安部政権が“軍国主義化”へと
日本を航海させていることなど、
日本の若者は全く知らない!
教えると理解する。平和憲法の擁護者。
本澤二郎の「日本の風景」(1586)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52066449.html
教えていないからだ。
学校が、本来の常識を教えていない。
せめて憲法は教える必要がある
だが、である。事実を常識的に教えると、
彼ら彼女らはしっかりと、理解するのだ。
ここに日本の未来と希望があるのである。
軍事力を強化、其の分、福祉・医療を削る
安倍内閣のような政権を支持するはずがない。
若者に真実を伝える努力を惜しまない
大人たちの、教師の責任なのである。
<若者に真実は伝わる>
<若者は新聞読まない・テレビ見ない>
<世の中のことを知らない>
<教えると理解する>
<平和憲法の擁護者>
<嘘と隠しごとに怒る>
<安倍NO>
本澤二郎の「日本の風景」(1586)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
2014/04/03
<若者に真実は伝わる>
例年、千葉県の介護福祉の専門学校で、1度だけ「人間科学」の講義を担当している。50人ほどの生徒が聞いてくれる。大半が高校卒の生徒で、一部は社会人から介護を目指す学生である。学校では、講義後に感想文を全員に書かせる。そうすることで講義の成果を採点するのだろう。貴重な機会なので、世の中の人間模様を時事問題から解き明かすことで、介護の位置付けを感じ取ってもらおうとする筆者である。感想文から、わずか90分の時間であるのに、90%以上の生徒が、世の中の真実・課題を掴み取ってくれるのである。
<若者は新聞読まない・テレビ見ない>
そこで気付かされることは、日本人の若者に限らないだろうが、新聞を読んでいない。第一、新聞を取らない家庭が増えている。家計が壊れていることを意味している。
たとえ自宅で購読していても、子供は読んでいない。せいぜいテレビ番組のレベルである。国内外の問題に無頓着なのだ。テレビのニュースを垣間見るか、いい加減なワイドショーを見るくらいである。
<世の中のことを知らない>
従軍慰安婦・特定秘密保護法・憲法9条・国家主義・尖閣問題など深刻で重要な課題のうち、その一部の用語を知るだけで、具体的な内容を知らない。
政府は国民投票法の対象年齢を18歳にするというのだが、18歳の若者は9条さえも理解していない。無知な人間の意見を聞くことで、危険きわまりない改憲を強行しようとする。右翼政党化した自民党に、公明党までが引きずられている。
軍国主義化へと日本を航海させていることなど、日本の若者は全く知らない。教えていないからだ。学校が、本来の常識を教えていない。せめて憲法は教える必要がある。
筆者の経験では、大学の法学部に入り、そこで初めて9条を学んだ。「日本はすごい国だ」と感動して、4年間を終えた。本当であれば、中学や高校で憲法をしっかりと教えれば、右翼政権が誕生することなど無い。
世の中を全く知らないで、20歳を迎えるという現状にある。このことは、それ以降の大人にもいえる。
<教えると理解する>
だが、である。事実を常識的に教えると、彼ら彼女らはしっかりと、理解するのだ。ここに日本の未来と希望があるのである。
大人たちが、こぞって過去の歴史や憲法のこと、特定秘密や国家主義のことを教えると、ちゃんと理解する若者なのだ。感想文を読むと、それがくっきりと分かる。
女性の方が、理解力は高い。9条への思い・平和への祈りは、男性よりも強い。筆者が自衛隊の半数を女性で、と訴える理由である。高齢化社会を考えると、そうする必要性が出てくる。おかしな自衛隊出身の都知事候補に踊らされる若者もいたようだが、基本的な常識を知らないせいである。
<平和憲法の擁護者>
中学や高校で平和憲法を教えるのである。教えない学校や教師の方が憲法の精神に反する。憲法を知らない、中には曲解する者が政界に出たりすると、今の安倍内閣のような国家主義政権が誕生する。隣国との緊張を煽り、軍拡へと舵を切る。
