猪瀬副知事時代、徳洲会施設に
補助金7億5000万円
【5千万円】の件は
虚偽記載か事前買収!?
MSN産経ニュースより
「日々担々」資料ブログ様より
政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏(政治学)もこう言う。
選挙のための資金なら虚偽記載。自己資金が3000万円あったということですから、5000万円を加えると、都知事選の法定費用である6000万円も超えてしまいます。
一方、個人として借りたというのなら、5000万円もの大金が無利子ですから、相当な便宜供与になる。医療の許認可権を持つ知事になるのがわかった上での貸し付けなので『事前買収』にもなりかねません。
「日々担々」資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10346.html
徳洲会問題、猪瀬だけじゃない!石原慎太郎、首相経験者2人の名前も。検察が狙う大物国会議員。大ゴトに
徳洲会、猪瀬問題。徳洲会の使途不明金70億円以上政界に!?岸井成格氏、サンデーモーニング。
MSN産経ニュース2013.11.23
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【都知事に5000万円】
徳洲会施設に補助金7億5000万円 猪瀬氏副知事時代
医療法人徳洲会グループは東京都内にも病院・保険施設を抱えており、猪瀬直樹都知事が副知事だった時代には、グループが開設した老人保健施設に都が約7億5千万円の補助金を支出していた。
グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しているが、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。
武蔵野徳洲苑の工期は平成22〜23年度の2年間で、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣に所在する施設数などを考慮して150床を認可した。
150床規模の施設の場合、都は最大で9億6千万円の工事費を補助している。沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。
MSN産経ニュース2013.11.23より
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308590005-n1.htm
猪瀬弁解の矛盾とウソはこんなに沢山ある
「日々担々」資料ブログ様より
…………………………………………………
猪瀬弁解の矛盾とウソはこんなに沢山ある
(日刊ゲンダイ2013/11/23)
これは完全にアウトだ。公職選挙法違反容疑で6人の逮捕者が出た徳洲会から5000万円をもらっていた東京都の猪瀬直樹知事。きのう(22日)の会見で「個人的に借りた」と言ったが、釈明すればするほど支離滅裂で疑惑は深まるばかり。もう辞任した方がいい。
とにかく猪瀬の弁解は矛盾だらけだ。
きのう、最初に報道陣に対応したのは午後1時すぎ。その際の説明はこうだった。
「昨年11月に石原前知事が辞めることになって、出馬するので挨拶回りをした。徳田さん(虎雄前理事長)に資金提供という形で応援してもらうことになった」
普通に聞けば「選挙の応援」だ。ところが、この2時間後の記者会見では、「選挙資金ではない。個人の借り入れ」と言い換えたのだ。
ならば、何のために借りたのか。「初対面だった」と説明する虎雄氏から、5000万円もの大金が無利子・無担保で提供されたのである。その説明はシドロモドロで二転三転。「頑張って下さいということだった」「選挙のことがよくわからない時に、借りる意味がわからないで借りた」「申し出を断るのもいけない感じがした」「個人の借り入れを持っていることで少し安心するということはあったかもしれない」とクルクル変わった。
カネは虎雄氏の次男・徳田毅衆院議員から、議員会館で直接猪瀬に手渡された。
その際、「借用書を書いた」と強弁するものの、相手方が誰の名前だったかは「わからない。名前を見ていない」。借用書の現物も「手元にあるかわからない」と言う。
揚げ句の果てには、借り入れは「むこうからもちかけられたものでも、こちらからお願いしたものでもない」と、ワケがわからない言い逃れで取り繕うのだった。
また、借入金は今年の1、2月に返済するつもりだったが、徳洲会側の事情で延び、夫人の死去や五輪が重なり、結局9月に返済したと説明。徳洲会事件の強制捜査後の返済になったのは、「タマタマ時期が重なっただけ」とホザいたが、そんな偶然があるわけがない。
政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏(政治学)もこう言う。
「選挙のための資金なら虚偽記載。自己資金が3000万円あったということですから、5000万円を加えると、都知事選の法定費用である6000万円も超えてしまいます。一方、個人として借りたというのなら、5000万円もの大金が無利子ですから、相当な便宜供与になる。医療の許認可権を持つ知事になるのがわかった上での貸し付けなので『事前買収』にもなりかねません。そもそも、なぜ徳田氏から借りたのか、なぜすぐ返さなかったのか、徳洲会問題が事件化してから返したのか。筋が通った説明ができていません。誰かの入れ知恵で説明を変えているんじゃないかと思いますが、どんどんドツボにはまっている。ますます疑いが強まりました」
都議会はきのうの議運理事会で「各会派で調査する」という程度にとどめていたが、猪瀬の記者会見があまりにヒドかったので、「議会として問題にせざるを得なくなるだろう」(自民党都議)と態度を硬化させている。
もはや猪瀬は逃げ切れない。社会的にオシマイである。
◇徳洲会からの5000万円 猪瀬知事からの要請
問題の5000万円は猪瀬知事本人が要請していたことが23日、徳洲会の関係者の話で分かった。
それによると、昨年11月、猪瀬が初めて徳田虎雄前理事長と面会した後、次男の徳田毅衆院議員が電話で前理事長に、猪瀬が「余ったら返すのでまずは1億円をお願いしたい」と言っている、と伝えた。
これに対し前理事長は、「5000万円で対応しろ」「足がつかないように議員会館で渡せ」などと指示していたという。
「日々担々」資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10346.html
『徳洲会マネー』石破茂幹事長、高市早苗政調会長など、安倍政権政権中枢が多数、パーティー券!
