STAP小保方トカゲの尻尾切り、
理研の利権〈特定国立研究開発法人〉
裏に政治、官僚利権も…
前倒しされたSTAP細胞 最終報告
理研と文科省の“共闘”
画像 報道ステーション 2014・4・1より
日刊ゲンダイより
小保方×理研〈罪は理研にあり〉・・・悪意の組織が弱い個人へのリンチ! 武田邦彦-gooブログ
論文騒動の裏に“理研の利権争い”?
2014年03月16日 16時00分
理化学研究所・神戸研究所
小保方晴子氏(30)の論文騒動の裏には“理研の利権争い”があった!? 小保方氏の勤める理化学研究所(理研)は、国内唯一の自然科学の総合研究所で独立行政法人だ。理事長はノーベル化学賞受賞者の野依良治氏(75)。
元理研職員いわく「周りを見渡せば、東大や京大出身ばかり。小保方さんクラスなら年収約800万円ほどで、75%の家賃補助も出る。あと、私がいた当時、食堂のそばやうどんは75円でした(笑い)。至れり尽くせりです」。
そんなエリート集団にも実は“格差”があるという。理研の主な研究所は国内に5か所で、本社は埼玉県和光市にある。
「理研にも競争があって、実績で群を抜いているのが本社。逆に小保方さんのいる神戸研究所は格が一つ落ちる印象。成果を上げないと研究予算が削られることもあるので、功を焦ったのかもしれない」(同)
実際に今回の論文では第三者機関などの入念なチェックを行わず“見切り発車”で発表したのでは?と疑われている。
内部関係者は「論文を発表する際、社内で何回も会議を行うが、今回はいつになくスピーディーだったと聞いている。神戸研究所全体で『本社にばかりいい格好はさせない』という気持ちがあったのかも」と語る。
だが、それが理研全体の名誉を著しく傷つける結果になっては元も子もない。「何でこうなったんだ!?」と激怒したのは、ほかでもない野依理事長で、この日の会見でも小保方さんを「未熟な研究者」と言い放った。
「本社の職員も、理研全体の問題とは認識しつつも、今回の神戸研究所には不満を持っています。あの野依理事長に頭を下げさせたのですから。芸能界で言えば、ジャニーズ事務所の人気タレントの後ろで踊っているジュニアの不祥事に、ジャニー喜多川社長が謝罪するようなものですよ」とは前出の元理研職員。
STAP細胞の真偽が最終的に「クロ」となれば、野依理事長の責任も問われかねない。理研は2015年4月に新設される特定国立研究開発法人の候補になっているが、それにも影響を及ぼす可能性が高い。
東スポより
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/245127/
小保方さん 理研の中間報告にも反論 論文撤回、同意していない
STAP論文、不正認定へ 小保方晴子氏
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が「論文の撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりもない」と話していることが2日、分かった。3月14日の理研による中間報告とは正反対の内容。「捏造(ねつぞう)、改ざん」とした理研の最終報告書にも「承服しがたい」と強く反発しており、両者の溝はさらに深まっている。
小保方氏の「論文の撤回に同意したことはない」という反論は、代理人を務める大阪弁護士会の三木秀夫弁護士が明かした。
中間報告会見で、理研は論文執筆者である小保方氏、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹氏と丹羽仁史氏3人の連名で「心からおわびする。論文を取り下げる可能性を検討しております」とのコメントを公表していた。
この際、同センター長の竹市雅俊氏は、3月10日に小保方氏らに撤回を勧告したことを明らかにし「小保方さんは“はい”と答えた。うなずいたので承諾したと判断した」としていた。
小保方氏の反論は、この時の会見内容を批判したものとみられる。三木弁護士によると、小保方氏は「理研から聞き取り調査を受けた際に体調が悪く、勘違いされたかもしれない」と話している。今月1日の最終報告会見で竹市氏は「その後は(小保方氏と)話していない。現在、どう考えているかは確認していない」と説明。小保方氏の主張が正しければ、理研の聞き取り調査が“ずさん”だったことになる。
一方、STAP細胞論文の2項目を「捏造」「改ざん」とした理研の最終報告を受け、論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が1日、「論文の誤りは研究結果に影響しないと信じる。論文は撤回されるべきではない」とする声明を発表。同教授は小保方氏の米留学時代の恩師で、一連の問題で小保方氏寄りの姿勢をとっている。
三木弁護士によると、理研の調査結果への不服申し立ては、来週前半にする方向で調整。小保方氏は自ら説明したいとの意向を示しており、後日記者会見することも検討しているという。
2014年4月3日
スポニチより
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/03/kiji/K20140403007901580.html
sohnandae Twitter→Twitter
理研の利権〈特定国立研究開発法人〉
裏に政治、官僚利権も…
前倒しされたSTAP細胞 最終報告
理研と文科省の“共闘”
画像 報道ステーション 2014・4・1より
日刊ゲンダイより
小保方×理研〈罪は理研にあり〉・・・悪意の組織が弱い個人へのリンチ! 武田邦彦-gooブログ
論文騒動の裏に“理研の利権争い”?