其の分、福祉予算は大幅に削られて、国民生活は不安定化する。小学生でもわかることを、一部の新聞テレビは逆宣伝する。
しかし、歴史の真実や目下の課題を教えると、ほとんどすべての若者が平和憲法の擁護者になってくれるのである。感想文が証明してくれる。
<嘘と隠しごとに怒る>
若者は純真である。ほぼ98%が純真な心の持ち主である。介護福祉士になろうとする若者に限らない。まともな教育、憲法が求める授業をすれば、道を外れる若者は少ない。
というのも、政界にはびこる嘘と隠ぺいは、医療・福祉の分野にも多く伝染しているが、これに対する反発は強い。正義心にあふれている若者が目立つ。これはすばらしい特性である。
福島原発問題で嘘をついた安倍や野田に厳しい目を向ける。4月から8%消費税で、彼ら彼女らの怒りは増大するだろう。それが1票に影響を与えることになる。嘘つきの官僚も嫌われる。
<安倍NO>
人々はみな平和を愛する。殺し合いを否定する。当り前であろう。これが若者ほど強い。ただし、正確な歴史や事実を伝えていれば、という条件付きである。新聞テレビが真実を伝える努力をするかぎり、日本は貧しくなっても安泰である。
軍事力を強化、其の分、福祉・医療を削る安倍内閣のような政権を支持するはずがない。若者に真実を伝える努力を惜しまない大人たちの、教師の責任なのである。
2014年4月3日8時10分記
本澤二郎の「日本の風景」(1586)「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52066449.html
なぜ学校で憲法を学ぶ授業がないのか。この本でその謎が解けた【憲法は、政府に対する命令である】
憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して!
牙をむいた安倍・自公内閣と日本財閥<核・原発・武器の売人に変身>日本衰退を軍国主義でカバー
安倍の背後の軍事産業は“紛争・戦争を望み、作り出す”「積極的平和主義」の美名のもとに!
sohnandae Twitter→Twitter
日本を航海させていることなど、
日本の若者は全く知らない!
教えると理解する。平和憲法の擁護者。
本澤二郎の「日本の風景」(1586)様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52066449.html
教えていないからだ。
学校が、本来の常識を教えていない。
せめて憲法は教える必要がある
だが、である。事実を常識的に教えると、
彼ら彼女らはしっかりと、理解するのだ。
ここに日本の未来と希望があるのである。
軍事力を強化、其の分、福祉・医療を削る
安倍内閣のような政権を支持するはずがない。
若者に真実を伝える努力を惜しまない
大人たちの、教師の責任なのである。
<若者に真実は伝わる>
<若者は新聞読まない・テレビ見ない>
<世の中のことを知らない>
<教えると理解する>
<平和憲法の擁護者>
<嘘と隠しごとに怒る>
<安倍NO>
本澤二郎の「日本の風景」(1586)
「ジャーナリスト同盟」通信様より
2014/04/03
<若者に真実は伝わる>
例年、千葉県の介護福祉の専門学校で、1度だけ「人間科学」の講義を担当している。50人ほどの生徒が聞いてくれる。大半が高校卒の生徒で、一部は社会人から介護を目指す学生である。学校では、講義後に感想文を全員に書かせる。そうすることで講義の成果を採点するのだろう。貴重な機会なので、世の中の人間模様を時事問題から解き明かすことで、介護の位置付けを感じ取ってもらおうとする筆者である。感想文から、わずか90分の時間であるのに、90%以上の生徒が、世の中の真実・課題を掴み取ってくれるのである。
<若者は新聞読まない・テレビ見ない>
そこで気付かされることは、日本人の若者に限らないだろうが、新聞を読んでいない。第一、新聞を取らない家庭が増えている。家計が壊れていることを意味している。
たとえ自宅で購読していても、子供は読んでいない。せいぜいテレビ番組のレベルである。国内外の問題に無頓着なのだ。テレビのニュースを垣間見るか、いい加減なワイドショーを見るくらいである。