補助金7億5000万円
【5千万円】の件は
虚偽記載か事前買収!?
MSN産経ニュースより
「日々担々」資料ブログ様より
政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏(政治学)もこう言う。
選挙のための資金なら虚偽記載。自己資金が3000万円あったということですから、5000万円を加えると、都知事選の法定費用である6000万円も超えてしまいます。
一方、個人として借りたというのなら、5000万円もの大金が無利子ですから、相当な便宜供与になる。医療の許認可権を持つ知事になるのがわかった上での貸し付けなので『事前買収』にもなりかねません。
「日々担々」資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10346.html
徳洲会問題、猪瀬だけじゃない!石原慎太郎、首相経験者2人の名前も。検察が狙う大物国会議員。大ゴトに
徳洲会、猪瀬問題。徳洲会の使途不明金70億円以上政界に!?岸井成格氏、サンデーモーニング。
MSN産経ニュース2013.11.23
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【都知事に5000万円】
徳洲会施設に補助金7億5000万円 猪瀬氏副知事時代
医療法人徳洲会グループは東京都内にも病院・保険施設を抱えており、猪瀬直樹都知事が副知事だった時代には、グループが開設した老人保健施設に都が約7億5千万円の補助金を支出していた。
グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しているが、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。
武蔵野徳洲苑の工期は平成22〜23年度の2年間で、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣に所在する施設数などを考慮して150床を認可した。
150床規模の施設の場合、都は最大で9億6千万円の工事費を補助している。沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。
MSN産経ニュース2013.11.23より
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308590005-n1.htm
猪瀬弁解の矛盾とウソはこんなに沢山ある
「日々担々」資料ブログ様より
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猪瀬弁解の矛盾とウソはこんなに沢山ある
(日刊ゲンダイ2013/11/23)
これは完全にアウトだ。公職選挙法違反容疑で6人の逮捕者が出た徳洲会から5000万円をもらっていた東京都の猪瀬直樹知事。きのう(22日)の会見で「個人的に借りた」と言ったが、釈明すればするほど支離滅裂で疑惑は深まるばかり。もう辞任した方がいい。
とにかく猪瀬の弁解は矛盾だらけだ。
きのう、最初に報道陣に対応したのは午後1時すぎ。その際の説明はこうだった。
「昨年11月に石原前知事が辞めることになって、出馬するので挨拶回りをした。徳田さん(虎雄前理事長)に資金提供という形で応援してもらうことになった」
普通に聞けば「選挙の応援」だ。ところが、この2時間後の記者会見では、「選挙資金ではない。個人の借り入れ」と言い換えたのだ。
ならば、何のために借りたのか。「初対面だった」と説明する虎雄氏から、5000万円もの大金が無利子・無担保で提供されたのである。その説明はシドロモドロで二転三転。「頑張って下さいということだった」「選挙のことがよくわからない時に、借りる意味がわからないで借りた」「申し出を断るのもいけない感じがした」「個人の借り入れを持っていることで少し安心するということはあったかもしれない」とクルクル変わった。
カネは虎雄氏の次男・徳田毅衆院議員から、議員会館で直接猪瀬に手渡された。
その際、「借用書を書いた」と強弁するものの、相手方が誰の名前だったかは「わからない。名前を見ていない」。借用書の現物も「手元にあるかわからない」と言う。
揚げ句の果てには、借り入れは「むこうからもちかけられたものでも、こちらからお願いしたものでもない」と、ワケがわからない言い逃れで取り繕うのだった。
また、借入金は今年の1、2月に返済するつもりだったが、徳洲会側の事情で延び、夫人の死去や五輪が重なり、結局9月に返済したと説明。徳洲会事件の強制捜査後の返済になったのは、「タマタマ時期が重なっただけ」とホザいたが、そんな偶然があるわけがない。
政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏(政治学)もこう言う。
「選挙のための資金なら虚偽記載。自己資金が3000万円あったということですから、5000万円を加えると、都知事選の法定費用である6000万円も超えてしまいます。一方、個人として借りたというのなら、5000万円もの大金が無利子ですから、相当な便宜供与になる。医療の許認可権を持つ知事になるのがわかった上での貸し付けなので『事前買収』にもなりかねません。そもそも、なぜ徳田氏から借りたのか、なぜすぐ返さなかったのか、徳洲会問題が事件化してから返したのか。筋が通った説明ができていません。誰かの入れ知恵で説明を変えているんじゃないかと思いますが、どんどんドツボにはまっている。ますます疑いが強まりました」
都議会はきのうの議運理事会で「各会派で調査する」という程度にとどめていたが、猪瀬の記者会見があまりにヒドかったので、「議会として問題にせざるを得なくなるだろう」(自民党都議)と態度を硬化させている。
もはや猪瀬は逃げ切れない。社会的にオシマイである。
◇徳洲会からの5000万円 猪瀬知事からの要請
問題の5000万円は猪瀬知事本人が要請していたことが23日、徳洲会の関係者の話で分かった。
それによると、昨年11月、猪瀬が初めて徳田虎雄前理事長と面会した後、次男の徳田毅衆院議員が電話で前理事長に、猪瀬が「余ったら返すのでまずは1億円をお願いしたい」と言っている、と伝えた。
これに対し前理事長は、「5000万円で対応しろ」「足がつかないように議員会館で渡せ」などと指示していたという。
「日々担々」資料ブログ様より
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『徳洲会マネー』石破茂幹事長、高市早苗政調会長など、安倍政権政権中枢が多数、パーティー券!