2014年03月16日 16時00分
理化学研究所・神戸研究所
小保方晴子氏(30)の論文騒動の裏には“理研の利権争い”があった!? 小保方氏の勤める理化学研究所(理研)は、国内唯一の自然科学の総合研究所で独立行政法人だ。理事長はノーベル化学賞受賞者の野依良治氏(75)。
元理研職員いわく「周りを見渡せば、東大や京大出身ばかり。小保方さんクラスなら年収約800万円ほどで、75%の家賃補助も出る。あと、私がいた当時、食堂のそばやうどんは75円でした(笑い)。至れり尽くせりです」。
そんなエリート集団にも実は“格差”があるという。理研の主な研究所は国内に5か所で、本社は埼玉県和光市にある。
「理研にも競争があって、実績で群を抜いているのが本社。逆に小保方さんのいる神戸研究所は格が一つ落ちる印象。成果を上げないと研究予算が削られることもあるので、功を焦ったのかもしれない」(同)
実際に今回の論文では第三者機関などの入念なチェックを行わず“見切り発車”で発表したのでは?と疑われている。
内部関係者は「論文を発表する際、社内で何回も会議を行うが、今回はいつになくスピーディーだったと聞いている。神戸研究所全体で『本社にばかりいい格好はさせない』という気持ちがあったのかも」と語る。
だが、それが理研全体の名誉を著しく傷つける結果になっては元も子もない。「何でこうなったんだ!?」と激怒したのは、ほかでもない野依理事長で、この日の会見でも小保方さんを「未熟な研究者」と言い放った。
「本社の職員も、理研全体の問題とは認識しつつも、今回の神戸研究所には不満を持っています。あの野依理事長に頭を下げさせたのですから。芸能界で言えば、ジャニーズ事務所の人気タレントの後ろで踊っているジュニアの不祥事に、ジャニー喜多川社長が謝罪するようなものですよ」とは前出の元理研職員。
STAP細胞の真偽が最終的に「クロ」となれば、野依理事長の責任も問われかねない。理研は2015年4月に新設される特定国立研究開発法人の候補になっているが、それにも影響を及ぼす可能性が高い。
東スポより
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/245127/
小保方さん 理研の中間報告にも反論 論文撤回、同意していない
STAP論文、不正認定へ 小保方晴子氏
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が「論文の撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりもない」と話していることが2日、分かった。3月14日の理研による中間報告とは正反対の内容。「捏造(ねつぞう)、改ざん」とした理研の最終報告書にも「承服しがたい」と強く反発しており、両者の溝はさらに深まっている。
小保方氏の「論文の撤回に同意したことはない」という反論は、代理人を務める大阪弁護士会の三木秀夫弁護士が明かした。
中間報告会見で、理研は論文執筆者である小保方氏、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹氏と丹羽仁史氏3人の連名で「心からおわびする。論文を取り下げる可能性を検討しております」とのコメントを公表していた。
この際、同センター長の竹市雅俊氏は、3月10日に小保方氏らに撤回を勧告したことを明らかにし「小保方さんは“はい”と答えた。うなずいたので承諾したと判断した」としていた。
小保方氏の反論は、この時の会見内容を批判したものとみられる。三木弁護士によると、小保方氏は「理研から聞き取り調査を受けた際に体調が悪く、勘違いされたかもしれない」と話している。今月1日の最終報告会見で竹市氏は「その後は(小保方氏と)話していない。現在、どう考えているかは確認していない」と説明。小保方氏の主張が正しければ、理研の聞き取り調査が“ずさん”だったことになる。
一方、STAP細胞論文の2項目を「捏造」「改ざん」とした理研の最終報告を受け、論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が1日、「論文の誤りは研究結果に影響しないと信じる。論文は撤回されるべきではない」とする声明を発表。同教授は小保方氏の米留学時代の恩師で、一連の問題で小保方氏寄りの姿勢をとっている。
三木弁護士によると、理研の調査結果への不服申し立ては、来週前半にする方向で調整。小保方氏は自ら説明したいとの意向を示しており、後日記者会見することも検討しているという。
2014年4月3日
スポニチより
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/03/kiji/K20140403007901580.html
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