猪瀬x徳洲会をハメたのは、
巨大な既得権益集合体だった!!
財務省、総務省を敵に回してしまった。
天木直人『週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏』より
天木直人氏より、猪瀬知事事件の舞台裏。
猪瀬知事は、自民党の税制調査会が推進する
法人住民税の一部を国税化して
地方交付税に充当する案に反対した。
これは自民党はおろか国税を所管する財務省、
地方交付税を所管する総務省を敵に回してしまった。
財務省は官僚組織の中の頂点である。
その財務省を怒らせたのだ。
抜粋引用終了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
猪瀬都知事の、自爆解散も、あるかもしれません。
都議会自民党らの、追求が、甘いようなのも、彼らも、あやしい可能性もありそうな?
なぜなら、元自民党衆議院議員の、徳田毅氏がのコメントなし。
マスコミも、インタビューに動いていない。
非民主主義の自民党が会見させないのではないか?徳洲会の使途不明金は70億円もあるのです。
非民主主義の自民党、公明党ら議員は、支持率低下で、選挙が怖いのだろう。
猪瀬知事自爆解散があると税金100億円が選挙に必要ですが。
もし、その時、東京都民は官僚ロッボト・非民主主義候補を選ぶか、民主主義を取り戻そうとするのか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日々物語より
………………………
天木直人『週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏』
この国の支配構造は簡単には変えられない、ということでしょうが、勇気ある週刊プレイボーイを応援します。
以下、天木直人氏のメルマガ12月10日号より抜粋させていただきます。
≪週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏≫
発売中の週刊プレーボーイ最新号(12月23日号)は「霞が関のニッポン支配が完了!!」と題する渾身の特集記事を組んでいる。
略
その中でも「猪瀬x徳洲会をハメたのは巨大な既得権益集合体だった!!」という記事は私が言いたいことを見事に書いている。
官僚たちに取材して書いたと見られるその内容はこれまでのメディアで誰も書かなかったことだ。
略
徳洲会が公職選挙法違反まがいの資金ばら撒きを長年にわたって日常化していたことは誰でも知っている。
公職選挙法違反を選挙から9ヶ月以上もたって手をつけるのは異常だ。
選挙違反は地元警察が動くのが通例なのにいきなり検察が動く事も異例だ。
検察もただの官僚だ。小物といえども徳田毅は自民党議員だ。この捜査は首相官邸と自民党が認めたから着手できたのだ。
略
徳洲会は医療改革を訴え、日本医師会や厚生労働省とことごとくぶつかってきた。
略
しかし医師会や厚生労働省の利害だけでは検察は動かない。
略
猪瀬知事は、自民党の税制調査会が推進する法人住民税の一部を国税化して地方交付税に充当する案に反対した。
これは自民党はおろか国税を所管する財務省、地方交付税を所管する総務省を敵に回してしまった。
財務省は官僚組織の中の頂点である。その財務省を怒らせたのだ。
略
安倍首相はオリンピック招致成功でインフラ整備やカジノ解禁などを追い風にして景気浮揚を図り長期政権を目指している。
オリンピックを自分だけの手柄みたいに振る舞う猪瀬知事が邪魔なのだ。
略
日本医師会と厚生労働省は徳洲会の東京進出を阻止すべく徳洲会と猪瀬知事のカネの動きを徹底的に調べ、それを検察に情報提供した。
略
当時は衆院選で自民党が勝ったばかりで参院選の勝利も確実視されていたから検察は動けなかった。
ところが猪瀬知事が税制にいちゃもんをつけて財務省の逆鱗に触れたため風向きが変わった。
オリンピックに悪影響が出るのでそれまでは自民党から待ったがかかったが、オリンピック招致が成功し、おまけに猪瀬知事の言動が目立つようになったから、これで官邸がゴーサインを出したというわけだ。
略
世の中はこのシナリオどおりに動いている。
略
東京都議会の自民党議員が猪瀬知事を叩き、猪瀬嫌いの左翼政党や市民団体が叩く。
世論は何も分からずに付和雷同する。
略
この国の自民党と官僚による支配は国民が考えているよりはるかに強大で巧妙であるということだ。
それを打ち砕く事が、国民の戦いの本丸であるのに国民はそれに気づかない。
略
(了)
日々物語様より
http://m.blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/10267864.html
引用終了
猪瀬知事、徳洲会グループから、5000万円!!報告書記載なし
徳洲会問題、猪瀬だけじゃない!石原慎太郎、首相経験者2人の名前も。検察が狙う大物国会議員。大ゴトに
安倍首相の家系は『アヘン戦争に加担』『明治維新の武器商人』吉田茂の養父。米国による日本支配の原点!?
いまなお「終わらない米国占領」という現実「吉田茂」という「米国への協力者」が日本サイドにいた。
憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して!