<世の中のことを知らない>
従軍慰安婦・特定秘密保護法・憲法9条・国家主義・尖閣問題など深刻で重要な課題のうち、その一部の用語を知るだけで、具体的な内容を知らない。
政府は国民投票法の対象年齢を18歳にするというのだが、18歳の若者は9条さえも理解していない。無知な人間の意見を聞くことで、危険きわまりない改憲を強行しようとする。右翼政党化した自民党に、公明党までが引きずられている。
軍国主義化へと日本を航海させていることなど、日本の若者は全く知らない。教えていないからだ。学校が、本来の常識を教えていない。せめて憲法は教える必要がある。
筆者の経験では、大学の法学部に入り、そこで初めて9条を学んだ。「日本はすごい国だ」と感動して、4年間を終えた。本当であれば、中学や高校で憲法をしっかりと教えれば、右翼政権が誕生することなど無い。
世の中を全く知らないで、20歳を迎えるという現状にある。このことは、それ以降の大人にもいえる。
<教えると理解する>
だが、である。事実を常識的に教えると、彼ら彼女らはしっかりと、理解するのだ。ここに日本の未来と希望があるのである。
大人たちが、こぞって過去の歴史や憲法のこと、特定秘密や国家主義のことを教えると、ちゃんと理解する若者なのだ。感想文を読むと、それがくっきりと分かる。
女性の方が、理解力は高い。9条への思い・平和への祈りは、男性よりも強い。筆者が自衛隊の半数を女性で、と訴える理由である。高齢化社会を考えると、そうする必要性が出てくる。おかしな自衛隊出身の都知事候補に踊らされる若者もいたようだが、基本的な常識を知らないせいである。
<平和憲法の擁護者>
中学や高校で平和憲法を教えるのである。教えない学校や教師の方が憲法の精神に反する。憲法を知らない、中には曲解する者が政界に出たりすると、今の安倍内閣のような国家主義政権が誕生する。隣国との緊張を煽り、軍拡へと舵を切る。
其の分、福祉予算は大幅に削られて、国民生活は不安定化する。小学生でもわかることを、一部の新聞テレビは逆宣伝する。
しかし、歴史の真実や目下の課題を教えると、ほとんどすべての若者が平和憲法の擁護者になってくれるのである。感想文が証明してくれる。
<嘘と隠しごとに怒る>
若者は純真である。ほぼ98%が純真な心の持ち主である。介護福祉士になろうとする若者に限らない。まともな教育、憲法が求める授業をすれば、道を外れる若者は少ない。
というのも、政界にはびこる嘘と隠ぺいは、医療・福祉の分野にも多く伝染しているが、これに対する反発は強い。正義心にあふれている若者が目立つ。これはすばらしい特性である。
福島原発問題で嘘をついた安倍や野田に厳しい目を向ける。4月から8%消費税で、彼ら彼女らの怒りは増大するだろう。それが1票に影響を与えることになる。嘘つきの官僚も嫌われる。
<安倍NO>
人々はみな平和を愛する。殺し合いを否定する。当り前であろう。これが若者ほど強い。ただし、正確な歴史や事実を伝えていれば、という条件付きである。新聞テレビが真実を伝える努力をするかぎり、日本は貧しくなっても安泰である。
軍事力を強化、其の分、福祉・医療を削る安倍内閣のような政権を支持するはずがない。若者に真実を伝える努力を惜しまない大人たちの、教師の責任なのである。
2014年4月3日8時10分記
本澤二郎の「日本の風景」(1586)「ジャーナリスト同盟」通信様より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52066449.html
なぜ学校で憲法を学ぶ授業がないのか。この本でその謎が解けた【憲法は、政府に対する命令である】
憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して!
牙をむいた安倍・自公内閣と日本財閥<核・原発・武器の売人に変身>日本衰退を軍国主義でカバー
安倍の背後の軍事産業は“紛争・戦争を望み、作り出す”「積極的平和主義」の美名のもとに!
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