわずかである。
悪しき政府にとって、これは好都合である。
それにしても3・11でも、見て見ぬふりをして原発を止めようとしない、日本政府と霞が関である。
健忘症の日本人を熟知しているような、彼らの対応である。
連立を組んでいる宗教政党も、それを漫然と受け入れている。
<廃炉に踏み切らず>
本来であれば、福島の裏側に位置するドイツでさえも、原発ゼロの政策に方針転換しているのだから、
日本もそうすべき倫理的な義務があろう。だが、そうしていない。
ドイツの対応を笑うかのように、再稼働政策と原発輸出に必死なのだ。
どうしてなのか、当然のことながら、世界の懸念と注目を集めることになる。
いまだに福島の廃炉の見通しは立っていない、というよりも打つ手がない有様だ。
それをよいことに、事実上、放置しているようなのだ。
日本政府の原発政策は不透明で、まことに謎に満ちている。
<高速増殖炉も止めない>
原発で1度燃やしたウランから出るプルトニウムを再処理して、
それを再び使用するという結構な核燃料サイクル方式を実現する高速増殖炉計画は、
失敗に次ぐ失敗にもかかわらず、それでも止めようとはしない。
もう9000億円も投入したが成功しない代物だ。
これも引き続きやるという構えだ。
<米国はプルトニウム返還強要>
さしものワシントンも、日本の原発政策に重大な懸念を抱き始めてきている。
研究用に提供してきた高濃度のプルトニウムを「返還してもらいたい」と言ってきた。
安倍内閣の登場で、彼らの懸念は頂点に達してきている。
ワシントンの主は、リベラル派の民主党政権である。
その要求に日本政府も渋々応じるという。
アメリカは、本気になってプルトニウムを返還するよう求めてきたわけだ。
ワシントンに信用されない安倍内閣を象徴している。
日米同盟も東京に国家主義の政権が誕生すると、このありさまなのだ。
<原発からのプルトニウムは在庫一杯>
さりとて日本の原子力村は、ワシントンの対応に対して動じようとはしない。
理由は、すでに大量のプルトニウムがあるからなのだ。
「アメリカに返還しても、その数倍、数十倍のプルトニウムが日本にある」からなのだ。
気が付くと、いまや日本はプルトニウム大国なのだ。
<狙いは日本核武装>
中曽根康弘や石原慎太郎といった極右・国家主義の面々が日本の核武装に熱心であることは知られている。
むろん、安倍もそうである。
54基の原発建設の狙いは、ひとえに核武装のためなのである。
そのことが、3・11を経て、ようやく内外の専門家が深刻事態に気づき始めたのであろう。
オバマ政権も、最近になって中国や韓国も認識するようになってきているという。
<その前にわが手で改憲?>
しかし、壁は低くない。日本国憲法が許さない。
そこで、ナチス流の改憲が始動することになる。
その手始めが集団的自衛権の行使を、なんと閣議決定で強行しようというものだ。
憲法9条は日本の戦争を禁じている。
戦争できない日本を安倍は、逆転させるというのだ。
これはヒトラーでもやれなかった手口だろうが、安倍はそれをやるというのだ。
これの強行に成功すれば、残るは核武装を可能にする9条改憲へと突き進む。
そのための民族主義・ナショナリズムの高揚狙いなのである。
その過程で何が起きるのか?東アジアで何が?
多くの国民は、目下のところ「まさか」と相手にしていない、
というよりも、日常の生活で国のありようにまで頭が回らない。
集団的自衛権の次に9条改憲、
そして日本核武装という危険極まりない安倍路線が見えてくるのだが?
2014年3月21日記
本澤二郎の「日本の風景」(1573)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52065271.html
「滅亡のカウントダウン」を選んだ安倍自民党好き日本人!原発再稼働=時限原爆セット、地震に攻撃の的!
安倍の原発再稼働「最初から見捨てられている」川内原、伊方原発の人たち!県民の命など路傍の虫と…
原子力ムラに牛耳られる「わが美しきニッポン」ドイツのTVドキュメンタリー「フクシマの嘘」犯罪の核心
「フランスTVが伝えた福島の真実」日本の新聞テレビの嘘報道に対抗して、必死で真実を伝えている!
安倍ら原発狂人よ聞きなさい…福島原発被災児童の“1000日の慟哭”お母さん、私、赤ちゃん産めないの…
日本の原発性能から考えて「原爆を2000個製造可能」との試算!!すでに核武装と同じ!!武田邦彦
安倍の「集団的自衛権行使の黒幕」東芝・三菱・日立が「戦争する日本」を強力に推進、官僚天下りも先行
原発を抱えたままで戦争をしようとしているのです。若狭湾には原発が並んでいます。安倍政権(岩上安身)
sohnandae Twitter→Twitter