巨大な既得権益集合体だった!!
財務省、総務省を敵に回してしまった。
天木直人『週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏』より
天木直人氏より、猪瀬知事事件の舞台裏。
猪瀬知事は、自民党の税制調査会が推進する
法人住民税の一部を国税化して
地方交付税に充当する案に反対した。
これは自民党はおろか国税を所管する財務省、
地方交付税を所管する総務省を敵に回してしまった。
財務省は官僚組織の中の頂点である。
その財務省を怒らせたのだ。
抜粋引用終了
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猪瀬都知事の、自爆解散も、あるかもしれません。
都議会自民党らの、追求が、甘いようなのも、彼らも、あやしい可能性もありそうな?
なぜなら、元自民党衆議院議員の、徳田毅氏がのコメントなし。
マスコミも、インタビューに動いていない。
非民主主義の自民党が会見させないのではないか?徳洲会の使途不明金は70億円もあるのです。
非民主主義の自民党、公明党ら議員は、支持率低下で、選挙が怖いのだろう。
猪瀬知事自爆解散があると税金100億円が選挙に必要ですが。
もし、その時、東京都民は官僚ロッボト・非民主主義候補を選ぶか、民主主義を取り戻そうとするのか。
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日々物語より
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天木直人『週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏』
この国の支配構造は簡単には変えられない、ということでしょうが、勇気ある週刊プレイボーイを応援します。
以下、天木直人氏のメルマガ12月10日号より抜粋させていただきます。
≪週刊ブレーボーイが書いた猪瀬知事事件の舞台裏≫
発売中の週刊プレーボーイ最新号(12月23日号)は「霞が関のニッポン支配が完了!!」と題する渾身の特集記事を組んでいる。
略
その中でも「猪瀬x徳洲会をハメたのは巨大な既得権益集合体だった!!」という記事は私が言いたいことを見事に書いている。
官僚たちに取材して書いたと見られるその内容はこれまでのメディアで誰も書かなかったことだ。
略
徳洲会が公職選挙法違反まがいの資金ばら撒きを長年にわたって日常化していたことは誰でも知っている。
公職選挙法違反を選挙から9ヶ月以上もたって手をつけるのは異常だ。
選挙違反は地元警察が動くのが通例なのにいきなり検察が動く事も異例だ。
検察もただの官僚だ。小物といえども徳田毅は自民党議員だ。この捜査は首相官邸と自民党が認めたから着手できたのだ。
略
徳洲会は医療改革を訴え、日本医師会や厚生労働省とことごとくぶつかってきた。
略
しかし医師会や厚生労働省の利害だけでは検察は動かない。
略
猪瀬知事は、自民党の税制調査会が推進する法人住民税の一部を国税化して地方交付税に充当する案に反対した。
これは自民党はおろか国税を所管する財務省、地方交付税を所管する総務省を敵に回してしまった。
財務省は官僚組織の中の頂点である。その財務省を怒らせたのだ。
略
安倍首相はオリンピック招致成功でインフラ整備やカジノ解禁などを追い風にして景気浮揚を図り長期政権を目指している。
オリンピックを自分だけの手柄みたいに振る舞う猪瀬知事が邪魔なのだ。
略
日本医師会と厚生労働省は徳洲会の東京進出を阻止すべく徳洲会と猪瀬知事のカネの動きを徹底的に調べ、それを検察に情報提供した。
略
当時は衆院選で自民党が勝ったばかりで参院選の勝利も確実視されていたから検察は動けなかった。
ところが猪瀬知事が税制にいちゃもんをつけて財務省の逆鱗に触れたため風向きが変わった。
オリンピックに悪影響が出るのでそれまでは自民党から待ったがかかったが、オリンピック招致が成功し、おまけに猪瀬知事の言動が目立つようになったから、これで官邸がゴーサインを出したというわけだ。
略
世の中はこのシナリオどおりに動いている。
略
東京都議会の自民党議員が猪瀬知事を叩き、猪瀬嫌いの左翼政党や市民団体が叩く。
世論は何も分からずに付和雷同する。
略
この国の自民党と官僚による支配は国民が考えているよりはるかに強大で巧妙であるということだ。
それを打ち砕く事が、国民の戦いの本丸であるのに国民はそれに気づかない。
略
(了)
日々物語様より
http://m.blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/10267864.html
引用終了
猪瀬知事、徳洲会グループから、5000万円!!報告書記載なし
徳洲会問題、猪瀬だけじゃない!石原慎太郎、首相経験者2人の名前も。検察が狙う大物国会議員。大ゴトに
安倍首相の家系は『アヘン戦争に加担』『明治維新の武器商人』吉田茂の養父。米国による日本支配の原点!?
いまなお「終わらない米国占領」という現実「吉田茂」という「米国への協力者」が日本サイドにいた。
憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して!